仕事柄、趣味柄、いったことのない日本は秋田県だけなんだけど
佐渡島には初めて行ってきた
人口、観光客数の各々の推移、構成などなど聞き歩いて勉強していたが、
産業は、当然、漁業と農業で本来豊かな風土で水準の高い製品を生産しているのに、地産地消が主になっている
勿体ないなあと思った
教育も足りていないことが、人口流出を加速させているんだと思う
何もかもが勿体ない島だなぁと思った
国土強靭化計画の第2国土軸を日本海側にということだけど、雪害の少ない佐渡は潜在能力は高いと思う
ガメラレーダーはあるけど、航空自衛隊も足りていないと思うし、
供給余地が相当あるだろうなと思う、風俗営業も少ないので国立大学の設置や、国立の施設の誘致にはもってこいだと思う
且つ観光も前述の通り雪害が少なく食事がおいしく温泉源が網羅されているのでとても良い
そもそもまだ金が眠っている鉱山があるのにお金がないだけであの島見殺しにするのはどう考えてもおかしい
で、本題
どこ行ってもやることなんだけど歴史を知ると
この島は金鉱山の町だったんだよね
1601年に発掘して、1603年に大久保長安が佐渡奉行となり奉行所を相川に設置
金の採掘から、鉱石から金銀の抽出をしていた
それが、
佐渡相川金山 →採掘場
北沢浮遊選鉱場 →抽出場
である
その後、
抽出は昭和27年まで(それ以降は鉱石の状態で本島へ)
採掘そのものも平成元年には閉鎖された
もとい、1603年から1868年までの金本位制、
それ以降のの兌換紙幣から日本銀行設立1882年不換紙幣に至るまで、
正に佐渡のゴールドスミスなんだなあと感動しちゃったよ
しかも島という限られた範囲内での凝縮感、
尖閣湾等の日本海の絶景に完全にやられた
宮崎県、挟野神社から樫原神宮までの皇統、神道の歴史旅行も
この金本位制から兌換紙幣、不換紙幣、中央銀行、自国完結型の貨幣発行プロセスの確立の歴史旅行も
とても大事だなと
この土地も欲しいなぁ
佐渡島には初めて行ってきた
人口、観光客数の各々の推移、構成などなど聞き歩いて勉強していたが、
産業は、当然、漁業と農業で本来豊かな風土で水準の高い製品を生産しているのに、地産地消が主になっている
勿体ないなあと思った
教育も足りていないことが、人口流出を加速させているんだと思う
何もかもが勿体ない島だなぁと思った
国土強靭化計画の第2国土軸を日本海側にということだけど、雪害の少ない佐渡は潜在能力は高いと思う
ガメラレーダーはあるけど、航空自衛隊も足りていないと思うし、
供給余地が相当あるだろうなと思う、風俗営業も少ないので国立大学の設置や、国立の施設の誘致にはもってこいだと思う
且つ観光も前述の通り雪害が少なく食事がおいしく温泉源が網羅されているのでとても良い
そもそもまだ金が眠っている鉱山があるのにお金がないだけであの島見殺しにするのはどう考えてもおかしい
で、本題
どこ行ってもやることなんだけど歴史を知ると
この島は金鉱山の町だったんだよね
1601年に発掘して、1603年に大久保長安が佐渡奉行となり奉行所を相川に設置
金の採掘から、鉱石から金銀の抽出をしていた
それが、
佐渡相川金山 →採掘場
北沢浮遊選鉱場 →抽出場
である
その後、
抽出は昭和27年まで(それ以降は鉱石の状態で本島へ)
採掘そのものも平成元年には閉鎖された
もとい、1603年から1868年までの金本位制、
それ以降のの兌換紙幣から日本銀行設立1882年不換紙幣に至るまで、
正に佐渡のゴールドスミスなんだなあと感動しちゃったよ
しかも島という限られた範囲内での凝縮感、
尖閣湾等の日本海の絶景に完全にやられた
宮崎県、挟野神社から樫原神宮までの皇統、神道の歴史旅行も
この金本位制から兌換紙幣、不換紙幣、中央銀行、自国完結型の貨幣発行プロセスの確立の歴史旅行も
とても大事だなと
この土地も欲しいなぁ
本当に美しく楽しかった
お互いの悪魔が悪魔みっけちゃって参ったねこれ
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