本日は、2024年6月20日(木曜日・有給休暇)です。
仕事は、お休みしています。今期初の平日休み。
以下は、映画鑑賞記録です
「マッドマックス/サンダードーム」🐖
監督 :ジョージ・ミラー、ジョージ・オギルヴィー
出演 :メル・ギブソン、ティナ・ターナー、ブルース・スペンス
制作年:1985年
制作国:オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Mad Max Beyond Thunderdome
2024年6月9日(日曜日)の午後、「Prime Video」字幕版で鑑賞しました。
概要
「マッドマックス」シリーズ3作目。
核戦争による世界の崩壊から(おそらく)10年以上経った頃。マックスことマクシミリアン・ロカタンスキー(メル・ギブソン)は、ラクダに惹かれたワゴンで放浪していたが、小型の飛行機を駆るジェデダイア(ブルース・スペンス)とジェデダイアJr.(アダム・コックバーン)により、ラクダとワゴンを奪われてしまう。なんとか徒歩で辿り着いた“バータータウン”で、腕っ節を買われたマックスは、街の支配者であるアウンティ・エンティティ(ティナ・ターナー)から、自分の持ち物を取り戻す事を条件に、地下の豚を使った発電所を牛耳るマスター(アンジェロ・ロシット)と、その手足となる怪力の巨人ブラスター(ポール・ラーソン、スティーブン・ヘイズ)を倒すように依頼される。
感想
これは観たかなぁ…断片的な記憶はあるけど全容は頭に入っておらず。
多分、テレビ放送をながら鑑賞したのでは無いかと思われます。
(その鑑賞の時期は不明…いずれにせよ記憶の彼方)
1作目より予算は何倍も増えたであろう、アメリカ資本🇺🇸💰も入ってきた3作目なんだけど、1作目とは違う意味でチープな映画。
アメリカ映画界の介入🇺🇸💰により、如何にも1980年代当時のアメリカ映画っぽい演出が加えられた若干変なマッドマックスです。
アメリカ的🇺🇸💰なテコ入れなのかティナ・ターナーも参戦。
ここも変です。
舞台は…
ティナ・ターナーが、物々交換とメタンガス🐖🐖🐖でのエネルギーを軸に、新秩序を作った街“バータータウン”と、
なぜか大人がおらず口伝で文化を伝えとうとしている子供達だけの集落。
で、それが混ざり合った時「グーニーズ」みたいになるバカ展開の映画です。
“サンダードーム”は物語中盤に出てくる、檻の中の闘技場。
これがストーリーのメインって訳でもないです。
最後、新天地を求めて子供達がシドニーにたどり着くんだけど…
このシドニーって割と建物とか残っているんよね…あれならまだ生き残った人とかの生活もありそうなものですが…無人です的な描写。
マッドマックスというブランドを利用して作った、世界崩壊後破茶滅茶映画ですね。
悪役ティナ・ターナーも、最後はやっつけられず、なんかカッコつけて去っていきます。
このストーリーの続きの、続編でも狙ってたかな…と考察しますが、締まりはありません。
と、今の基準で見ると、完全に「なんだこの変な話」…となるけど当時のアメリカ映画はこんな感じのものも多いよね。
雰囲気世紀末なヘビメタ系ファンタジーと思って、肯定的に観ないといかんのでしょうね…当時のゴールデンラズベリー賞に抵触した形跡もないしこういうものなのでしょう。
小人症の方やダウン症の方の使い方も、今の基準からすれば、若干配慮に欠ける感もある…昔の映画です。
出演者は…
例によってメル・ギブソンと、ティナ・ターナー以外は、ほぼ知らない人。
ティナ・ターナーといえば、ずっと前に亡くなった友人が…
「ティナ・ターナーも私と同じ○○○○」
って、教えてくれたのを思い出します…ふーん。
飛行機の人…ブルース・スペンスは、前作とは違う飛行機の人です…ここは若干混乱するポイントです。
ということで、点数は3点弱(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2024年06月15日 【映画】マッドマックス…多分40年ぶりぐらいに鑑賞
2024年06月16日 【映画】マッドマックス2…当時は皆んな受け入れたけど唐突に世界が崩壊したし「北斗の拳」は厚顔
では、このあたりで
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仕事は、お休みしています。今期初の平日休み。
