【繰り返す呆け】
投資銀行主導で開発(笑)され、販売される金融商品はコロナ禍に関係なく調子が良い
若しくは、不安定な時代に於いて金融商品に預金が流れる
というのは逆で、このコロナ禍を利用して投資銀行が取引高、運用高を引上げているのだと思う
繰り返すけど、「コロナの影響がない」ではなく「コロナにより業績が上がっている」しかも過去最大比で増収値を出している
「コロナを予期、策謀」というあほなことは言わなくともコロナ発生後、蔓延中の好景気だよ
無尽蔵で不道徳な、金融派生商品煽り経済は、彼らにとってリーマンに倣えば造作もないことであり、今まさに、コロナを知った後、意図的に、極めて瞬発的に民間貸借を膨張させている
結果、運用手数料、売買手数料に徹している投資銀行は逃げる、対してリスクポジションをとっている投資銀行、邦銀及び、個人投資家は大幅に損失を出す
資産消失ならまだしも、債務だけが過剰に残る
その瞬間に資産負債バランス計算から、月次収支の深刻な赤字のフロー計算に変わりそこで初めて気づく
個人に関してはそれこそ生命に関係する決定的な傷害を受けることになるんじゃないかな
歳とったからかなぁ
こんなこと考えてる
バブル景気でバカになって日本人は何にも考えなかったのか
民主主義以外のものに嫌悪するのは、国民自身が他責国民、政治を他人任せにしようとする糊塗した精神の表出でしかなく
排他的民主主義により民主主義が成立しないという馬鹿なことになっている
ここに隔たりができている以上
主権を懈怠し、任せておいて遊び、苦しくなったらぶーたれている国民を見た時、政治家は政治家としての生命を保守するんだと思う
正誤や善悪ではなく相互理解が足りていないんだろうな
私たちはわたしたちの存立が置き換え可能な立場性なのだということを理解しなくてはいけない
自粛も過剰自粛もマスクもコロナは風邪もgotoの是非もみんなそう自助vs自助の話
そして、自助同士の潰し合いを以て共助を解体し、公助を論じれない空気を醸成し、
公助主は笑う
【深夜酒類提供店舗(眠らない街とは)】
相互理解ついて私が今取材を受けている歌舞伎町という主題に限ってお話すると
(取材の方々にも申し上げているが私は極めて不道徳な人間なのでこれ以上話したくなく襷は。。。正直捨てたい)
ほんの数か月前「夜の町」という表現から始まり、徹底的に歌舞伎町の風俗営業許可店舗、ホストクラブが連日叩かれた
そして今の問題は酒類提供店舗、それも深夜酒類に絞られている
知事が仰る酒類の提供店舗の時短営業がそれである
ここで歌舞伎町の私たちは、端的な否定をしてはいけないと思う
歌舞伎町の深夜酒類提供許可店舗(以下「深酒」)はコロナ伝達の良好な環境である可能性があることを否定できない
歌舞伎の深酒は、幾つかの限定的な動機でかなりの人数が営みを成立させている
圧倒的にこの周知が足りない
深酒の需要者は、呑み始めの酒ではなく、重ねて酒を求めてくる人間つまり入店時から、ほろ酔い以上、酩酊(翌日を逆算できない)の状態である
それにはいくつか種類があって、
代表1は遊びの時間を終わらせたくない、場から退場することが寂しい人たち
これは説明に難しくないが、遊びは、遊んでいないときではなく、その遊びの時間が終了するときが一番寂しく思える
ましてその終了が自分の意思でない強制的なもの(例えば営業時間)であればさらに増す
そんなお客さまも多い
もう一つ代表2として
風営法プレイヤー(ホストさんホステスさん)の「仕事終わりの一杯目」
彼ら彼女らは、徹頭徹尾に仕事をしてきた人たち
言い方変えると仕事で徹底的に飲んできた後
その人たちの一杯目、このボーダーを理解してもらわくてはいけない
お酒を提供してきて自身も「接待を伴い」お供して呑むことでサービスを提供して、その仕事の後に自身の時間で飲む一杯目
但しそれは時間も酒も深く、
かなり気を張って飲んだ分、
気がかなり緩む
その比較できない環境下のコロナ対策を講じなくてはならない
時短で切る事は出来ない特異な事情がある
「酒を飲むことが仕事な分他の職業よりも、惰性無く気を張って仕事をしている」なんて差別的なことは言いたくない
私たちは、その特異な情を理解してもらって
1.深酒のルールを決定し(してもらい)営業をする
2.若しくは、補償と共に2週間から1ヶ月程度完全休業させる
2の方策は、リスティング可能な各許可、地勢的な特性、商業店舗特有の積商に因る平等性ということを利用する
1に関して営業時間の短縮画一化ではなく、営業時間で言えば寧ろ伸長、時間割性、お客様の完全時間入替性や時差出勤(酔いと衛生管理の時間差巡回)、営業時間は伸ばした方が良くその上でのルールを、店舗賃貸人、賃借人、許可取得者、時間別営業責任者に課す
などそんなことを話し合いたいなぁと思うけど気が付いたら私にはもう周りに誰もいないから
これで呆けた今年はおしまい
襷はもう捨てたいよ
誰だこんなもん渡したの
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