【クローズアップ現代】
本日(30日)クローズアップ現代で2分だけお話することについて
歌舞伎町のホストクラブの取り組みなどの特集で、私、賃貸人はおまけ枠だから言いたかったことの補足を少しだけ
【カブキチョーという文脈】
歌舞伎町=夜の町という文脈は、知り得ない情、つまり不確実な状態の中、ステイホームから始まり、マスクを着用して外出するという慣れない世界が玄関の一歩外から始まる
それはまさに表の世界全てで、その無限大の不安定な情報の中で何を選択するかというときに生まれたのが「夜の町をさけること」それ以外であればGoTo。。。も「より小さな悪」となる事象なんだと
だから冒頭とは逆で夜の町→歌舞伎町(可視化された「歌舞伎町一番街の看板」)ということになる
大衆の思考停止枠が歌舞伎町なんだよね
歌舞伎町で年寄りにあたる私はとても歌舞伎町の若い子たちに言えないよ
こんな残酷なこと
絶望でしかないと思う
【歌舞伎町の方策】
歌舞伎町汚いなんてそんな風評どうでも良い
コロナだって関係ない
たとえコロナが今、雲散霧消しようとも
大衆意識の分類形容語になった「歌舞伎町」は不道徳、不謹慎になり、まさにより小さな。。。縁がなくてよかったもの今後の選択肢に除外するもの、それはまるで未経験者にとっての覚せい剤の使用のような見なくてよろしい超悪となった
このチャンネルワード「歌舞伎町」をどうやって「回復」の答えを見る?
それは大衆から忘れ去られるしかない
私たちはただひたすら、痛々しく扱われ、そして残酷なまでに飽きられ、無感情乃至は忘れるというところまでただひたすら、酒を煽って待つしかない
それが今回の取材に対する私からの答えだと思う
【ギブ】
少しでも届いてくれたらと思う
わたしは兎に角もうひどい鬱でもう消え去りたい
今しがた活動を控える
所詮は一人大丈夫大丈夫
そしてまたそーっと動き出す
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