ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

冬至

2020-12-22 00:54:00 | 日記
【細微な変容】
今のわたしは、生理的な飲酒欲求を我慢することは、大丈夫。
一方で疎外感が苦しい、呑めなくてごめんねって思う
こないだ、目の前で邪気なくきゃっきゃ酒呑む人がいてこういう人は助かるなぁと思った
断酒家も少しずつ変化がある、過程があるんだなと
成長もしてるけど、もうやめたいね

【推し男児】
わたしは昭和30年前後に活躍した男児に憧れているのだけど、よく考えればそれは、昭和元年辺りにお生まれになった方々なんだよね
大東亜戦争を生き残って、戦死者さまたちの影で、字義等分の懸命に日本のインフラを残してくださった
わたしたちは影に埋もれている彼らの、経済ではなく、社会集団の形成から得るものがあると思っている
貨幣経済では戦争という大々的なインフラ破壊により自動的にRとGが逆転したと説明しているが、そうではなく恐怖によるものではない社会的連帯の発生がこの時代にはあったんだと思う
寧ろ二度とこのような連帯はないのかと思うと、不謹慎ながら羨望する

結局、昭和のどこかでこの国の人たちはその連帯を馬鹿にしたんだよね
知らなかったんじゃない、生存中の先人を目の前から蔑んだんだよね
だから貨幣経済で一番卑屈な金融経済(個人帰属)主義に傾倒したんだと思う

【内訳ではないヨビヒ】
だから、今のこの国に、どれだけ広くmmtが響き渡ろうとも
社会連帯がなければただの言葉遊びでしかなくなってしまう
第三次補正予算のコロナ対策費はたった15%
残りは予備費とアフターコロナ対策費
アフターコロナじゃないだろーみたいなことを皆いっているけど、
そもそもみんな大好きmmtも仰る財政出動をした限りだよ
結果、政府の周辺団体がmmtの恩恵を受けている
そして彼らが日本のGDPを上げてくれちゃうんだろう
この構造が国別で世界第3位を維持させ、個人別で25位さらに転落へという地獄の結果と未来を残している
どうかねそれでも積極財政派閥の理にかなっている

つまりmmtを知っていれば社会的連帯に関しては免罪符になるわけでもなく
mmtを政府(竹中)が認めた段階で、平成の全ての消費増税の否をきちんと糾弾するべきだと思う
積極財政の方々、政府は国債発行相当してくれたよ
これで満足かね
mmt知らなかった人間を煽るだけ煽って
結局mmtという改革者になりたかっただけなのかと思う他なく馬鹿馬鹿しい



これ、最後まで見たかったわ
ほんとにかっこよいのよ

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