本日は、2024年9月22日(日曜日・秋分の日)です。
妻が、日帰り社員旅行(ホークス戦観戦🦅)という事で、朝、妻を集合場所の職場に送って行った後、今度は父と母を乗せて買い物に…うちの親の買い物は若干変わっていて「京築恵みの郷 ゆくはし店」で、魚関係を買った後、小石原まで行って新米を買うというもの。
小石原のお米を売ってくれる農家さんは、農業をしていた(テレビにも何度か出たことがある有名な)おじさんが体壊して農家を止めるって事で、今回は、息子さんが自宅用に作っていたお米を分けていただくことに…今回が最後のおつきあいになりました。
残念なことです。
で、夕方には妻を迎えに行きました。
以下は、コミック・漫画の読書記録です
「ダンジョン飯(10)」🐇🦁
著者 :九井諒子
発行日:2021年2月13日 初版初刷発行
発行所:KADOKAWA
2021年2月20日(土曜日)に「ブックセンタークエスト小倉本店」で「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」と一緒に購入、770円(税込)。
購入直後にも多分読んで…
2024年1月21日(日曜日)に再読。
あとは、この記事をまとめるために、本日2024年9月22日(日曜日・秋分の日)の午後までにパラ読み再読しました。
概要
「ダンジョン飯」の10巻
“狂乱の魔術師”の家に辿り着いたライオス・トーデンらのパーティは、家の屋根の上にいる番鳥に気付き、チルチャック・ティムズが弓で仕留める。その後家に入ったライオスらは、そこに黄金郷の住人、ヤアド・メリニらの動かない体がある事を見つける。家の中の探索を続けるライオスたちだったが、突如暖炉に燃えている何かが落ちてきて、そこから仕留めたはずの鳥が出てくる。鳥は不死鳥フェニックスだった。
感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のコミック・漫画の読書記録を受けて、他の漫画も補完していこうという意気込みが(今は)高まったので、この「ダンジョン飯」の記録も再開します。
狂乱の魔術師シスルの家に辿り着いて、最終決戦前夜風味の10巻。
最初の敵は、倒しても自ら炎を纏って復活する…本来なら最強の敵…手塚治虫の漫画なら悠久の時を体験させられたりしかねない敵ですが…裏技使って食材に💦
…毟った羽とか残った骨とかは、復活の元にはならないのか甚だ疑問ですが。
その後、シスルに封印されているという有翼の獅子(この時点では味方風味)に会って…
ファリンの食事用に、逆に即死の呼応撃をしてくる兎🐇…ウィザードリィのボーパルバニーよね…を狩るために、ほぼ全滅からの回復…カレー🍛作り…ファリン確保…で、生き返る前提とはいえ殺すという闇展開…このあたりゲーム脳だと何とも無いのだろうか…作者は良く無いシーンとして描いているはずですが。
シスルと、有翼の獅子の過去話をはさみつつ…
台所でのウィザードリィのボーナス面的(?)なドラゴン乱立状態との戦闘。
漫画で描かれると無理ゲー的な描写になりますが、古いゲームはこういうメチャクチャな敵配置の場合がままありましたよね…まぁ自分のパーティもチート級な強さを手に入れた状態なのですが…
(戦士系はドラゴンであっても1撃で1体倒せたり、魔法使い系は9発も全体攻撃ティルトウェイトを撃てたり…当然、その術師が複数…サムライも含めてね…回復系は全回復を何回も支えて…蘇生もセーブ如何ではリスクなし…とね)
で、この漫画だと主人公たちは未だチート級とまではいかないので、ガンガンやられ、逆に(文字通り)料理される始末…で、兆しは見えるもピンチのまま続く💦…となります。
全体的に、やはりウィザードリィよね…九井諒子さん、遊び込んだクチなんだろうなぁ…知らんけど
点数は5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2023年05月29日 【コミック】ダンジョン飯(1)…「明屋書店」の目利きが凄かったかもしれない思い出
2023年05月30日 【コミック】ダンジョン飯(2)…この2巻までは「明屋書店」で購入…以降はごめんなさい🙇
2023年05月31日 【コミック】ダンジョン飯(3)…若干ダレてきた感は否めず
2023年06月01日 【コミック】ダンジョン飯(4)…トレボーっぽい奴とワードナっぽい奴(?)が登場
2023年06月02日 【コミック】ダンジョン飯(5)…日本風パーティでテコ入れ(?)悪くは無いと思うがキャラクターが急増
2023年06月04日 【コミック】ダンジョン飯(6)…多分割と若い(?)はずの九井諒子だが、ファンタジー系知識が50代の私に近い
2023年06月15日 【コミック】ダンジョン飯(7)…グルメ漫画なのだからカニバリズムは勿論NGよね
2023年06月20日 【コミック】ダンジョン飯(8)…エルフの隊長がジャンプ漫画系みたいな能力キャラでカッコいい
2024年01月20日 【コミック】ダンジョン飯(9)…洋ゲー雰囲気もあり、指輪物語冒頭への揶揄あり
では、このあたりで
