ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ランボー/怒りの脱出…秀作ランボーの冗談みたいな続編

2021-03-29 22:02:32 | 映画
本日は、2021年3月29日(月曜日)
映画鑑賞記録です



「ランボー/怒りの脱出」🏹
監督 :ジョージ・P・コスマトス
出演 :シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、チャールズ・ネイピア
制作年:1985年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rambo: First Blood Part II

2021年3月17日(水曜日)に「ランボー/怒りの脱出〈4Kレストア版〉」としてBSテレ東のシネマクラッシュ枠で放送(日本語吹き替え…佐々木功版で放送)されたものを録画。
2021年3月21日(日曜日)の早朝までに何度かに分けて鑑賞しました。



概要
映画「ランボー」の続編(「ランボー」シリーズ2作目)
「ランボー」で起こした事件により服役中のジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)のところに元上官のサミュエル・トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が訪れ、特赦による釈放と引き換えに、ベトナムでの極秘任務に参加するようランボーは説得される。任務の内容は、ベトナム戦争中にランボーが脱走した捕虜収容所を偵察し、戦後10年以上が経過した現在でも捕虜がそのまま囚われている証拠写真を撮って来るというものだった。



感想
(この映画を観るのはおそらく初めて)
前作「ランボー」の制作が1982年で、それから3年後の1985年に公開された続編。
なんでこういう風になったのかは知らないけど
脚本は、シルヴェスター・スタローンと、ジェームズ・キャメロン…確かに、この記号だけでもやや危うい感💦はあるけど…それにしても💦💦

「シルヴェスター・スタローンの筋肉」「ベトナム戦争というキーワード」
この2つ以外の前作“良さ”は、全てズバッと切り捨てた、「ランボー」の冗談みたいな続編😅

映画セットでジャングル戦は安っぽく

時代や地理的考証も、多分激甘

(ベトナム&ソ連)も、味方(アメリカ軍・CIA)も、味方と思わせていた現地ギャング風連中も、ランボーも、ただただ力押し

香港の映画かの如く、アクションシーンを見せる事に多くの力を裂き、そのどれもが特に印象には残らない

蛇🐍つかむシーンとかいる

ランボーのキャラも前作とは微妙に…否、大きく…変わっており
…そんなにゲリラ戦に特化しない…ミサイルランチャーとかバズーカとかの方が好きなキャラに
前作の保安官を無視し続けた寡黙さから打って変わって、割と喋るし感情をあらわにしがち😅
…何にせよ、前作よりもIQは下がったと思う
…余計な恋愛パート有り(そもそも現地連絡員が何故華奢目の女性なんよ)


うーん、こういうの何て言いましょう…クソ映画(?)


点数は2点(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2021年03月27日 【映画】ランボー…面白い(とりあえず、この1作目は)



では、このあたりで


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