ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

契約前の好きな時間

2020-01-30 07:06:24 | 日記
忘備録
今日付き合いの長い不動産会社の社長(彼も一昨年300億くらいやっていたんじゃないかな)と話してびっくりして忘れないうちに
完全な私の所感と仮説
不動産市場の末端の話
公庫による住宅ローンの対象不動産が30㎡まで引き下げられたという話、
一方で都市銀も積極的にセカンドハウスローン(これも公庫)を積極的にやっているという話を今日聞いて
まあ節操がないなぁと
婚姻数(新世帯)や出生数(世帯構成の変態)が目減りしている中で両方必要のない金融政策なんだよね
まあまあ財源はまさか、とは思ってしまうね
且つ住宅供給販売戸数のサンプルが変わることになるし、向かっている先は住宅ローンを利用した似非投資に決まってる
核心的に都市銀行と政府が誘導しているとしか思えない
特に前者(30㎡の住宅)は新社会人を狙うことになる
セカンドローンに関しては、住宅ローンの償還が後期になって、ようやく元金の目処が立ち始めた、中間所得者層を狙う
情けないことに不動産業者がこれまた節操なく飛びつくことだろう
登場人物が全て未必的なんだよね本当に

バブル期の30歳時点での年収の最多層は500万前後、2番目はなんと900万
現在は、300~350万、
可処分所得でいうと、
バブル期500万÷12-20=21万/月
現在300万÷12-20=5万/月
昨日記載した通り、現在の可処分所得は全て消費することを余儀なくされている(バブル期は個人のポートフォリオに選択肢があった)更にこの消費に罰金10%(消費税)がかけられている
私以前の現役日本人分かるか?
21万vs4.5万なの
若い彼らをどう励ます?
そして大卒の新社会人に関してはその60%が子たちが奨学金の返済が初月から発生する
4.5から4年間の楽しかった思い出をすり減らしていく
その上で本文頭書記載の30㎡の住宅ローンをつかい風前の与信を食い物にしようとする
変遷でいうと平成初期は、総量規制で破壊した後の、与信の緩和による金融政策、リーマンショックで破壊した後の、銀行による積極的な投資ローンの金融政策(返済月数の伸長=返済比率に直結し市場を拡大させ、建築費は40%、賃料は180%、1種単価は4分の1のエリア。つまり積商計算だけの本当にくだらない評価レトリック)
そして今回は政府が後押しする似非投資住宅ローン、しかも今回は新社会人が狙われる
住宅販売戸数の指標を増やして消費税で利益を上げるために
確かに税収に直結する良い政策だもんな
胸糞悪すぎてげろ吐きそうだよ

本当にね金に節操がない
金に節操がなく、それに群がる国民も節操がないよ
もうね「大人」っていう日本語に謝って欲しいよ
だから、その為に、本当の資産形成を教えていきたいと思う
節操のない不動産会社金融会社IT会社が必ず食いつくから
あと数ヶ月で始まると思う
わたしには、数人のインフルエンサーと、口コミしかないから、個別でも団体でもレクチャーしていこうかなと
大卒の新社会人は本当に悲惨だよ
動機はたった18歳の少年少女だよ個別で一人でも話していきたいなぁと
悪意の政策とドあほ面の不動産屋のばかな1R投資に手を出してほしくないなと
ただこの状況下であれば不動産による資産形成はかなりありだと思う


今日のリービルクエストで若手連中には言っていこう


その前に、あと4時間で契約だ
これは本当に複雑な気持ち
取引高もROIも最高水準だと思う
この数時間でもし壊れてももうよいやって思えるくらいやり切ったかな
でっかい相手に一人で挑んだわけだし
これは平成29年の6月から始まった仕事で
このおもちゃは終わらせたくないうじうじした気持ちもあるけど
徹頭徹尾自分の成功が集約されている作品だと思う
まあないと思うけど今日の契約がもし壊れても、もう少しおもちゃで遊べると思えば良いや
連日の徹夜でまた竹崎は心配してんだろうな
この人また死にかけんじゃないかなって
大丈夫って言ってあげたいけどそれは終わってみないとおれ自身分かんないよ
この一年毎日楽しくて、毎日死にたいんだから
でもこれが正常な人間なんだろうなって思ってるから
そう考えれば大丈夫の部類に入るかな



先週の西村先生の言葉が脳裏から離れなくて
思い返すと彼はどんなに悲しく孤独な子だったのだろうと
振り返る隙も無いほどの圧倒的な絶望と孤独の中で
どんな思いで生きてきたのかなぁと
当時の彼及び彼らがもし今わたしの前に現れたら
わたしはどういう行動をするか微塵も想像できない
彼は気付く暇もないほどつらかったね
自己愛がおいてけぼりなんだよな
私で食い止められるかなぁ


今日は1月じゃない雲がいた
急に気圧がしまったから過ごしやすい空気だった






脳みそリラックスできた
少しだけ寝よう
どうか良い節分が迎えられますように
子年、皇紀2680年




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« coretide24(処分権) | トップ | 契約後の静かな時間 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