☆つる姫の星の燈火☆

ちいさくてまるいものみっつ

東京は今日から週末まで雨模様らしいです。気温も昨日からぐっと下がり、今朝も冷たい雨。

その変化に身体がついて行くのが大変ですが、春の足音も聞こえる今日この頃です。

そんなんで、少しでもこころがほっこりするような物を探してみました。

今日はまあるいものみっつ。

京都で食べた丸ごとトマト。赤い色とリコピンで旅の終わりに元気をもらいました。

誕生日プレゼントの副賞(笑)息子が持って来てくれたイチゴ大福。

実は初めて食べました。

最後は

こたろうくんのお鼻。

この子は何をされても怒らないので、ついついこんなことを。

この口元、というか鼻元がめちゃくちゃかわいいんです。

 

この頃ワンコの躾けとかについて書かれたものをよく読むのです。

しかし、書かれてある内容を読んでいると、よほどの人格者でないと犬を飼ってはいけない、みたいな書き方をされているものもあります。それにはちょっと??と思います。そんな出来た人間は滅多にいない。

先日私も記事に書きましたが、命を預かる以上覚悟というか責任は必須ですが、人間の方だって未熟な場合も多い。

マニュアル通りにはいきません。躾けようとしてもどうしても無理な項目があったりします。

その辺は幅を持たせて考えてもらわないと、ワンコもロボットではなく個性がありますからね。

子育てというより、子どもに育てられて親になっていくと思っている私ですが、犬の躾けも本などに書かれているようにはいかない事も確か。あまりこうあるべき!を押し付けられるのはうんざりします。

ハイハイあなたの犬はあなたが人格者だから優秀です、とひねくれます。

最近ひねくれる事が多いです(笑)

躾けるべきことが色々あるのも事実ですが、最低限必要なのは、まず愛情と責任。そして人に迷惑をかけないように躾ける事かな、と思います。もちろんそれぞれの家庭の事情に合うように、躾けて行くことも大切。

こたろうは飛びつく癖があるので、ワンコ苦手な人には迷惑だと思います。

何とかそれをやめさせようと思っているのですが、中々うまくいきません。飛びついても無視すればいいと書かれてますが、私には飛びつかなくても娘にはめっちゃ飛びつくし、人が来ても飛びつくので、全員に無視してもらわないとダメですね。

月齢を重ねれば少しは落ち着くのかなあ。元気な頃が懐かしい・・・という時期が訪れると思うと、さみしいような。

この20日で満一歳のこたろうくん。お外ではよく大人しいねえと言われるけど、内弁慶なんですわ。

 

 

今日の言葉

 

犬は人類にとって最良の友である。

犬に関して知るたびに、常になにかと自分を比較することでしか存在意義を確認できない人間という生き物をやっていることが恥ずかしくなってくる。

犬と共に暮らし、犬をただずっと見ているだけで、人間の咎にさいなまれることがあるけれど、それを全部ひっくるめて無条件で許し、愛をくれるのが犬と言う存在だ。


感謝をこめて

つる姫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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