本日は、2025年1月17日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録
「ナックルガール」🚌
監督 :チャン
出演 :三吉彩花、前田公輝、細田佳央太
制作年:2023年
制作国:日本🇯🇵/大韓民国🇰🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
2025年1月16日(木曜日)の1:25頃までに朝から仕事だというのに「Prime Video」で鑑賞。
概要
JGstreetとDaywalkerによる韓国(大韓民国)のウェブトゥーン「ナックルガール(原題:너클걸、英題:Knuckle Girl)の実写映画化作品。
女性ボクサーの橘蘭(三吉彩花)は無類の強さを誇り、ボクシングジムのオーナーである田端秀俊(近藤芳正)も自分のジムからチャンピオンが出そうだと喜んでいた。そんな蘭の元に叔父(八十田勇一)と叔母(有森也実)から連絡が入り、蘭の妹 橘柚希(南琴奈)が海岸で炎上した車の中で焼死体で発見されたと聞く。警察で遺体を確認した蘭は、その歯を見て、八重歯が違うから、これは妹ではないと訴えるが、刑事の大石義行(神保悟志)はDNA鑑定の結果も一致していると退ける。その後、柚希の持ち物を整理していた蘭は、その中から“JUNIN”と書かれたカードを発見し、その場所を調べて赴くが、そこは怪しい会員制の場所であり、蘭は、そこにいた鬼頭雄大(納谷幸男)という大男に締め落とされ気を失う。次に目覚めた蘭は、自分に解毒剤を打ったという成瀬秀治(細田佳央太)という男性に保護されていた、。
感想
そういえば一年ぐらい前に、冒頭だけ観たなぁ…と思い出して鑑賞。
なんとなく期待しつつ鑑賞したのだけど…おもんなかった
映画の作りとしては…1970年代ぐらいのJACの映画のようなしょうもないやつ。
流石に現代の技術で、各シーンは、それなりに上手に作っていて、
アクションもそれなりなんだけど…
…なにぶんにも脚本が幼稚すぎます。
妹を探していたら、裏社会の地下格闘場…なんのメリットがあるのか死ぬまで戦わせているタイプの地下格闘場…に行き当たり。
そこを経営するのは、金持ち資産家連中。
例によって…これが幼稚な設定なのだが…警察にも手下がいるような組織。
それに対抗するため、これまた妙に強い元カレと、
天才的ハッキング能力と格闘技術も持った協力者と共に、
そんな裏組織と格闘センスがあるだけでは張り合えるわけないのに、気にせず力技でコレに対抗しようとするも、なんか結果うまく行った話。
敵の内ゲバもあって、最後に残ったのが、伊藤英明🍄演じる地下闘技場のボスで、最強の格闘家…銃ではダメージ食らうので刃牙のキャラクターたちほどではないが最強
こいつの目的が、生体認証のネットバンクだか何かを自分しか開けないようにするために、主人公の妹の、RHマイナス云タラとかいうのを使って…だから妹を死を偽装してまで確保。
生体認証に血液型の珍しさなど関係ないのではないかと思うが…まぁそういう幼稚な設定。
真相に迫った刑事さん殺されたなぁ、上司の刑事から…あんな使い古された演出で何か思えというのだろうか
あと、主人公守るために元カレ死にかけたなぁ…あんな程度のシーンで感動しろというのだろうか
…映画好きだけど才能はない中学生が書いたような脚本です。
もっとちゃんとしたのを期待していたので、とても残念
出演は…三吉彩花
見たことあるけどあんまり知らない方。
元カレアクション担当は、前田公輝という、これまた見たことあるけどあんまり知らない方。
知っている人枠では、細田佳央太が天才ハッカーでブラジリアン柔術(だったかな)の人。
あとは、近藤芳正、神保悟志あたりが出演。
あの汚い叔母さんが、見たことあるけどだれだっけ…と思っていたら有森也実…これはショック💦
敵組織には、伊藤英明と、窪塚洋介…窪塚洋介は大した役ではない。
そういえば、飛んだことのある二人の共演よね
キノコ🍄で飛んだ伊藤英明🍄と、
マンション🏢から飛んだ窪塚洋介🏢
はい…感想はここまでです。
点数は、2点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録
