毎年同じような物だけど。審査され「何々賞」の盾札が下がる。携帯で撮るにはその違いがハッキリせず。とりあえず大きな金の星が下がっていたのを撮ってみた。七つの飾りは必須アイテムですと。折鶴、くずかご、短冊、吹流し、投網、巾着、紙衣。それぞれ、家内安全健康長寿、清潔と倹約、学問向上書道上達、織姫の折織り糸をシンボライズ、豊漁豊作、商売繁盛、厄除け裁縫上達、の願いが込められている。昨日買った布巾のパッケージに書いてありました。でも一番力が入ってるのは薬玉じゃないかな?目立つし。色とりどりの桜紙の花、沢山こしらえ球形の籠に付けていく。長い間準備して3日で終わり…。どのお祭りもそうでしょうけど。
おお!ベガッ太じゃあ~りませんか!隣はクラッチー、更にティナ。可愛いねぇ。子供の頃は動かない七夕飾りより、からくり人形の屋台が嬉しかった。ブンブク茶釜とか。(おもにお茶屋さんがやっていたみたい)賑やかだったけど。これは動かないのか?確かめる間も無く歩きだしたから。パレードには本当の(?)ベガッ太が登場するとかしたとか。暑い中お疲れちゃ~ん、といってあげたい。
マリーゴルドといえばオレンジ系の花が多い。私はベガルタゴールドっぽい色を選んだつもり。去年の花から落ちた種が今年ひとりでに発芽成長。丈夫なもんです。しかも虫がつかない。独特な匂いだからね。一緒に植えておくと野菜の虫除けにもなるとか。正月用生花が高価な時期、お手頃価格な良い子の金盞花。色鮮やかに何時までも咲いている百日草、活き活きしたマリーゴールド。どれも偉い!なのに大好き!とは言えない。花の命は短くてと嘆かれるような方を好んでしまう。勝手なもんです。
今年も沢山なりました♪どこがブルーベリーやねん?そう、まだ色づいてないんです…。我が家のは木陰に植えてあるせいか夏も終わり頃紫色に。今年は夏が遅かったから更にね。寒くなりかけの頃なら虫に刺されず摘める。早朝に摘めば良いんだけどね。しかし今年の蚊共は5分外に立っただけで襲ってくる。毎朝手のひら一杯ずつ位しか収穫できないけど。2、3日貯めて砂糖で煮たり(パンにつけるか、ヨーグルトソースに)焼酎に漬けたり、そのまま食べたり。食べられる実のなる木は気になる木より嬉しいな♪
子供の時から「くるまゆり」と呼んでいたが。調べてみたら高山に生息する小さめの花らしい。我が家のは「鬼百合」が正しいのか?大きさだけの違いで形状はおなじみたい。オレンジ色、丸く反り返る花弁、小さな点々。きっと「鬼」と言うのが嫌で車百合で普及したのでしょう。庭にちょっとはあると良い感じ。黒アゲハが飛んできたりしたら「♪夏、夏、夏、夏、ここ夏」。でも百合の花粉には注意!一度付いたら取れません。室内に飾る時は雄しべの先切り取っておかないと。
やっと咲きました。今年は日照時間が少ないせいか花も小振り。香りも薄い気が。山百合がすきなんです、本当は。今の時期、アウェイに行く高速道の脇にも咲き乱れている。冬土瓶蒸しに入れる百合根も美味しいですよね♪でも山から掘ってくるわけにもいかず。茶色い班点無い純白のカサブランカ。球根植えたのは何年前?年ごとに花の数増えていくとか。大きな花房になるまで枯れないで毎夏楽しませて欲しい。