【アニメ】茄子 スーツケースの渡り鳥…栃木には描かれていた場所以外に観光スポットとかあるんかな…あれで全部なのかな

本日は2021年5月15日（土曜日）です。
昨日は日付が変わった頃から3:30頃までにかけて、録画していた「空の青さを知る人よ」を観ました。そこから寝て、朝起きてから既に3時間ぐらい経過しているので、やや寝不足ですかね💦
起きてからは「ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞」の録画とか観ました。
（「ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞」は面白いです）

今週初めの5月10日（月曜日）から我が家では、外壁の塗り直し工事を行っています。
梅雨前に終わらそう…とスケジュール組んでいたのですが、とても早まった梅雨入りのため工事が遅々として進まんですね💦
いつ終わるんですかね

（2021年5月16日追記：この日は、この後雨（梅雨入り）になります。お昼には「豚のむら」にラーメン🍜食べに行ったのですが、いつも行く店なのに体に合わずお腹下しました💦）


以下はアニメ（OVA）鑑賞記録です📺



「茄子 スーツケースの渡り鳥」🍆🥟🚴‍♀️
監督　：高坂希太郎
出演（声）：大泉洋、山寺宏一、大塚明夫
制作年：2007年
制作国：日本🇯🇵
アニメーション作品

2021年5月8日（土曜日）にBS12で放送されたものを録画。
2021年5月11日（火曜日）の深夜に鑑賞しました。



概要
2003年の映画「茄子 アンダルシアの夏」の続編。
サイクルロードレースチーム“パオパオビール”に所属するペペ・ベネンヘリ（声：大泉洋）らの元に、ロードレース界の英雄マルコ・ロンダニーニ（声：大塚明夫）が自殺したというニュースが入る。マルコの同郷でパオパオビールチーム所属のジャン・ルイージ・チョッチ（声：山寺宏一）に、月末の日本でのレースをやめるかどうか気を使うチームメイトに対し、チョッチは、大丈夫と答え、チームは日本に向かう。



感想
この「茄子 アンダルシアの夏」の続編は、劇場公開作だった前作と違ってOVAなのね。
当ブログには、その昔から
「映画・DVD」の他に
「アニメ・特撮」というカテゴリーを設けており、
OVAがどっちなんかと悩みましたが、悩んだ結果「アニメ・特撮」の方に入れておくことにしました。
（「映画検索」には反映しておきました…まぁ勝手にしろという話ですね😅）

前作に引き続き…
企画書がどう通っていってGOが出たのかなという感じのする渋いアニメ。
前作はそれなりに知名度があったから（たぶんそれなりにあたったんでは）続編は順当なのかもしれませんし、
私が思うほど「自転車🚴‍♀️」という題材はマニアックではないのかもしれないですね😅

前作は、小池栄子だ、筧利夫だと、声優ではない芸能人起用の目立ったアニメでしたが、今回はベタな声優キャスティングになっています。
山寺宏一
大塚明夫
坂本真綾
逆に豪華キャストなのかもしれません…声優界の名優ばかりで大泉洋の肩身が狭かった可能性さえ出てきます💦
（大泉洋は上手かったけどね）

芸能人起用に日和らなかった分、

今回は「舞台は日本🗻」という別のひより方をします。
（日本といっても栃木ですから、日和ってはいないのかも…ごめんねごめんねー🥟）
前作のよく知らない海外事情と違ってやや観易い、しかし何か前作であった情緒のようなものが失われた感は否めません。

まぁ、だからと言って、面白かったですけどね😅


あとは…
この監督が宮崎駿の弟子筋なのは、容易に想像がつきますが…
宮崎駿アニメに似すぎていて、パクリ感を伴っていることは否めません。
前作ではそんな風に思わなかった、主人公が今作ではルパン三世に。
相棒のチョッチは次元大介に見えてくる始末です。
良くも、悪くも「ルパン三世 カリオストロの城」に見えるシーンやアクションが多くあります。

まぁ、だからと言って、面白かったですけどね😅

あれなんかなぁ…宮崎アニメぐらいになると、こういうのはパクリとかインスパイアの域ではなくて“伝統手法”なのかもしれませんね😅


点数は、なんやかんや言いましたが５点弱（５点満点中）です🚴‍♂️


あー、
あのライバル選手、ザンコーニが一周残してリタイヤしたのはやや分かりづらかったですが、おそらくピークを過ぎたことを一因に自殺したマルコとは違う幕引きを選んだとか…そういう感じかな



（当ブログ内の関連記事）
2021年04月30日　【映画】茄子 アンダルシアの夏…当時よくこの企画を通したなと感心、そういう時代だったんですかね



では、このあたりで



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