青空が見えて嬉しい朝(今日の喜び)8月スタート
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午後にはにわか雨〜また止んで急に
夏が来たような暑さです。
関東はようやく梅雨明けしました。
午前中は卓球の練習に行って少人数で
良い汗かいてきました。
近郊に感染者が出たので急に心配と
言う人がいましたがみんなで気をつけて
熱中症にも気をつけ休み休みしてきました。
体育館の庭に鳳仙花が咲いてました
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帰りは手芸屋さんに寄ってマスク用の
レース布を買って来ました。
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栃木県北部の8月1日に炭酸まんじゅうを食べる風習があります。
8月1日を「釜蓋朔日」と呼んでおり、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。
(この場合の「地獄」は「あの世」という意味です)
地獄からの道のりは遠く、ご先祖様がお盆に間に合うためには、
8月1日にでなければなりません。ご先祖様が釜の蓋から飛び出し、そこから13日間かけて帰って来ます。
ご先祖様を迎える為、8月1日に釜の蓋が開くことを喜び、炭酸まんじゅうを作り、
笹の葉を敷いてお供えし、その後みんなで食べる風習、これが釜の蓋まんじゅうの言い伝え
今年は義母の初盆なので買ったものですが
お供えしました。炭酸=重曹です。材料に重曹を入れて作るそうです
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