本日は雨
連休の間はずっと晴れだったのにお仕事になったタイミングで雨とは、なんか丁度良い感じ
…ただ急に肌寒くて服装に困ってます
さて以下は映画観賞記録
今回はTSUTAYAでは無くてTV放送したものです。
「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」
(監督:小中和哉、出演:吉岡毅志、濱田岳、斉藤麻衣、1999年邦画)
ハードディスクレコーダー内に録画するも観ずに残っていた一本。
録画日時の記録を観ると…9月13日(土曜日)との事。カレンダーと照合すると…昨年の場合9月13日は土曜日ではありません。更にカレンダーを遡ると…2008年は9月13日が土曜日。一昨年録画したまま放置していたようです。丁度「大決戦!超ウルトラ8兄弟」が劇場公開されている時期のテコ入れ放送だったんじゃないかな
…で、2010年5月4日(火曜日・祝日)の午後3:00前後から4:30頃までにかけて鑑賞しました。
ストーリー
テレビ番組「ウルトラマンガイア」の映画化作品。
小学生、新星勉(濱田岳)は、ある夜、大好きな「ウルトラマンガイア」のビデオを観ていると、不思議な空間に吸い込まれ、謎の赤い玉と少女を目撃する。翌日、学校に行った勉のクラスに昨日見た少女とそっくりな七瀬リサ(斉藤麻衣)が転校してくる。更にその日の放課後、勉は廃工場で不思議な赤い球を見つける。勉が赤い玉にウルトラマンガイアに変身する高山我夢(吉岡毅志)に会いたいと願うとファイターEXとともに高山我夢が現われる。
ピロEK的感想&点数
うーん
映画版ウルトラマンの常套手段パラレルワールドモノです
ウルトラマンのいないはずの世界に不思議な力でウルトラマンが召喚されるというテイ。
そんな設定なので、ガイアとは違う世界設定のティガとダイナも強引に登場が可能。
…下手なパラレルワールドモノというのは夢オチと同等だということは認識できているのでしょうか
…と、子供向け作品に対してこんな苦言を呈する事も無いのですが
ガイアの世界がベースで、そこにティガとダイナが夢の共演…とかだったらもうチョイ感情移入のしようもある映画になったんじゃないかな
パラレルワールドという強引かつ簡単な設定以外は、ちゃんとつくろうという姿勢はあるようで、ストーリー破綻も意味がつながりにくい行間も無かったんだけどね。
点数は2点(5点満点中)かな。
…当然(大人にとっては所詮)子供向けだし、かつ平成初期ウルトラマンにはあんまり思い入れも無いからねぇ(ティガは子供と一緒に観たけどね)。
…長野君もでなけりゃつるの君もウルトラマンの声だけの出演(ドュワとか)となれば、テンション上げる要素も足りな過ぎて…こんなものです。
補足・蛇足
こういうちょっと古い映画を観ると出演者で驚く事も多いモノです。
まず主演の少年(10歳前後かな?)が子役時代の濱田岳
顔が特殊なのですぐに気が付きました。
子供の頃からブサイクヒラメ顔の彼は、
演技の方も子役時代と何らが変わっていない様子
その友人のメガネ少年(こちらも同じく10歳前後)は入野自由という子役。
調べると現在は声優さんらしく、役柄としては鉄腕バーディー DECODEの千川つとむとか、機動戦士ガンダム00の沙慈・クロスロードとハロとかやってるみたいです。
で、もう一人悪役の子役が居て、顔でこの子は冨浦智嗣君(花より男子とかに出てたカマっぽい子)では無いかと思っていたのですが…こっちはどうも違うみたいです。似てたんだけどなぁ
あとは…マーシーがおもちゃ屋の主人役で出ていて…この方は芸能界から追放されております。
おもちゃ屋の主人が迷い込んできた我夢(ウルトラマンガイアの変身前)に対し…「坊主、万引きするなよ」みたいな台詞を言うのですが…「お前こそ悪い事すんなよ」と順当なツッコミを入れた事は言うまでもありません。マーシーに犯罪抑止の台詞など言われたくないですよね、誰しも
(当ブログ内の関連記事)
2007年06月30日 ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟…宇宙の防衛力はこの20年神戸に集中?
