3月です
ひなまつりです
娘の雛人形が飾られている形跡はない我が家ですが。
出して飾ってあげてよヨメ様。
…って、私が出せばよかったのかもですね
本日はタマリニタマッタ、書籍一挙レビュー(の意気込み)第一弾。
まずは、コミックより「プルートゥ(04)」です。
「プルートゥ(04)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館)
随分前に購入したコミックのレビューで申し訳ありません
完全に時期を逸しております
今回も銀色の大きい方を購入(散財報告はこちら)
表紙は、チョイワルオヤジ風になった天馬博士。
チョイワルオヤジといえば(早くも脱線開始)、コンビニにならんでる雑誌の表紙に“チョイオタオヤジがモテル!!”的な言葉を最近見かけました。
…中川翔子が、中川勝彦の子供とは知っていて、中川勝彦に関してはかなり細かな考察を述べることが出来ますが、中川翔子がしょこたんと呼ばれていることも「ぎがかわゆす」などという言葉には寒気を感じるレベルの私は、良い感じの“チョイオタ”だと自己分析するわけですが(よくわかんねぇこと書いて申し訳ない)、
…もちろんモテはしません。全く
プルートゥに話を戻します。
今回もオマケで浦沢直樹のシロウト時代の作品、まんがノート2が付いておりました。
星新一のショートショート(死語)を漫画に書き起こした作品。
しかし、手塚治虫、星新一って、今回のプルートゥには古い紙の香りが付きまといますノスタルジーです。
本編の方ですが、
手塚版原作だとトルコ力士ロボットのブランドが死んで、ドイツ刑事ロボットのゲジヒトがバラバラになるまでの間の頃の話。
プルートゥでは、ゲジヒトは主人公だからなかなか死なないと思うんですが、
アトムが機能停止したり、と多少原作と違う展開となっていきます。
つなぎの話の内容は、MASTERキートン、MONSTERでみてきた浦沢ドイツ節。
浦沢直樹って、なんでドイツを中心とするヨーロッパが得意なんですかねぇ
連載中のつづきのお話では、チョイワル天馬博士がアトムを蘇らせようとしていたり、
(手塚版原作ではアトムの出来に自信満々の天馬博士ですが、浦沢版ではアトムは失敗作と言ってますねぇ。ちょっとキャラが違うようですこの博士)
ヘラクレスがやられちゃったりしています。
プルートゥに倒される順番では、ヘラクレスとゲジヒトが入れ替わっちゃいました。原作どおりの進み方はしない様子です。
はっ、アトムとゲジヒトが逆の立場で話が進むのが、このプルートゥ
なんて思ったりして。
次には伴校長(ヒゲオヤジ)も登場するので、是非ケンイチと逸れてほしいとも願う私でした。
楽しみにしているこの「プルートゥ」ですが、正直最初の衝撃が薄れているのも確か。
ここらでもうひと盛り上がりを期待したいところです
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻
2006年04月04日 プルートゥ02巻
2006年04月06日 プルートゥ03巻
では、またまた
ひなまつりです
娘の雛人形が飾られている形跡はない我が家ですが。
出して飾ってあげてよヨメ様。
…って、私が出せばよかったのかもですね
本日はタマリニタマッタ、書籍一挙レビュー(の意気込み)第一弾。
まずは、コミックより「プルートゥ(04)」です。
「プルートゥ(04)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館)
随分前に購入したコミックのレビューで申し訳ありません
完全に時期を逸しております
今回も銀色の大きい方を購入(散財報告はこちら)
表紙は、チョイワルオヤジ風になった天馬博士。
チョイワルオヤジといえば(早くも脱線開始)、コンビニにならんでる雑誌の表紙に“チョイオタオヤジがモテル!!”的な言葉を最近見かけました。
…中川翔子が、中川勝彦の子供とは知っていて、中川勝彦に関してはかなり細かな考察を述べることが出来ますが、中川翔子がしょこたんと呼ばれていることも「ぎがかわゆす」などという言葉には寒気を感じるレベルの私は、良い感じの“チョイオタ”だと自己分析するわけですが(よくわかんねぇこと書いて申し訳ない)、
…もちろんモテはしません。全く
プルートゥに話を戻します。
今回もオマケで浦沢直樹のシロウト時代の作品、まんがノート2が付いておりました。
星新一のショートショート(死語)を漫画に書き起こした作品。
しかし、手塚治虫、星新一って、今回のプルートゥには古い紙の香りが付きまといますノスタルジーです。
本編の方ですが、
手塚版原作だとトルコ力士ロボットのブランドが死んで、ドイツ刑事ロボットのゲジヒトがバラバラになるまでの間の頃の話。
プルートゥでは、ゲジヒトは主人公だからなかなか死なないと思うんですが、
アトムが機能停止したり、と多少原作と違う展開となっていきます。
つなぎの話の内容は、MASTERキートン、MONSTERでみてきた浦沢ドイツ節。
浦沢直樹って、なんでドイツを中心とするヨーロッパが得意なんですかねぇ
連載中のつづきのお話では、チョイワル天馬博士がアトムを蘇らせようとしていたり、
(手塚版原作ではアトムの出来に自信満々の天馬博士ですが、浦沢版ではアトムは失敗作と言ってますねぇ。ちょっとキャラが違うようですこの博士)
ヘラクレスがやられちゃったりしています。
プルートゥに倒される順番では、ヘラクレスとゲジヒトが入れ替わっちゃいました。原作どおりの進み方はしない様子です。
はっ、アトムとゲジヒトが逆の立場で話が進むのが、このプルートゥ
なんて思ったりして。
次には伴校長(ヒゲオヤジ)も登場するので、是非ケンイチと逸れてほしいとも願う私でした。
楽しみにしているこの「プルートゥ」ですが、正直最初の衝撃が薄れているのも確か。
ここらでもうひと盛り上がりを期待したいところです
(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻
2006年04月04日 プルートゥ02巻
2006年04月06日 プルートゥ03巻
では、またまた
原作アトムでも、天馬博士は
「完全なロボットは悪の心を持つもの」
という考えを持っていますよ~。
それにしても恐るべし。
イプシロンの光子エネルギー。
主役を張れますね。
ところで5巻6巻と続くと
シブガキやらタマちゃんやら出てくるのかしらん?
