

今日はすごく天気が良かったのですが、基本寝て


今年のゴールデンウィークは短めなのかな??
予定も(遊ぶ予算も)ないから



…出かける予定もないけど、TSUTAYAで映画をキープしていないことに先ほど気がつきました

どうやって時間をつぶしましょうかねぇ

さて本日は映画レビューです。
「トランスフォーマー」
(監督:マイケル・ベイ、出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、2007年アメリカ)
2008年4月15日(火曜日)の真夜中をまたいで16日(水曜日)までに鑑賞。
…って随分前です

最近はどうもブログ更新が億劫なことも多く

飽きて来たのかなぁ…なので頑張りすぎてブログ閉鎖ってのも望むところではないから、マイペースで…なんて思うのだけれど、マイペースに徹すると結局更新しなくなったりする気も…

ストーリー
日本製玩具を元にしたアニメ作品の実写映画化。
中東の米軍基地に所属不明のヘリが侵入、着陸する。包囲した米軍の前でヘリコプターはロボットに変形、驚異の強さを見せたロボットは基地を壊滅させてしまう。一方、アメリカに住む高校生サム(シャイア・ラブーフ)は初めての自分の車として中古車店でカマロを購入するが、そのカマロが夜間に突如暴走し始める。車泥棒だと思い追いかけるサムはカマロが変形しロボットになるところを目撃する。
詳しくは…http://www.transformers-movie.jp/top.html

ピロEK的感想&点数
ハズブロー、タカラトミー(※主にタカラ)、ダイアクロン、ミクロマン
…等々、素敵な単語


…とか言いながら、実はトランスフォーマー自体はあんまり知りませんのでオタクトークに発展させることはチョット難しい私(確か私の地元でアニメが放送されてたのは早朝だったような…

映画のほうは…おもしろかったんじゃないかなぁ…こういうモノの割には。
前半は宇宙人襲来パニック映画の様相でしたが、中盤以降はシッカリと子供向けアニメテイストだったですなぁこの映画(※良くも悪くも

…途中でデストロンとサイバトロンのマークがひっくり返るアイキャッチが無かったのは残念です(少しだけは知ってるアニメの断片情報です

トランスフォーマーはさておき

現用兵器とか、兵装とかがカッコいいところが個人的には良かったです


あのトンデモロボット達とソコソコ渡り合えるアメリカ軍の人たちがカッコイイ


アニメよりも随分シリアスに作られた脚本と、迫力の映像は好みな作品だったわけですが…
庭のかくれんぼシーンは必要なのか??
…(※個人的には否

天才ハッカーなデブ黒人の取調室でのギャグは
…(※個人的には不必要

セクター7の変な人の設定

…(※個人的にはこれも要らんなぁ

「絶対日本製だよ!」とかの言葉遊びレベルに違和感は無いんですけどねぇ

…コメディ要素をもう少し廃して、シリアス方向に徹しても良かったんじゃないかナァ…

…次回作(制作は決まってるらしいですねぇ)には、ロディマス・コンボイが登場ですかのぉ(デザインしか知らないキャラですけど

次回作は最初からロボットの方々が活躍するでしょうから、シリアス度は更に低下しちゃうんでしょうねぇ…多分

点数は3.5点(5点満点中)。
ストーリーは無いようなものですから、他の作品と比較すれば4点付けるのははばかられるわけですが、お子様脳な私は割りと堪能しました

作中に台詞であるように「アルマゲドン」よりも10倍ぐらい面白いかもしれません。でも「ザ・ロック」の方が面白いです。
過去記事を読み返すと同監督の「アイランド」にも3.5点を付けていました。
私はマイケル・ベイには4点以上を付けたくないようです。
どこかバカにしているのかもしれません「チーム★アメリカ/ワールドポリス」の鑑賞以降ね

