そもそも日本では1936年に神戸のモロゾフが、バレンタインにチョコを贈りましょうという広告を出したのが発端だそう。
しかし、バレンタインを知る人がいない日本では売り上げがなく、その後1959年に、メリーチョコが、ハートの形のチョコに好きな人の名前を入れるサインチョコを販売したところ、徐々に知られるようになり、70年代位に今のように女性から男性へチョコを贈る、という行事に。
その後80年代にホワイトデーや義理チョコなどという物が発生。
そもそものバレンタインデーとは掛け離れた形で定着してきたようですね。
最近では義理チョコ禁止の会社もあるらしいですが、今はコロナもあるし、チョコ業界も大変なのかしら。
そんな私は、チョコレートが大好き。
大人買いして、娘に呆れられます。
そういえば、アメリカの長生きのおばあちゃんは、チョコレートが大好きだったという話も聞いたことがある。
好きなものをほどほどに楽しむことも、健康の秘訣でしょうか。
バレンタインデーの由来は、ちょっと悲しい歴史のようですが、愛を誓う日、大切な人に贈り物をする日として世界に広まったようです。
愛は世界を救う、とも思いますが、愛が世界を滅亡へと誘う感もなきにしもあらず。
どうしてそう思うのかは、想像してみてね。
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河津桜の季節も来ますね~。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