昨日のこたんぽ。
遅かった銀杏の色づきも、一気に進んで、
まぶしいよね。ピカピカの青空とお日様。
ママの影に入りましょう。
こたんぽのあと、久しぶりに父の形見のカメラを持って、近隣の公園を散策。
遅かった紅葉も今が見ごろに。
オレンジ色のグラデーションも見事。
人口滝を縁取る、黄色い落葉。
カラスが行水をしていました。
この時期、公園管理の皆さんは、落ち葉と格闘です。
何かを夢中でついばんでいた鳩さん。
すすきも枯れて、
日陰の山茶花。
秋の彩の中で
葉を透かす緑も綺麗でした。
ああ、しあわせ。
こんな景色がこんな気持ちで見れるなんて。
いつまでもしがみついていても、何も始まらない。
役目を終えた葉っぱたちを振り落とし、木々はその長い長い命をつなぎます。
美しく色づいて、舞い落ちる葉っぱたちは、そんな意図はなくても、私たちのこころを楽しませ、癒してくれる。
すべての生きとし生けるものの、暗黙のつながり。
感謝しなければ。
今日の言葉
外に出て秋であれば、世界への感謝の気持ちが無限に湧いてくるようだ
ダーネル・ラモント・ウォーカー(アメリカのプロデューサー)
私だって、こんな記事を書く日がある。
秋は終わりか始まりか。
Circle of Life
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