本日は、2024年10月25日(金曜日)です。
有給休暇でお休みをいただきました。
…が、特に用事も予定もなく、
朝、妻と一緒に昨晩から泊まっていた孫を保育園に送って行って、そのまま妻を職場まで
(昨晩、娘婿は遅くなる。娘は朝までの夜勤ということで、孫を預かっていました。)
帰宅後「今日はブログ更新したり、映画を見たりしよう」と意気込むも、1本目の映画の冒頭で眠くなって…
起きたのが14:00頃💦
そこから「Prime Video」で、古典海外アニメの「時の支配者」を鑑賞。
夕方に、娘に連絡して、孫を保育園に迎えに行って、妻を職場に迎えに行って、親の家で料理をくれるというのでもらいに行って、夕食は娘と孫娘と一緒に食べて…
で、現在に至ります。
以下は、映画鑑賞記録です
「告白 コンフェッション」❄️
監督 :山下敦弘
出演 :生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒
制作年:2024年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月14日(月曜日・スポーツの日)の17:25頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
福本伸行・かわぐちかいじの漫画「告白 CONFESSION」の実写映画化。
大学山岳部の浅井啓介(生田斗真)と、リュウ・ジヨン(ヤン・イクチュン)は、16年前大学卒業登山中に行方不明となった西田さゆり(奈緒)のため、繰り返し慰霊登山に出かけていたが、今回は猛吹雪に遭難、ジヨンは脚に大怪我を負い死を覚悟する。ジョンは死ぬ間際に「さゆりを殺したのは自分だ」と浅井に対し告白するが、直後に山小屋が出現、一命をとりとめた二人は山小屋で救助を待つが、ジヨンの様子がおかしくなったことに浅井は気づく…浅井は、ジヨンが助かったことで殺人の告白を後悔しており、自分の命を狙うのではないかと疑心暗鬼に囚われ始める。
感想
「カイジ」の福本伸行が原作、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじが作画の原作漫画は発売当初に購入…2001年頃…読んでおります。
(なんか“かいじ”が多いな)
で内容は知っていました。
もう死ぬと思って、殺人の告白をしたら生き残ってしまった…
聞かされた方は、気が気じゃない💦…口封じのため殺されるんじゃないか💦と…
で、二人の攻防
ついでに安いサスペンスばりの秘密がさらに…
というお話。
漫画は自分のペースで読めるからそれなりに楽しんだような…
でも、かわぐちかいじ側から入っていた私は「沈黙の艦隊」とか「ジパング」なものを求めているわけで、その点では物足りなかったような記憶も。
ちなみに、原作本は(おそらく)既に手放しており、特に読み返す予定もありません。
で、映画…
30分で終われるドラマを、1時間16分に引き伸ばした感があり、
間伸び
退屈
若干眠い
というペースのもので、そこでまずマイナス評価。
キャラクターの一人が、なぜか韓国人に置き換えられていた意図はわかりませんが、まぁそこは、若干コミュニケーションや感情の温度が分かりづらくする演出なのかも知れないので…まぁ普通のポイント。
で、高山病…目にくる症状だけで描けば良いものを…
なんか、精神の方に大きく影響しちゃって…
夢なのか妄想なのかな演出が、大きくフィーチャーされてしまい
最後の猟奇的なやつとか原作にはなかったと思うんだけど…
実に蛇足的な展開でオチに。
ここが全然面白くない
原作は、相手は殺すけど隠して、自分だけ普通に助かるような話だったんじゃないかな…読み返す気はないけど…映画は、なんであんな感じにしなきゃぁいけなかったんですかね
悪い人が社会的なペナルティなく普通に生き残って終わりってのは(今のご時世だと)物語的によくないんかな
ということでイマイチ
点数は3点弱(5点満点中)です。
最近、日本映画も面白いものが多いなと、割と比率高めに観ていましたが、こういうのもまだまだあるようです。
では、このあたりで
