本日2021年5月6日(木曜日)は、休み明けのお仕事でした💦
御多分に洩れず、そんなにペースを上げることはできておりません💦
本日のブログ更新は、久しぶりに映画鑑賞記録棚卸(220)です。
未処理のものは未だ80本ぐらいあるんですよね💦💦💦
「ザ・マペッツ」🐸
監督 :ジェームズ・ボビン
出演 :ジェイソン・シーゲル、ピーター・リンツ(声)、エイミー・アダムス
制作年:2011年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Muppets
ディズニーチャンネルで無料放送だったものを録画して、5年弱前💦💦💦💦💦の2016年12月30日(金曜日)の夜までに鑑賞しました。
その後(この記事を書くために)本日2021年5月6日(木曜日)の夜までに数回に分けて「Disney+」で鑑賞しました(日本語吹き替え版…ジェイソン・シーゲルの声が藤原啓治でした😢)。
(自分ルールですが、テレビ放送で観たものは映画タイトルを緑に、映画館・ソフト・配信で観たものは青にしてます…これは両方なので悩みましたが、青にして起きます)
概要
人間のゲイリー(ジェイソン・シーゲル)とマペットのウォルター(声:ピーター・リンツ)は仲の良い兄弟だった。マペットのウォルターは人間のように成長をすることができないため、ゲイリーが成長するにつれて疎外感のようなものを感じつつ過ごしていたが、ある日ゲイリーに奨められて鑑賞したカエルのカーミット(声:スティーヴ・ホイットマイア)率いる“マペッツ”が出演する“ザ・マペット・ショウ”を知り、マペットが活躍できる世界を目の当たりにしたウォルターは“ザ・マペット・ショウ”の大ファンになる。
数年後、ゲイリーは、ウォルターと恋人のメアリー(エイミー・アダムス)を誘ってロサンゼルスへ旅行に行くことになる。ウォルターの楽しみは“マペットスタジオ”の見学だったが、マペットスタジオは荒れ果て閑散とし、肝心のカーミットのオフィスにも入る事ができなかった。我慢できず忍び込むウォルターだったが、そこで石油王のテックス・リッチマン(クリス・クーパー)らが、マペットスタジオの買収を巡る悪巧みをしていうのを耳にしてしまう。
感想
この映画は2回観たわけだけど、
そもそもマペットシリーズには(目にしたことはあれど)思い入れは全くなく、恐らくは古くからのファン用の映画であろうこの映画を見ても(勿論)特に思うことはなかったです。
思い入れがなければ…
各マペットたちの変な性格やらテンションを観せられるだけのゆるいコメディ。
「パリまで車で行けないなら地図の上を走れば良い」
などと言われても「ふーん」という感覚しか抱かないです…
まぁ、腹は立ちませんが😅
スタジオを買収されないように、散り散りになったマペッツを再結集させショーを開いて、1,000万ドルを工面しないといけないというのが話の本筋のようですが…
マペッツのうち、少なくとも2人は社会的に成功しており、そのくらい頑張ったらなんとかできそうな気がしたけど😅そうしないのも笑いのうちなのかどうかは不明です
カメオっぽい出演が“やや”豪華で…
アラン・アーキン
ザック・ガリフィアナキス
エミリー・ブラント
らがチョイ役で出てきて
(エミリー・ブラントは「プラダを着た悪魔」のパロディなのだろうか)
ウーピー・ゴールドバーグ
セレーナ・ゴメス
あたりが本人役で出てきます。この本人が何をするわけでもないのだけど😅
ジャック・ブラックは、本人役だけどカメオ的ではなくて、本筋の出演者として出演。
(後で調べたら)マペットの声の多くは元々フランク・オズだったみたいなのだけど、この映画には不参加なのはやや残念
(何れにせよ日本語で観たけどね😅)
メインの出演者では、2011年時点でエイミー・アダムスが既に油断しているのはネタのうちなのでしょうか
で、後半はずっとマペットショーを観せられるのだけど、ここはファンだと楽しい部分なのかなぁ…ファンじゃないとやや退屈だけど
その他、ミュージカル部分もゆるい感じ。
前述のように腹は立たないけど😅
ということで点数は(草稿にあった点数でも再鑑賞時の感覚でも)
3点強(5点満点中)というところ。
(こいつも後で調べたのだけど)
このマペッツの権利は、ディズニー絡めた買収で色々ある様子。
この映画のメインテーマ自体が自虐ネタなのかもしれません(知らんけど😅)
では、このあたりで
