ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】卒業…想像していたものと違ってハレンチな内容の映画だった

2021-04-19 21:41:25 | 映画・DVD
本日は2021年4月19日(月曜日)
ここ数日、食べ過ぎている感の否めないピロEKです。
映画鑑賞記録です



「卒業」🚌👰⛪️
監督 :マイク・ニコルズ
出演 :ダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・ロス
制作年:1967年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Graduate

2021年2月22日(月曜日)にNHK BSプレミアムの「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画(字幕版)
2021年4月11日(日曜日)の夕方までに数回に分けて鑑賞しました。



概要
有名大学陸上部のスターで新聞部長だったベンジャミン・ブラドック(ダスティン・ホフマン)は、大学卒業を機に故郷のカリフォルニア州パサデナへ帰郷する。友人親戚一同が集った卒業記念パーティーで、父親の仕事のパートナー ロビンソン氏(マーレイ・ハミルトン)の妻(アン・バンクロフト)から自宅に送るように言われ、彼女の家に送り届けるが、そこでミセス・ロビンソンから誘惑される。その場では拒んだベンジャミンだったが、結局彼女に連絡し、待ち合わせたホテルで男女の関係になってしまう。



感想
有名すぎる映画ですが初めて観ました💦
古い映画では、このような有名作でも観ていない映画が多いですね…生まれる前の映画だし😅

で、未鑑賞時に勝手に想像していたのは、純愛映画なのですが
違いますねコレ💦
随分とハレンチなお話
若干21歳ぐらいの若者が、セクシーな人妻に迫られたら抗えるものではないし、そのなんやかんやで好みだったのであろうセクシー人妻の、その娘さんのことが好きになるのも必然…で、若いので、あとは勢いだけに任せて(現代であればストーカー規制法事案な)行動をとって…ラストは多分、破滅方向に…という感じの話。

サブリミナル効果的な演出でオッパイとか映ります

あと「サウンド・オブ・サイレンス」って思っていたよりもずっと流れるのね。

結局、私には、青年のリビドー事情以外は読み解けない映画ではありましたが、なんやかんやで名作という感じはしました

古い映画なのに、退屈せずずっと観れたしね


点数は4点強(5点満点中)というところです。



蛇足
先日「水曜日のダウンタウン」「昭和、今考えるとめちゃくちゃ説」ってので、どこでもタバコ🚬ばかばか吸うみたいなのやっていましたが…
古い映画のなかでは、そういう感じが描写多いのが、いつも気になり続けます💦

飲酒運転は容赦なくするし💦

タバコ🚬は所構わず

一番気になったのが…ロビンソンの旦那さんが外から帰ってきて、手も洗わずに氷を手づかみにしてグラスに入れて…さぁ飲め…と、現代なら拷問な描写かな💦



では、このあたりで



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