escape
脱出、逃亡、逃避。。。
めちゃくちゃ日本語難しい
というか、慎重だなぁと思うのは、
escapeという言葉も、
日本語だとまあ和訳が沢山あって、
対義語を以って「意味」を初めて持つんだなぁと
脱出⇨突破
逃亡⇨追跡、逮捕
そして、その言葉は比較的修正のし易い学問、記録としての文字よりも原始的に、音声としての使用「伝達」という即効的実用性があるんだなぁと昨日気がついた
例えば、先日の三橋tvにあった「自由」とは、究極的には「自己責任」を求める「効用」の為の伝達であり、「権利」とは「許可」する第三者、若しくは社会的ルールが在って若しくは出現して初めて効用を帯びる言葉であるのかなぁと
なんでこんなこと考えたのか、
いっこは、わたしの友人である、上場企業の社長と話していて、先日の記載と重複するが、我々の少し上の世代、つまり団塊の精神構造(戦争の経験、無経験の議論闘争にも晒されず、無経験の方がジレンマの中、生命を賭して国民の為に対ドル負債というリスクマネーを注いでインフラを作った恩恵だけを受け、何ら後世に残す姿勢もなく、後輩を蔑みなんの思想や技術の移転もせず人生を終えようとしている、お客様第一期世代の精神構造)に叩かれ、蔑まれ、我々がやっと40代になった今、
さらに若者たちに伝達したいこと
・このままでは観客に成り下がっているんだよ
・貴方たちは消費の主人公になれるんだよ
・我々がなんとかするから、大丈夫だから安心して消費して、生産性向上に努めてほしいんだよ
を話していて、彼もまた平成デフレーションの中、かなり孤独にひたすら生産をし、労働分配を得、与えてきた40代であり、
彼は多くの若い社員を抱えているから、即効性のある学問ではない伝播の効用を求めている
escape
昨日一緒に居た、みさんは、脱出が必要である
ここの意味での対義語は、「突破」ではなく「残留」になり、「残留」の対義語は辞書では、「霧消」である
危険だな
こんなことは、言えないなあと
ただあなたには、残留は必要なく、肉体、精神の脱出と、物語が醸成している環境の霧消が必要なの
但し絶対勘違いして欲しくないのは、
肉体、精神、物語を否定している事ではないので、とても慎重になる
こわいなぁ
で、わたし自身に対しては
すべて慎重ではなく「大胆」に
まあ辞書の対義語であれば「軽率」でもいいんだけど
脱出も残留もするし、その中での目的を終えて早く霧消したいかなと
目的は闘争のためなのかなぁと、
丁度、平原のボトルを囲んで呑んで、
みちゃんとお話しして、
50のおかまと飲んでる最中に「escape(misia)」を聞きながら考えてたんだよね
※西村先生、わたしはすべてアイスコーヒーです。今週もありがとうございます。いつも本当に救われております。
本当にもう、ぼく闘いたくないんだよなぁ
平原も闘いたくなかったんだろうなあ
あんたもおれも臆病だったもんね
でもあんたの対象的にわたしは、圧倒的に器量がないから、闘うね
という、忘備録
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