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御多分に洩れず、そんなにペースを上げることはできておりません💦
本日のブログ更新は、久しぶりに映画鑑賞記録棚卸(220)です。
未処理のものは未だ80本ぐらいあるんですよね💦💦💦
「ザ・マペッツ」🐸
監督 :ジェームズ・ボビン
出演 :ジェイソン・シーゲル、ピーター・リンツ(声)、エイミー・アダムス
制作年:2011年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Muppets
ディズニーチャンネルで無料放送だったものを録画して、5年弱前💦💦💦💦💦の2016年12月30日(金曜日)の夜までに鑑賞しました。
その後(この記事を書くために)本日2021年5月6日(木曜日)の夜までに数回に分けて「Disney+」で鑑賞しました(日本語吹き替え版…ジェイソン・シーゲルの声が藤原啓治でした😢)。
(自分ルールですが、テレビ放送で観たものは映画タイトルを緑に、映画館・ソフト・配信で観たものは青にしてます…これは両方なので悩みましたが、青にして起きます)
概要
人間のゲイリー(ジェイソン・シーゲル)とマペットのウォルター(声:ピーター・リンツ)は仲の良い兄弟だった。マペットのウォルターは人間のように成長をすることができないため、ゲイリーが成長するにつれて疎外感のようなものを感じつつ過ごしていたが、ある日ゲイリーに奨められて鑑賞したカエルのカーミット(声:スティーヴ・ホイットマイア)率いる“マペッツ”が出演する“ザ・マペット・ショウ”を知り、マペットが活躍できる世界を目の当たりにしたウォルターは“ザ・マペット・ショウ”の大ファンになる。
数年後、ゲイリーは、ウォルターと恋人のメアリー(エイミー・アダムス)を誘ってロサンゼルスへ旅行に行くことになる。ウォルターの楽しみは“マペットスタジオ”の見学だったが、マペットスタジオは荒れ果て閑散とし、肝心のカーミットのオフィスにも入る事ができなかった。我慢できず忍び込むウォルターだったが、そこで石油王のテックス・リッチマン(クリス・クーパー)らが、マペットスタジオの買収を巡る悪巧みをしていうのを耳にしてしまう。
感想
この映画は2回観たわけだけど、
そもそもマペットシリーズには(目にしたことはあれど)思い入れは全くなく、恐らくは古くからのファン用の映画であろうこの映画を見ても(勿論)特に思うことはなかったです。
思い入れがなければ…
各マペットたちの変な性格やらテンションを観せられるだけのゆるいコメディ。
「パリまで車で行けないなら地図の上を走れば良い」
などと言われても「ふーん」という感覚しか抱かないです…
まぁ、腹は立ちませんが😅
スタジオを買収されないように、散り散りになったマペッツを再結集させショーを開いて、1,000万ドルを工面しないといけないというのが話の本筋のようですが…
マペッツのうち、少なくとも2人は社会的に成功しており、そのくらい頑張ったらなんとかできそうな気がしたけど😅そうしないのも笑いのうちなのかどうかは不明です
カメオっぽい出演が“やや”豪華で…
アラン・アーキン
ザック・ガリフィアナキス
エミリー・ブラント
らがチョイ役で出てきて
(エミリー・ブラントは「プラダを着た悪魔」のパロディなのだろうか)
ウーピー・ゴールドバーグ
セレーナ・ゴメス
あたりが本人役で出てきます。この本人が何をするわけでもないのだけど😅
ジャック・ブラックは、本人役だけどカメオ的ではなくて、本筋の出演者として出演。
(後で調べたら)マペットの声の多くは元々フランク・オズだったみたいなのだけど、この映画には不参加なのはやや残念
(何れにせよ日本語で観たけどね😅)
メインの出演者では、2011年時点でエイミー・アダムスが既に油断しているのはネタのうちなのでしょうか
で、後半はずっとマペットショーを観せられるのだけど、ここはファンだと楽しい部分なのかなぁ…ファンじゃないとやや退屈だけど
その他、ミュージカル部分もゆるい感じ。
前述のように腹は立たないけど😅
ということで点数は(草稿にあった点数でも再鑑賞時の感覚でも)
3点強(5点満点中)というところ。
(こいつも後で調べたのだけど)
このマペッツの権利は、ディズニー絡めた買収で色々ある様子。
この映画のメインテーマ自体が自虐ネタなのかもしれません(知らんけど😅)
では、このあたりで
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