最終決戦は是非、阿蘇山でと期待している私です。
では~。
「YAWARA!」や「HAPPY!」が、
自分の本当に書きたいものじゃなかった、、、
とかを知って、ビックリしました~。
私は、上記2作品は読んでだけど、「プルートゥ」
は読んでないんです~。
ところで、私は、さちさんのお部屋のTBから
こちらへお邪魔しました。
いきなり押しかけて、礼儀知らず失礼いたしました。
まだまだ、ネット初心者で、ブログの世界の
マナーに疎い者でございます。
よろしくご指導のほどを♪
お久しぶりです。
コメントいつもありがとうございます
>原作アトムでも、天馬博士は
>「完全なロボットは悪の心を持つもの」
>という考えを持っていますよ~。
アトムは小学生の頃読んだキリなので(他の作品は中学生の頃にまきさんの家で読みましたが
そういう考えの天馬博士の方がらしいですよね。確かに。
天馬博士はいい人だったり、そうでなかったりするので、混乱させられていたような記憶もあります。
>イプシロンの光子エネルギー。
プルートゥの中でもエプシロンはウッカリ、プルートゥ助けたり、
闇夜にのこのこ出て行ってにプルートゥからやられちゃうんですかねぇ(?)。
浦沢版ではかなり賢そうだからどう描くか楽しみです。
>最終決戦は是非、阿蘇山でと期待している私です。
もちろん阿蘇山でしょう。
…ヨーロッパが基本の舞台だからヴェスヴィオ火山とかに変更されてたら嫌だなぁ。
…で、もちろんお茶の水博士も単身敵地に出向いてくれるはずです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★マロンさんへ★
コメントありがとうございます
>を取材した、NHKの番組ご覧になりましたか?
観ていないです。いつごろ放送された何ていう番組なんですかね??
再放送あるかなぁ??
>「YAWARA!」や「HAPPY!」が、
>自分の本当に書きたいものじゃなかった、、、
たしかにあの二作品は毛色が違いますね。
イマイチな感じもあるし。
>ところで、私は、さちさんのお部屋のTBから
>こちらへお邪魔しました。
>いきなり押しかけて、礼儀知らず失礼いたしました。
以前、リバティーンの記事にコメントいただいたマロンさんと同一人物ですよね(?)
マナー違反なんてことは全然ないですよ
コメントいただけて本当に感謝です。
…でも、マロンさんを追跡出来ていない私。
もしもブログ等お持ちでしたら、URLを教えてくださいね。
こちらからも伺わせていただけたらと思います。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
1月18日の放送でした。
NHKの番組ホームページに記事があります。
(ほんのちょこっとだけですが。)
私は、ブログは持っておりません。
もっぱら、ROM専門です~。
皆さんのブログで楽しまさせていただいてます♪
ジョニー・デップファンなので、主にその辺を
ウロチョロさせていただいてます・・。
「ロチェ様」ファンの間ではフツーの呼び方デス
コメントありがとうございます
情報をわざわざお寄せいただき感謝であります。
今度、NHK「プロフェッショナル」では、トークスペシャルとして再編集バージョンが放送されるみたいなので観ようかと思っております。ありがとうございました。
>私は、ブログは持っておりません。
そうなのですね。
私としては受身となってしまいますが、ちょくちょく遊びに来ていただけると嬉しいです。
>「ロチェ様」ファンの間ではフツーの呼び方デス
「リバティーン」記事での私の疑問にも答えていただき感謝です。
では、またきてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。