以下は、映画鑑賞記録です
「マッドマックス/サンダードーム」🐖
監督 :ジョージ・ミラー、ジョージ・オギルヴィー
出演 :メル・ギブソン、ティナ・ターナー、ブルース・スペンス
制作年:1985年
制作国:オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Mad Max Beyond Thunderdome
2024年6月9日(日曜日)の午後、「Prime Video」字幕版で鑑賞しました。
概要
「マッドマックス」シリーズ3作目。
核戦争による世界の崩壊から(おそらく)10年以上経った頃。マックスことマクシミリアン・ロカタンスキー(メル・ギブソン)は、ラクダに惹かれたワゴンで放浪していたが、小型の飛行機を駆るジェデダイア(ブルース・スペンス)とジェデダイアJr.(アダム・コックバーン)により、ラクダとワゴンを奪われてしまう。なんとか徒歩で辿り着いた“バータータウン”で、腕っ節を買われたマックスは、街の支配者であるアウンティ・エンティティ(ティナ・ターナー)から、自分の持ち物を取り戻す事を条件に、地下の豚を使った発電所を牛耳るマスター(アンジェロ・ロシット)と、その手足となる怪力の巨人ブラスター(ポール・ラーソン、スティーブン・ヘイズ)を倒すように依頼される。
感想
これは観たかなぁ…断片的な記憶はあるけど全容は頭に入っておらず。
多分、テレビ放送をながら鑑賞したのでは無いかと思われます。
(その鑑賞の時期は不明…いずれにせよ記憶の彼方)
1作目より予算は何倍も増えたであろう、アメリカ資本🇺🇸💰も入ってきた3作目なんだけど、1作目とは違う意味でチープな映画。
アメリカ映画界の介入🇺🇸💰により、如何にも1980年代当時のアメリカ映画っぽい演出が加えられた若干変なマッドマックスです。
アメリカ的🇺🇸💰なテコ入れなのかティナ・ターナーも参戦。
ここも変です。
🐖🐖🐖🐖🐖🐖🐖🐖🐖🐖
舞台は…
ティナ・ターナーが、物々交換とメタンガス🐖🐖🐖でのエネルギーを軸に、新秩序を作った街“バータータウン”と、
なぜか大人がおらず口伝で文化を伝えとうとしている子供達だけの集落。
で、それが混ざり合った時「グーニーズ」みたいになるバカ展開の映画です。
“サンダードーム”は物語中盤に出てくる、檻の中の闘技場。
これがストーリーのメインって訳でもないです。
最後、新天地を求めて子供達がシドニーにたどり着くんだけど…
このシドニーって割と建物とか残っているんよね…あれならまだ生き残った人とかの生活もありそうなものですが…無人です的な描写。
マッドマックスというブランドを利用して作った、世界崩壊後破茶滅茶映画ですね。
悪役ティナ・ターナーも、最後はやっつけられず、なんかカッコつけて去っていきます。
このストーリーの続きの、続編でも狙ってたかな…と考察しますが、締まりはありません。
と、今の基準で見ると、完全に「なんだこの変な話」…となるけど当時のアメリカ映画はこんな感じのものも多いよね。
雰囲気世紀末なヘビメタ系ファンタジーと思って、肯定的に観ないといかんのでしょうね…当時のゴールデンラズベリー賞に抵触した形跡もないしこういうものなのでしょう。
小人症の方やダウン症の方の使い方も、今の基準からすれば、若干配慮に欠ける感もある…昔の映画です。
出演者は…
例によってメル・ギブソンと、ティナ・ターナー以外は、ほぼ知らない人。
ティナ・ターナーといえば、ずっと前に亡くなった友人が…
「ティナ・ターナーも私と同じ○○○○」
って、教えてくれたのを思い出します…ふーん。
飛行機の人…ブルース・スペンスは、前作とは違う飛行機の人です…ここは若干混乱するポイントです。
ということで、点数は3点弱(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2024年06月15日 【映画】マッドマックス…多分40年ぶりぐらいに鑑賞
2024年06月16日 【映画】マッドマックス2…当時は皆んな受け入れたけど唐突に世界が崩壊したし「北斗の拳」は厚顔
では、このあたりで
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