ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】イコライザー(鑑賞記録棚卸162)…多くのロシアンマフィアは達人1人により壊滅する運命

2020-06-03 21:40:58 | 映画
本日、2020年6月3日(火曜日)は、特に前置きもなく映画館用記録(棚卸162)です

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞💦💦💦💦💦などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものから、お出ししております。



「イコライザー」🔨
監督 :アントワーン・フークア
出演 :デンゼル・ワシントン、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Equalizer

TSUTAYA DISCASから「攻殻機動隊 ARISE 4」と一緒に届いた1本。
(「攻殻機動隊 ARISE 4」はブログアップ予定なし)
草稿を書いているメールの送信日時から判断して、5年前💦💦💦💦💦の2015年5月25日(月曜日)の夜に鑑賞したっぽいです(ブルーレイ)。



概要
1980年代のアメリカのテレビドラマ「ザ・シークレット・ハンター」の劇場版とのこと。
ボストンのホームセンターで働きながら平穏に暮らすロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、深夜にダイナーで読書をすることを日課にしていた。ダイナーには、少女娼婦のテリー=アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)も通っており、マッコールとアリーナには友情めいたものも芽生えていた。ある時、アリーナは自分に暴力を振るった客に反撃し、そのことを客が店に苦情を入れたことから、店の元締めであるロシアンマフィアのスラヴィ(デヴィッド・ムニエ)から暴力を受け、ICU送りになってしまう。アリーナの入院を知ったマッコールは、スラヴィらの元に行き、9,800ドルを提示し、アリーナを自由にするよう申し出るが、スラヴィはこれを断った上、今後もアリーナから搾取すると宣言する。この非人道ぶりにマッコールは、ある決意をする。直後、スラヴィらその場にいたマフィア構成員5人は、武器も持っていなかったはずのマッコールの手により10数秒で全員が殺害される。



感想
これといい「ジョン・ウィック」といい、
多くのロシアンマフィアは、相手を見極められず、すごく強い人を舐めたせいで壊滅してしまうが、これもその一本😅

ホームセンターで地の利を生かして襲撃者を壊滅させるところも面白い。
(後に「イコライザー2」も観たが、このホームセンター部分があるので、この1作目の方が設定の面白さ的には評価
そういわれれば、ホームセンターって人を殺せる道具が沢山ありますよな🛠

主人公が強いアントワーン・フークア監督作品ってのは、だいたい面白い
「ザ・シューター/極大射程」とか「エンド・オブ・ホワイトハウス」とか)
そのうちアントワーン・フークアユニバースとか称して最高主人公たちのクロスオーバーとかないだろうか😁

強いてマイナスと思ったポイントを上げれば…
デンゼル・ワシントンかな。
ストイックで白けた雰囲気もかもす正体不明のキャラ…この魅力的で個性的なキャラには入れこんでいるのだろうけど💦
結果デンゼル感が抜けず、デンゼルデンゼルしてる
もっとデンゼル感を廃して、不気味に演技をしていただきたかったところ。

なんかなぁ…デンゼル・ワシントンって役に高望みというか
なんとなく自身の身の丈に合っていないときがあって😅
そんな場合、うーん、うまく表現できんのですが💦…
「ちょっとだけ勘のいい野球選手が演技しているような」
そんな感じ受けちゃうんだよね💦

この映画だと、ストイックさが、ただの棒読みに思える部分もあったというか…
(2020年現在では、そこがどかだか記憶はございませんので、これは言いがかりかもしれません)


…あー💦全然、映画の感想になってないですね。
ホームセンター内の戦い面白かったです

クロエ・グレース・モレッツも出てましたね。
5〜6年前はゴリ押し気味で出てた彼女も最近は、なりを潜めていますね😅


点数は(草稿によれば)4点強(5点満点中)
…面白かった記憶の割には満点ではないので、デンゼル減点ってことかな



では、このあたりで



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