2009年06月21日 【映画】大決戦!超ウルトラ8兄弟…豪華になったけどメビウス(TV版)ほどのテンションは…
では、今日はこのあたりで
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連休の間はずっと晴れだったのにお仕事になったタイミングで雨とは、なんか丁度良い感じ
…ただ急に肌寒くて服装に困ってます
さて以下は映画観賞記録
今回はTSUTAYAでは無くてTV放送したものです。
「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」
(監督:小中和哉、出演:吉岡毅志、濱田岳、斉藤麻衣、1999年邦画)
ハードディスクレコーダー内に録画するも観ずに残っていた一本。
録画日時の記録を観ると…9月13日(土曜日)との事。カレンダーと照合すると…昨年の場合9月13日は土曜日ではありません。更にカレンダーを遡ると…2008年は9月13日が土曜日。一昨年録画したまま放置していたようです。丁度「大決戦!超ウルトラ8兄弟」が劇場公開されている時期のテコ入れ放送だったんじゃないかな
…で、2010年5月4日(火曜日・祝日)の午後3:00前後から4:30頃までにかけて鑑賞しました。
ストーリー
テレビ番組「ウルトラマンガイア」の映画化作品。
小学生、新星勉(濱田岳)は、ある夜、大好きな「ウルトラマンガイア」のビデオを観ていると、不思議な空間に吸い込まれ、謎の赤い玉と少女を目撃する。翌日、学校に行った勉のクラスに昨日見た少女とそっくりな七瀬リサ(斉藤麻衣)が転校してくる。更にその日の放課後、勉は廃工場で不思議な赤い球を見つける。勉が赤い玉にウルトラマンガイアに変身する高山我夢(吉岡毅志)に会いたいと願うとファイターEXとともに高山我夢が現われる。
ピロEK的感想&点数
うーん
映画版ウルトラマンの常套手段パラレルワールドモノです
ウルトラマンのいないはずの世界に不思議な力でウルトラマンが召喚されるというテイ。
そんな設定なので、ガイアとは違う世界設定のティガとダイナも強引に登場が可能。
…下手なパラレルワールドモノというのは夢オチと同等だということは認識できているのでしょうか
…と、子供向け作品に対してこんな苦言を呈する事も無いのですが
ガイアの世界がベースで、そこにティガとダイナが夢の共演…とかだったらもうチョイ感情移入のしようもある映画になったんじゃないかな
パラレルワールドという強引かつ簡単な設定以外は、ちゃんとつくろうという姿勢はあるようで、ストーリー破綻も意味がつながりにくい行間も無かったんだけどね。
点数は2点(5点満点中)かな。
…当然(大人にとっては所詮)子供向けだし、かつ平成初期ウルトラマンにはあんまり思い入れも無いからねぇ(ティガは子供と一緒に観たけどね)。
…長野君もでなけりゃつるの君もウルトラマンの声だけの出演(ドュワとか)となれば、テンション上げる要素も足りな過ぎて…こんなものです。
補足・蛇足
こういうちょっと古い映画を観ると出演者で驚く事も多いモノです。
まず主演の少年(10歳前後かな?)が子役時代の濱田岳
顔が特殊なのですぐに気が付きました。
子供の頃からブサイクヒラメ顔の彼は、
演技の方も子役時代と何らが変わっていない様子
その友人のメガネ少年(こちらも同じく10歳前後)は入野自由という子役。
調べると現在は声優さんらしく、役柄としては鉄腕バーディー DECODEの千川つとむとか、機動戦士ガンダム00の沙慈・クロスロードとハロとかやってるみたいです。
で、もう一人悪役の子役が居て、顔でこの子は冨浦智嗣君(花より男子とかに出てたカマっぽい子)では無いかと思っていたのですが…こっちはどうも違うみたいです。似てたんだけどなぁ
あとは…マーシーがおもちゃ屋の主人役で出ていて…この方は芸能界から追放されております。
おもちゃ屋の主人が迷い込んできた我夢(ウルトラマンガイアの変身前)に対し…「坊主、万引きするなよ」みたいな台詞を言うのですが…「お前こそ悪い事すんなよ」と順当なツッコミを入れた事は言うまでもありません。マーシーに犯罪抑止の台詞など言われたくないですよね、誰しも
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2009年06月21日 【映画】大決戦!超ウルトラ8兄弟…豪華になったけどメビウス(TV版)ほどのテンションは…
では、今日はこのあたりで
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