ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

夕の会(でっけーお風呂で)

2019-12-10 02:12:00 | 日記
私が彼から逃げたのは結局私自身がだらしなく陥ったせいだと思う
今でも自責の念に駆られる
彼が思っている理由とは全然違うけどね
「金だろ?」って言われた時は、も一回逃げようかと思った
まぁ逃げて、毎日恐怖を感じながら
逃げた後は「比較的簡単な担保金融業、不動産競売市場申立から落札断行まで」を内神田でやっていた

その間に結婚したんだ1回目の真面目なやつ
母はこの時辺りから更年期障害を患っていた
多分恋愛出来ない歳になり、孤独と焦燥の怒りの矛先を私に向け、拠り所を求めたのだろう
当時の私は訳が分からず、毎日発狂する母からも結局逃げた
何故なら最初の妻を攻撃し始め、彼女は妊娠していたから
でも2年くらいで1回目の真面目はあっけなく失敗した


それからしばらくして、
彼に再度あったのは新橋だったかな、それこそ平原の要請だったんだよね
再会した後、大阪地方裁判所の不動産競売申立事件の作業の件で依頼を受け彼に合流させていただいた
結果それが飛鳥会事件に発展して結局すぐ離散した
恨んでいるんだろうな私のことを
そして、coretideや創再土と続く

あれ?なんだっけ
反省か
もうちょっと時間頂戴


平成10年から平成20年
ここら辺はまぁ地獄(緊縮とグローバリスト)
平成9年消費増税5%実施

平成10年資産流動化法→これにより一般市民迄与信の細分化商品化が行われる

平成11年財務省設置法→これによりPB黒字化目標が明文化(国民貨幣収奪計画)
同年、組織的犯罪処罰法施行→組織犯罪者を断つことよりも、その利益を直接収奪する法律、グローバリストが机上で旨味のある不良債権市場で稼げるようになる

平成12年大正生命倒産→ジブラルタを経て現在はプルデンシャルの傘下

平成13年財務省設立
同年、改正農地法→これにより的確法人を媒介すれば、日本の農地を直接所有=収益収受や経営・品質に口を挟めるようになった

平成15年、改正民事執行法→収益執行など抵当権の実行の範囲が債権の範囲を超え、直接物権の収奪に近い、強制管理という不動産の利用者を脅かすほどの法律ができる。これによりグローバリストは机上で不動産収益を簡単に移転できるようになった

平成18年改正会社法→これにより、会社を持ち分として所有することができるようになった。そもそも会社とはその取引先や、株主に対する責任範囲に基づく法律だと思うが、収益の帰属性のためのものになったんだなと思っている(税法もセットで施行されたから)

同年、飛鳥会事件→ノーコメント

平成19年郵政民営化→民間事業になることで、営利追及になるために地域によってサービスの供給レベルに差が出た=一極集中に繋がる上にグローバリストに収益を持ていかれるようになった

平成20年リーマンブラザーズ破綻、細分化されまくった金融商品が一気に収縮し始める

同年、スルガコーポレーション破綻→これはリーマンショックの影響ではなく「立退き屋」というやくざなお仕事をこれまたグローバリストたちが取り上げるために「非弁護士活動法」を用いて排除してきたこの前後から「非弁」という言葉がやたら市場に出回る

この時代の私はリーマンまでの間、あほ面で高級外車を乗り回しいきがっていた、でもそれが鬱を加速させた、私らはここら辺からもう死に始めていたんだと思う。金あったけど全く幸せじゃなかった。
この違和感にもっと早く気づくべきだった




 あんたまっちょになっても
   大してもてへんしなぁ(竹部)





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