「ナックルガール」🚌
監督 :チャン
出演 :三吉彩花、前田公輝、細田佳央太
制作年:2023年
制作国:日本🇯🇵/大韓民国🇰🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
2025年1月16日(木曜日)の1:25頃までに朝から仕事だというのに「Prime Video」で鑑賞。
概要
JGstreetとDaywalkerによる韓国(大韓民国)のウェブトゥーン「ナックルガール(原題:너클걸、英題:Knuckle Girl)の実写映画化作品。
女性ボクサーの橘蘭(三吉彩花)は無類の強さを誇り、ボクシングジムのオーナーである田端秀俊(近藤芳正)も自分のジムからチャンピオンが出そうだと喜んでいた。そんな蘭の元に叔父(八十田勇一)と叔母(有森也実)から連絡が入り、蘭の妹 橘柚希(南琴奈)が海岸で炎上した車の中で焼死体で発見されたと聞く。警察で遺体を確認した蘭は、その歯を見て、八重歯が違うから、これは妹ではないと訴えるが、刑事の大石義行(神保悟志)はDNA鑑定の結果も一致していると退ける。その後、柚希の持ち物を整理していた蘭は、その中から“JUNIN”と書かれたカードを発見し、その場所を調べて赴くが、そこは怪しい会員制の場所であり、蘭は、そこにいた鬼頭雄大(納谷幸男)という大男に締め落とされ気を失う。次に目覚めた蘭は、自分に解毒剤を打ったという成瀬秀治(細田佳央太)という男性に保護されていた、。
感想
そういえば一年ぐらい前に、冒頭だけ観たなぁ…と思い出して鑑賞。
なんとなく期待しつつ鑑賞したのだけど…おもんなかった
映画の作りとしては…1970年代ぐらいのJACの映画のようなしょうもないやつ。
流石に現代の技術で、各シーンは、それなりに上手に作っていて、
アクションもそれなりなんだけど…
…なにぶんにも脚本が幼稚すぎます。
妹を探していたら、裏社会の地下格闘場…なんのメリットがあるのか死ぬまで戦わせているタイプの地下格闘場…に行き当たり。
そこを経営するのは、金持ち資産家連中。
例によって…これが幼稚な設定なのだが…警察にも手下がいるような組織。
それに対抗するため、これまた妙に強い元カレと、
天才的ハッキング能力と格闘技術も持った協力者と共に、
そんな裏組織と格闘センスがあるだけでは張り合えるわけないのに、気にせず力技でコレに対抗しようとするも、なんか結果うまく行った話。
敵の内ゲバもあって、最後に残ったのが、伊藤英明🍄演じる地下闘技場のボスで、最強の格闘家…銃ではダメージ食らうので刃牙のキャラクターたちほどではないが最強
こいつの目的が、生体認証のネットバンクだか何かを自分しか開けないようにするために、主人公の妹の、RHマイナス云タラとかいうのを使って…だから妹を死を偽装してまで確保。
生体認証に血液型の珍しさなど関係ないのではないかと思うが…まぁそういう幼稚な設定。
真相に迫った刑事さん殺されたなぁ、上司の刑事から…あんな使い古された演出で何か思えというのだろうか
あと、主人公守るために元カレ死にかけたなぁ…あんな程度のシーンで感動しろというのだろうか
…映画好きだけど才能はない中学生が書いたような脚本です。
もっとちゃんとしたのを期待していたので、とても残念
出演は…三吉彩花
見たことあるけどあんまり知らない方。
元カレアクション担当は、前田公輝という、これまた見たことあるけどあんまり知らない方。
知っている人枠では、細田佳央太が天才ハッカーでブラジリアン柔術(だったかな)の人。
あとは、近藤芳正、神保悟志あたりが出演。
あの汚い叔母さんが、見たことあるけどだれだっけ…と思っていたら有森也実…これはショック💦
敵組織には、伊藤英明と、窪塚洋介…窪塚洋介は大した役ではない。
そういえば、飛んだことのある二人の共演よね
キノコ🍄で飛んだ伊藤英明🍄と、
マンション🏢から飛んだ窪塚洋介🏢
はい…感想はここまでです。
点数は、2点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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