本日は、2024年2月8日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録…今回の映画は、半年も放置したので、鑑賞記録棚卸枠とします。
で、直近で再鑑賞したわけでもないので、久しぶりに言い訳文章も記載。
(2021年に書いた「ザ・ウォーク」の記事以来)
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞(ここのところは、それどころではない)などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
…あと「棚卸」表現は、おそらく適当ではなく「蔵出し」みたいな表現の方がいいのでしょうか、もう260記事以上もこの言葉で書いちゃったので継続。
「ジェントルメン」🥃🥚
監督 :ガイ・リッチー
出演 :マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヒュー・グラント
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題 :The Gentlemen
半年ほど前の2023年10月26日(木曜日)までに「Netflix」もしくは「Prime Video」いずれかの日本語吹替版で鑑賞しました。(多分「Netflix」なのではなかろうか…現在は配信していないけど…まぁどちらでも良いのですが)
…誤って、2022年の記録としていたので今まで草稿が埋もれていました。
概要
タブロイド紙の編集者ビッグ・デイブ(エディ・マーサン)は、ある日参加したパーティで麻薬密売業界の大物であるミッキー・ピアソン(マシュー・マコノヒー)に挨拶するが無視される。顔を潰されたことに腹を立てたデイブは、探偵のフレッチャー:(ヒュー・グラント)を雇い、ミッキーとプレスフィールド卿(サミュエル・ウェスト)の関係を探らせる。プレスフィールド卿の娘ローラ・プレスフィールド(エリオット・サムナー)は、ヘロイン依存症であり、その線でミッキーとのつながりが疑われた。フレッチャーは調査結果をミッキーの右腕であるレイモンド・スミス(チャーリー・ハナム)に突きつけ金銭を要求する。
ミッキーの生い立ちは、裕福ではない家庭に生まれたが、その学力が優秀なゆえに奨学金でオックスフォード大学に進学、その在学中に学生たちにマリファナを売るビジネスを始めるというものだった、このビジネスに成功したミッキーは大学を中退し、そのまま裏社会でのし上がっていったが、裏社会に嫌気が差していたミッキーはこの麻薬ビジネスを、アメリカの富豪マシュー・バーガー(ジェレミー・ストロング)に4億ポンドで売却しようとしていた。
感想
若干分かりづらい闇社会のいくつか巴の攻防が、ポップに描かれた犯罪コメディ映画。
若干分かりづらいと書きましたが、複雑ではなくテンポが良いので、単に私の鑑賞スキルではついていけない部分があっただけなんだと思う。
割と面白かったです(もうあんまり覚えてないけど)
ちょっと前は(実写版「アラジン」の頃は)、ガイ・リッチー監督作品ってなんとなく好きじゃないって思っていたのですが、ここのところ数本、この「ジェントルメン」とか、「キャッシュトラック」、「オペレーション・フォーチュン」あたりは普通に楽しめている気がします。
その中でもこの「ジェントルメン」はオシャレ、かつ犯罪映画なのに嫌な感じが少なく愉快なものです
キャラクターがほぼ全員オシャレで愉快
マシュー・マコノヒー演じる主人公は、賢くて愉快で愛妻家…みたいな面白キャラ。
コリン・ファレルも愉快でマッチョなおじさん役で面白いし
ヒュー・グラントは例によって、軽口しょうもな詐欺師系おじさん。
あと、今まであんまり認めていなかった俳優なチャーリー・ハナムが、この映画の中では良い感じ
チャーリー・ハナムなのに賢く見えるから不思議です。
…あー「ジェントルメン」ってタイトルはそういうことか。
このキャラクターたちに対してのことなのね。
敵対するチャイニーズ系とかも、それなりにキャラが立っていました
…あと、アスランって脇役が何か死体なのにオイシイ役回り
時間が前後する手法も、やりすぎず良い塩梅
と、面白かったですが…あとは(半年も前の鑑賞ということもあり)結局は、あんまり覚えていないし、草稿も尽きたのでこのあたりで…
点数は(草稿によれば)5点(5点満点中)…まぁ思い出せばそんな気がします。
では、今日はこのあたりで