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有給休暇でお休みをいただきました。
…が、特に用事も予定もなく、
朝、妻と一緒に昨晩から泊まっていた孫を保育園に送って行って、そのまま妻を職場まで
(昨晩、娘婿は遅くなる。娘は朝までの夜勤ということで、孫を預かっていました。)
帰宅後「今日はブログ更新したり、映画を見たりしよう」と意気込むも、1本目の映画の冒頭で眠くなって…
起きたのが14:00頃💦
そこから「Prime Video」で、古典海外アニメの「時の支配者」を鑑賞。
夕方に、娘に連絡して、孫を保育園に迎えに行って、妻を職場に迎えに行って、親の家で料理をくれるというのでもらいに行って、夕食は娘と孫娘と一緒に食べて…
で、現在に至ります。
以下は、映画鑑賞記録です
「告白 コンフェッション」❄️
監督 :山下敦弘
出演 :生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒
制作年:2024年
制作国:日本🇯🇵
2024年10月14日(月曜日・スポーツの日)の17:25頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
福本伸行・かわぐちかいじの漫画「告白 CONFESSION」の実写映画化。
大学山岳部の浅井啓介(生田斗真)と、リュウ・ジヨン(ヤン・イクチュン)は、16年前大学卒業登山中に行方不明となった西田さゆり(奈緒)のため、繰り返し慰霊登山に出かけていたが、今回は猛吹雪に遭難、ジヨンは脚に大怪我を負い死を覚悟する。ジョンは死ぬ間際に「さゆりを殺したのは自分だ」と浅井に対し告白するが、直後に山小屋が出現、一命をとりとめた二人は山小屋で救助を待つが、ジヨンの様子がおかしくなったことに浅井は気づく…浅井は、ジヨンが助かったことで殺人の告白を後悔しており、自分の命を狙うのではないかと疑心暗鬼に囚われ始める。
感想
「カイジ」の福本伸行が原作、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじが作画の原作漫画は発売当初に購入…2001年頃…読んでおります。
(なんか“かいじ”が多いな)
で内容は知っていました。
もう死ぬと思って、殺人の告白をしたら生き残ってしまった…
聞かされた方は、気が気じゃない💦…口封じのため殺されるんじゃないか💦と…
で、二人の攻防
ついでに安いサスペンスばりの秘密がさらに…
というお話。
漫画は自分のペースで読めるからそれなりに楽しんだような…
でも、かわぐちかいじ側から入っていた私は「沈黙の艦隊」とか「ジパング」なものを求めているわけで、その点では物足りなかったような記憶も。
ちなみに、原作本は(おそらく)既に手放しており、特に読み返す予定もありません。
で、映画…
30分で終われるドラマを、1時間16分に引き伸ばした感があり、
間伸び
退屈
若干眠い
というペースのもので、そこでまずマイナス評価。
キャラクターの一人が、なぜか韓国人に置き換えられていた意図はわかりませんが、まぁそこは、若干コミュニケーションや感情の温度が分かりづらくする演出なのかも知れないので…まぁ普通のポイント。
で、高山病…目にくる症状だけで描けば良いものを…
なんか、精神の方に大きく影響しちゃって…
夢なのか妄想なのかな演出が、大きくフィーチャーされてしまい
最後の猟奇的なやつとか原作にはなかったと思うんだけど…
実に蛇足的な展開でオチに。
ここが全然面白くない
原作は、相手は殺すけど隠して、自分だけ普通に助かるような話だったんじゃないかな…読み返す気はないけど…映画は、なんであんな感じにしなきゃぁいけなかったんですかね
悪い人が社会的なペナルティなく普通に生き残って終わりってのは(今のご時世だと)物語的によくないんかな
ということでイマイチ
点数は3点弱(5点満点中)です。
最近、日本映画も面白いものが多いなと、割と比率高めに観ていましたが、こういうのもまだまだあるようです。
では、このあたりで
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