…あと主人公サムの相手役の女の子



補足・蛇足
メガトロンのことを“NBE-1”という名前だと説明するセクター7の人に対し“メガトロン”だと訂正するサムですが…
私に言わせれば“破壊大帝メガトロン”が正解

…っていうか、お前の友達こそ、
“オプティマス・プライム”じゃなくて“コンボイ司令官”だよ!!
では、今日はこのあたりで

(※途中で記事のタイトル変更しました。一部のトラックバックとタイトルが違っていますがご了承くださいませ)

2008年5月10日追記
「トランスフォーマー」なんですけど、この記事アップした後にメイキングのDVDを観ました。凄いなぁこの作品。
絵のつくりには物凄く拘っているようで、実際に凄いです

メイキング観た後の評価ってのが正当かどうかは置いて、再評価すると点数が1点ぐらいアップ

点数は4.5点(5点満点中)となってかなり高評価作品に

トランスフォーマーというアニメ&トイに思い入れさえあれば満点だった作品かもしれないです

ではまた

ミクロマンって、てっきりラルクアンシエルのボーカルの人のことかと・・・w
実際ワタクシも元々のトランスフォーマーはさっぱりです(^^ゞ
ま、それなりに面白かったですし、何よりCGが凄かったのでマイケル・ベイにしてはアリでした^^
ただ、ロボのアクションが結局キングコングと同じだったのはちと残念でしたけど^^;
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
私もレビューは気合いを入れないと書けないので、書き出すのも書き始めてからも、時間がかかってしまいます。
だからレビューがかなりたまってしまっていて、ピロEKさんのように、2ヶ月前どころではなく、半年以上も前の作品もまだ書き終わっていない作品もあります(笑
それでもまあ、マイペースで細々続けています。お互いにぼちぼちでもいいから息を長く続けたいものですね(笑
話題は逸れましたが、久々に少年のような?気持に戻ってワクワクしながら観た作品です。
続編にも期待してしまいますね。
こちらもTBしようと思ったら、
間違えちゃいました
プロバンス削除してくださいね
今後ともよろしくお願いします
自分はロボットダイスキーなものですから、最初のヘリがガッションガッション変形して、戦車が面白いくらいポンポンぶっ飛んでいっちゃうシーンからかなり鼻息荒かったですねww
それに後から知ったのですが、本編の到る所に様々な小ネタがあったらしいので、それも探しながら観ていけば、より一層面白かったかも?
しかし革命的ではあったものの、確かアカデミー賞では1つも授賞しなかったんですよね~悲しい事に・・。視覚効果賞もライラに取られちゃいましたし(^▽^;)
ピロEKさんにしてはちょっと点が辛いんじゃないですか~?
私はこの映画がすっごく楽しくて、息子共々二回鑑賞しました。
(ちなみに息子はちょっとオタク気味・汗)
彼はもちろんDVDも買いましたし、紙工作付きの高い方のパンフも購入、フィギュアもなにやら購入しておりました。
かくれんぼシーンが不要と言われると、あそこが一番カワユスだと思った私が全否定されてしまうので悲しいです~~~(泣)
いつもコメントありがとうございます
>ミクロマンって、てっきり池乃めだかのことかと思ってたんですが、あるんですね・・・
ミクロマンをご存じないんですか(?)
お若いのでしょうかkossyさんは…????(逆??)
ミクロマンはタカラの玩具で8㎝ぐらいのヒーローです(小さな巨人)。
初期のトランスフォーマーでは主にデストロン側のキャラがミクロマン後期のアイテムからの流用なのです。
…というわけでミクロマンの説明でしたが、伝わりましたでしょうか??
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ミクロマンって、てっきりラルクアンシエルのボーカルの人のことかと・・・w
あの方は小さいようですねぇ。
普通の方がミクロマンだとするとフードマンぐらいでしょうか。
…って、伝わりましたでしょうか??
>何よりCGが凄かったのでマイケル・ベイにしてはアリでした^^
凄いCGだなぁと思っていたら、結構実写みたいです。凄いはずですわ。
メイキングを観て評価がアップした私でした。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★hyoutan2005さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>私もレビューは気合いを入れないと書けないので、書き出すのも書き始めてからも、時間がかかってしまいます。