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以下は、映画鑑賞記録…今回の映画は、半年も放置したので、鑑賞記録棚卸枠とします。
で、直近で再鑑賞したわけでもないので、久しぶりに言い訳文章も記載。
(2021年に書いた「ザ・ウォーク」の記事以来)
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞(ここのところは、それどころではない)などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
…あと「棚卸」表現は、おそらく適当ではなく「蔵出し」みたいな表現の方がいいのでしょうか、もう260記事以上もこの言葉で書いちゃったので継続。
「ジェントルメン」🥃🥚
監督 :ガイ・リッチー
出演 :マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヒュー・グラント
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題 :The Gentlemen
半年ほど前の2023年10月26日(木曜日)までに「Netflix」もしくは「Prime Video」いずれかの日本語吹替版で鑑賞しました。(多分「Netflix」なのではなかろうか…現在は配信していないけど…まぁどちらでも良いのですが)
…誤って、2022年の記録としていたので今まで草稿が埋もれていました。
概要
タブロイド紙の編集者ビッグ・デイブ(エディ・マーサン)は、ある日参加したパーティで麻薬密売業界の大物であるミッキー・ピアソン(マシュー・マコノヒー)に挨拶するが無視される。顔を潰されたことに腹を立てたデイブは、探偵のフレッチャー:(ヒュー・グラント)を雇い、ミッキーとプレスフィールド卿(サミュエル・ウェスト)の関係を探らせる。プレスフィールド卿の娘ローラ・プレスフィールド(エリオット・サムナー)は、ヘロイン依存症であり、その線でミッキーとのつながりが疑われた。フレッチャーは調査結果をミッキーの右腕であるレイモンド・スミス(チャーリー・ハナム)に突きつけ金銭を要求する。
ミッキーの生い立ちは、裕福ではない家庭に生まれたが、その学力が優秀なゆえに奨学金でオックスフォード大学に進学、その在学中に学生たちにマリファナを売るビジネスを始めるというものだった、このビジネスに成功したミッキーは大学を中退し、そのまま裏社会でのし上がっていったが、裏社会に嫌気が差していたミッキーはこの麻薬ビジネスを、アメリカの富豪マシュー・バーガー(ジェレミー・ストロング)に4億ポンドで売却しようとしていた。
感想
若干分かりづらい闇社会のいくつか巴の攻防が、ポップに描かれた犯罪コメディ映画。
若干分かりづらいと書きましたが、複雑ではなくテンポが良いので、単に私の鑑賞スキルではついていけない部分があっただけなんだと思う。
割と面白かったです(もうあんまり覚えてないけど)
ちょっと前は(実写版「アラジン」の頃は)、ガイ・リッチー監督作品ってなんとなく好きじゃないって思っていたのですが、ここのところ数本、この「ジェントルメン」とか、「キャッシュトラック」、「オペレーション・フォーチュン」あたりは普通に楽しめている気がします。
その中でもこの「ジェントルメン」はオシャレ、かつ犯罪映画なのに嫌な感じが少なく愉快なものです
キャラクターがほぼ全員オシャレで愉快
マシュー・マコノヒー演じる主人公は、賢くて愉快で愛妻家…みたいな面白キャラ。
コリン・ファレルも愉快でマッチョなおじさん役で面白いし
ヒュー・グラントは例によって、軽口しょうもな詐欺師系おじさん。
あと、今まであんまり認めていなかった俳優なチャーリー・ハナムが、この映画の中では良い感じ
チャーリー・ハナムなのに賢く見えるから不思議です。
…あー「ジェントルメン」ってタイトルはそういうことか。
このキャラクターたちに対してのことなのね。
敵対するチャイニーズ系とかも、それなりにキャラが立っていました
…あと、アスランって脇役が何か死体なのにオイシイ役回り
時間が前後する手法も、やりすぎず良い塩梅
と、面白かったですが…あとは(半年も前の鑑賞ということもあり)結局は、あんまり覚えていないし、草稿も尽きたのでこのあたりで…
点数は(草稿によれば)5点(5点満点中)…まぁ思い出せばそんな気がします。
では、今日はこのあたりで
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