妻が、日帰り社員旅行(ホークス戦観戦🦅)という事で、朝、妻を集合場所の職場に送って行った後、今度は父と母を乗せて買い物に…うちの親の買い物は若干変わっていて「京築恵みの郷 ゆくはし店」で、魚関係を買った後、小石原まで行って新米を買うというもの。
小石原のお米を売ってくれる農家さんは、農業をしていた(テレビにも何度か出たことがある有名な)おじさんが体壊して農家を止めるって事で、今回は、息子さんが自宅用に作っていたお米を分けていただくことに…今回が最後のおつきあいになりました。
残念なことです。
で、夕方には妻を迎えに行きました。
以下は、コミック・漫画の読書記録です
「ダンジョン飯(10)」🐇🦁
著者 :九井諒子
発行日:2021年2月13日 初版初刷発行
発行所:KADOKAWA
2021年2月20日(土曜日)に「ブックセンタークエスト小倉本店」で「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」と一緒に購入、770円(税込)。
購入直後にも多分読んで…
2024年1月21日(日曜日)に再読。
あとは、この記事をまとめるために、本日2024年9月22日(日曜日・秋分の日)の午後までにパラ読み再読しました。
概要
「ダンジョン飯」の10巻
“狂乱の魔術師”の家に辿り着いたライオス・トーデンらのパーティは、家の屋根の上にいる番鳥に気付き、チルチャック・ティムズが弓で仕留める。その後家に入ったライオスらは、そこに黄金郷の住人、ヤアド・メリニらの動かない体がある事を見つける。家の中の探索を続けるライオスたちだったが、突如暖炉に燃えている何かが落ちてきて、そこから仕留めたはずの鳥が出てくる。鳥は不死鳥フェニックスだった。
感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のコミック・漫画の読書記録を受けて、他の漫画も補完していこうという意気込みが(今は)高まったので、この「ダンジョン飯」の記録も再開します。
狂乱の魔術師シスルの家に辿り着いて、最終決戦前夜風味の10巻。
最初の敵は、倒しても自ら炎を纏って復活する…本来なら最強の敵…手塚治虫の漫画なら悠久の時を体験させられたりしかねない敵ですが…裏技使って食材に💦
…毟った羽とか残った骨とかは、復活の元にはならないのか甚だ疑問ですが。
その後、シスルに封印されているという有翼の獅子(この時点では味方風味)に会って…
ファリンの食事用に、逆に即死の呼応撃をしてくる兎🐇…ウィザードリィのボーパルバニーよね…を狩るために、ほぼ全滅からの回復…カレー🍛作り…ファリン確保…で、生き返る前提とはいえ殺すという闇展開…このあたりゲーム脳だと何とも無いのだろうか…作者は良く無いシーンとして描いているはずですが。
シスルと、有翼の獅子の過去話をはさみつつ…
台所でのウィザードリィのボーナス面的(?)なドラゴン乱立状態との戦闘。
漫画で描かれると無理ゲー的な描写になりますが、古いゲームはこういうメチャクチャな敵配置の場合がままありましたよね…まぁ自分のパーティもチート級な強さを手に入れた状態なのですが…
(戦士系はドラゴンであっても1撃で1体倒せたり、魔法使い系は9発も全体攻撃ティルトウェイトを撃てたり…当然、その術師が複数…サムライも含めてね…回復系は全回復を何回も支えて…蘇生もセーブ如何ではリスクなし…とね)
で、この漫画だと主人公たちは未だチート級とまではいかないので、ガンガンやられ、逆に(文字通り)料理される始末…で、兆しは見えるもピンチのまま続く💦…となります。
全体的に、やはりウィザードリィよね…九井諒子さん、遊び込んだクチなんだろうなぁ…知らんけど
点数は5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2023年05月29日 【コミック】ダンジョン飯(1)…「明屋書店」の目利きが凄かったかもしれない思い出
2023年05月30日 【コミック】ダンジョン飯(2)…この2巻までは「明屋書店」で購入…以降はごめんなさい🙇
2023年05月31日 【コミック】ダンジョン飯(3)…若干ダレてきた感は否めず
2023年06月01日 【コミック】ダンジョン飯(4)…トレボーっぽい奴とワードナっぽい奴(?)が登場
2023年06月02日 【コミック】ダンジョン飯(5)…日本風パーティでテコ入れ(?)悪くは無いと思うがキャラクターが急増
2023年06月04日 【コミック】ダンジョン飯(6)…多分割と若い(?)はずの九井諒子だが、ファンタジー系知識が50代の私に近い
2023年06月15日 【コミック】ダンジョン飯(7)…グルメ漫画なのだからカニバリズムは勿論NGよね
2023年06月20日 【コミック】ダンジョン飯(8)…エルフの隊長がジャンプ漫画系みたいな能力キャラでカッコいい
2024年01月20日 【コミック】ダンジョン飯(9)…洋ゲー雰囲気もあり、指輪物語冒頭への揶揄あり
では、このあたりで
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