犬の嫌いな人がいるから、というのには大いに違和感ありです。
マナーの守れない飼い主さんがいるのもわかりますが、正直、ここに「犬の嫌いな人」という言葉がなければ、そこまでイラっとしません。
逆に言うと、犬が嫌いな人もいるよね。ワンちゃんがその人を嫌うってこと(笑)
もう10年ほどになりますか、先代ロッキーの時代に、このような看板が立ち始めました。
その頃たまに出会うわんこの飼い主さんに聞いた話によると、
どうでもこの辺りには、犬の嫌いなクレーマーの方がおられるようで、たぶんかなり影響力のある方のようで、このような看板の文言になったようにも思えます。
猫の嫌いな人もいれば、昼間からワンカップ〇関を飲んで、鼻の頭を赤くしているご高齢者が居座っているのを不愉快に思う人もいます。
言葉というものはとても大切で、言い方書き方で嫌な気持ちになることもありますよね。
周りの人に配慮するという事はとても大事な事。
わんこの散歩や、公園での時間を楽しむ方たちにとって、いや、人の世で生きていくうえで必要な事だと思います。
それが出来れば、例えばコロナだってここまで拡大しなかったのでは、と思うくらいです。
人それぞれの意見や主張、考え方、正しいことという定義は様々です。
私もここまで生きて沢山の経験をしましたし、まだまだ、生きている限りは進行形です。
魂には感情や痛みはないでしょう。
魂が肉体をまとい、人として生きて、怒り悩み喜び楽しみ苦しみ、逃げないで受け入れる事が最善策だとは思いますが
なかなか、腹の立つことが多いです。
腹が立つってことは、自分と違うものを否定するってことで、つまり
まだまだこの命で魂を磨いていかないとだめってことですかね。
昨日は一昨日羽化した11号、12号ちゃんが旅立ちました。
二頭とも紫陽花にとまってくれて、たぶん12号ちゃんが後まで残り、羽をバタバタさせながら、むさぼるように蜜を吸っていました。
残り一つの蛹、13号ちゃんの羽化は、数日先になりそうです。
後は終齢幼虫が一匹、それと孵化したばかりの子が一匹いますが、この春に孵化した子たちは一段落です。
やれやれ。
蝶々のサンバはそれなりに大変。
解説が必要?産婆です産婆。
転倒無視の産婆。足腰を鍛えましょう。
今日は強風と雨。
こたろうはお散歩に行けなくてうれしいでしょう。
強風でなければ、一人で紫陽花撮影に行きたいものですが、断捨離と家の整頓を続けます。
雨の日にできることもたくさんあります。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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