![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/6f04bfcf61795ee5f452aee29e8e411f.jpg)
不動産事業者(1部)の社長さんといつもの定例の筋肉飯食ってきたんだけど、不動産市況は馬鹿みたいに活気づいているようで、中身を聞いたらやっぱり同じことを仕掛けられていて、評価(及び与信)の膨張(乗数のお化け)、最劣後の転嫁に継ぐ転嫁、を繰り返す繰り返す
リーマンショックとの違いでいうと、あの時の仕掛け時点では、アメリカ自身も漏れずに主流派経済学に基づくバリバリ財政均衡論(対インフレ政策期)だったので、民間主体経済の貸借の膨張を助長させまくって世界規模に流通させてきた、そして破綻し、強制調整力が一部に破壊を伴い働いた
但し今回は、日本以外の主要資本主義国(中国も含むというか主流)は財源論を度外視した、財政出動下で政府投資も成長させつつ、国民経済の投資(貸借)を促し、その煽りが、指くわえてじっとしている低廉価格国日本を買いたたいてくる
たたく必要ももうないか
アメリカさんが今物価上昇して、ほらインフレの恐怖がーなどと言っているどこかの元県知事がいるが、需要爆発期による一時的な供給量不足なだけで、アメリカさんはあっという間に回復するだろう
そのための昨年一年間の財政出動(供給能力の保護)だし、色々オイシイ島国が貧困化して市場を開放して外貨を待っている
本当の危機は、財政出動しないで供給能力を失墜させまくったオイシイ島国で、コロナが終了次第直ちに供給能力(量ではなく)の不存在によるインフレが高まるという悲惨な状況が待っていると思う
そんなことを考えていると、この世代しか知らない、平成があるなと思う、せめてあってほしい、かな
平成初期日本はすげーなんて言われ続け27年前に社会に放り出されて、気づいたら全然すごくねーし、わたし自身も大したことできなかったなぁ
いまだに自分の依拠もない
幼少期から今でも引っ越しが多くて多くて、
今度こそ根っこを、と思っても何かしらで居られなくなっちゃって
今の住処は兎に角好き、ただここも去る日が来るのかなぁと
今回の逮捕もよく考えてみたらさして失うものもないんだよなぁと思う
公訴時効を待つのも嫌だし
そもそも今が分不相応に幸せだったんだろう
ただまたやり直すには、少しくたびれた気もするね
歳のせいにはしたくないしまだまだのはずなんだけどね
Aaliyahさんが死んで今日で20年になるんだね
「歳なんてただの数字よ。何でもない」(本題)
Aaliyah,スワヒリ語で「最高の存在」という意味だそうですよ
どうですかね先生
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます