やし！やしやし！再び。（ふぃーふぃー３番勝負イチ、ニ。）

０９月０７日　骨転移の検査
　アイソトープ（放射線？撮影）　
　　先ず撮影のための注射を打つ。（１１３０）
　　全身回るのに３時間かかるためお散歩。
　　ここでおれ合流。の予定。
　　病院へ迎えに行く。地下１階の寂しいとこ。
　　地図書いといたけどひとりで行けたかなぁ。
　　いない。地上へ上がり電話鳴らすもでない。
　　ふぃーふぃーどこへ。電話鳴るってことはねぼうか？まさか？
　　地下に戻り尋ねたが、交替時間で知らないとかなんとか
　　着信ふぃーふぃー「ロイヤルホストって美味しいねー。お野菜のね味付けが。。。。」
　　神楽坂のロイヤルホストへ。
　　くってた。
　　フィーフィーちっちゃい。
　　子供用のいすが必要なくらいちっちゃい。
　　今日は笑えた。

　　３時間デートし、いざ検査へ。
　　恒例のビビりで入室前振返りおれを２度見。カトちゃん状態へ。
　　３０分で無事終了。
　　結果は、１１日。

０９月１１日　肺組織細胞を摘出検査
　気管支鏡による摘出。
　　これは、結構気胸になる人が多く、確率で言うと１０％位。（嵐の相葉君がこれ）
　　フィーフィーは緑内障で薬の量が半分のため、２０％位。
　　気胸になると、息が肺外部体内に漏れるため激痛と苦しさに苛まされ、あっという間に入院決定。
　　ベストキッドばりに二人で修練したドンドンor〇。
　　自信もってフィーフィーを朝迎えに行くと、「あきひと。これやめたらどうなるのかな」
　　でた！ビビってる！時間が無い！
　　笑いあり涙ありモノマネもはさみながら説得成功。
　　病院到着するも今日はほんとにビビってる。
　　いざ出番。
　　お気に入りの先生登場するも、入室時には植木等＋カトちゃんのお笑い界の大御所Ｗで独占状態。
　　でも本人はオーヤンフィーフィー。
　　着替えて車いすに乗せられて先生に運ばれるフィーフィー。固まるフィーフィー。
　　あぁ。ほんと病人だなぁ。元々プライドもいのに無理してるなぁ。
　　１時間半後。
　　来た道を運ばれてくる。
　　目が合ってフィーフィー安堵か崩れ落ちる。「がんばったぁー！母さんがんばったー。（なみだ）」
　　よく理解しているつもりです。よくがんばりました。
　　１時間安静→レントゲンで肺の状態をチェック
　　無事を確認し、先生のお話へ。
　　　先生「かなりの確率で手術を考えております。」
　　　ふぃ・おれ「！？？」
　　　先生「先日の骨の検査。骨転移はないね」
　　　ふぃ・おれ「や、やし！やしやし！！」再び絶叫。病室リオ状態
　　　これがやしやし再び。

　　今後
　　　１３日にＭＲＩ脳検査（脳転移のチェック）
　　　を経て
　　　１４日に先生から結果を総括していただく。
　　　１３日の脳転移がなければ、外科医の先生と手術の打ち合わせとなる（１８日仮押さえ）

　この１週間（１週間？ながいなぁ）フィーフィーの嫌いなことばかりだからほんと参っただろうな。
　先生を気に入ったことは、おれにとっても唯一救いだよ。

（番外編）
　フィーフィーにとってやなことばかりなので、
　フィーフィーの大好きなウィンドウショッピングに表参道出かけました。
　疲れ関係なく、もうちょっと、もうちょっとと歩きまくり、３，４時間青山界隈を歩いて回りました。
　こういうことはやはり好きなんだな。邪気がない。少女だわ。
　おれの方が疲れたけど、こういうのはフィーフィーに効果あると思った。


フィーフィー骨転移なし！
フィーフィーあとひとつ！
がんばれ！んで、やしやしっ！