>だからレビューがかなりたまってしまっていて、ピロEKさんのように、2ヶ月前どころではなく、半年以上も前の作品もまだ書き終わっていない作品もあります(笑
…私の場合はそこまでの根性もないので性質が悪いんですねぇ。
テキトーに済ませるのに遅いという
>お互いにぼちぼちでもいいから息を長く続けたいものですね(笑
そうですねぇ。
無理して息切れするよりもマイペースで行きたいものです。
>続編にも期待してしまいますね。
映像がすごい作品ですから、その点では期待大です。
でも、ストーリーは最初からスーパーロボットものになっちゃうんですよね次回は…。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★kuemama。さんへ★
はじめまして(ですよね?)
コメントありがとうございます
>プロバンス削除してくださいね
削除させていただきましたよ。ご丁寧に連絡ありがとうございました。
私もよく間違って送っちゃうんだけど、気にしてなかったダメ人間ですわ
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★メビウスさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>最初のヘリがガッションガッション変形して、戦車が面白いくらいポンポンぶっ飛んでいっちゃうシーン
私もロボットは大好きでして、バスを真っ二つにする悪者ロボットにも
あの武器の専門家ロボットの戦い方にも燃え燃え
まぁアカデミーって柄の映画ではないみたいですね…でも
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>あらら?
>ピロEKさんにしてはちょっと点が辛いんじゃないですか~?
ピロEKにしてはの“して”がどの定義かはわかりませんが
ハリウッド映画とジャパニメーションの境界を未だ見定められない私です。
記事書いた時には3.5点の評価だった訳ですが、メイキング観たら急に評価アップしちゃいましたので本文中にも追記しておきました。
>あそこが一番カワユスだと思った私が全否定されてしまうので悲しいです~~~(泣)
あそこは悪ふざけっぽい感じなんですよね。硬派な前半と比較しちゃうと…
ああいう映画だと思って観れば問題ないんでしょうけどねぇ…硬派なまま進めば5点だったかも???とも思う硬派ピロEKです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
本気で見た事も聞いた事もないですΣ(◎o◎)!!
てか、実写ってどーゆー事ですか!?
う~ん、メイキングが気になります(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
どうもコメントありがとうございます。
遅くなりましたがフードマンの件、返答をば…
フードマンはミクロマンの一種で、技術向上の成果か(?)はたまた材料費の高騰が要因なのか(?)…普通のミクロマンより小型のミクロマンです。ミクロマンが10cmぐらいで、フードマンが8cmぐらいの身長だったかな確か。
ミクロマンのコミックでは、ミクロマンが小型化してかつ超人化したのとは違う時期に小型化。小さいけど超人化はしていないので武器もしくは生命維持装置としてフードを被ったキャラなのでフードマンと言います。
詳しくはウィキペディアとかで読んだ方がいいかもです。
>てか、実写ってどーゆー事ですか!?
あくまでもCGはロボットがメインで、割と実際の映像なようです。
引き裂かれるバスも、盾にされるトレーラーも、吹き飛ぶ車両も…基本は実写です。
ビルの屋上でメガトロンから逃げてギリギリのところに立ってるシャイア・ラブーフも本当にあそこに立ってるようです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
て、実はミクロマンもあまり詳しくないんですけどね(^^ゞ
にしても、ぶっちゃけまるっきり格好良くないのですが、当時はあれで人気があったんですかねぇ?
ワタクシこれならマグネロボ・ガキーンを買ってもらいます^^
あぁ~!やっぱりロボはCGなんですねw
謎は全て解けました(^^ゞ
ミニチュアやCGでは出せない本物の迫力ってのがあるんでしょうね~。
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