ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(4)…カッコいいアレンジメカが多数

2024-08-17 06:00:50 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年8月17日(土曜日)です。
長くて、どこにも行かなかったけど、ゆっくり平穏でいられた9連休も残り2日(ぎゃー
今日は、どこかに行こうかと思案中です…プランは詰めておりませんが。
2024年8月18日 9:55追記:この日、2024年8月17日は、この後「原尻の滝」というところまで日帰りドライブしました。その内容は翌日アップした【日記】昨日…2024年8月17日「原尻の滝」ほか に記載)



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(4)」🌴
著者 :太田垣康男
発行日:2014年12月3日 初版第1刷発行
発行所:小学館

2014年12月1日(月曜日)「明屋書店 沼新町店」で購入、720円(税込)。
こちらも、それから程なくして読んだはず。
2024年8月13日(火曜日)の朝10:30頃までに再読しました。



概要
「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男が、「機動戦士ガンダム」の世界を脚色、オリジナルストーリーでコミカライズしたコミックの4巻。
一年戦争での地球連邦軍とジオン公国軍の最終決戦の地“宇宙要塞ア・バオア・クー”では、地球連邦軍の攻勢が強まり、その中、連邦軍統合参謀本部第三局次長モニカ・ハンフリーらは、ジオン公国軍が独占してきたサイコミュ技術=“フラナガン研究所”の職員らと、ニュータイプ用モビルスーツ“ジオング”の接収に成功する。また捕虜になっていたイオ・フレミングは、混乱に乗じてコーネリアス・カカらと共に脱出する。脱出カプセルで漂流していた技師のJ・J・セクストンは“南洋同盟”と呼ばれる宗教組織の船に保護されるが、そこには敵味方問わず負傷兵が保護され治療を受けていた。やがてセクストンが持ち出した“リユース・P・デバイス”の技術情報は、南洋同盟の知ることとなる。その後、宇宙世紀0080.1月1日、地球連邦軍とジオン公国軍の間には終戦協定が結ばれ一年戦争は終結する。
7ヶ月後、地球連邦軍の(ペガサス級)強襲揚陸艦“スパルタン”は、地球に降下していた🌏



感想
このコミックって、一年戦争は3巻分ちょいしか描かれなかったのね。
その後は、急展開で舞台は地球に🌏
南洋同盟という第三勢力が出てきて、サイコ・ザクの技術を奪い合う三つ巴の戦いが再開という展開。

一年戦争中は…
ガンダムヘッドのジム舞台
なにやらカッコいいガンタンク
結構カッコいいジオング
…等が登場

一年戦争後は…
なにやらかっこいいペガサス級のスパルタン
ミデア輸送機の羽根下のアタッチメントみたいなとこから出てくる子供が好きそうなコアファイター
ダリルの小さいアッガイ
(このアッガイの存在で、サンダーボルトは、アニメとはパラレルワールドであることが確定したんかな
で、めちゃくちゃデザインも違うのにRX-78ナンバーのままの“アトラスガンダム”が登場
と、メカ押しの4巻でしたが、比較してしまえば“アトラスガンダム”が一番カッコ悪いかな。他のは概ね良い感じです

あとはイオの家が、よくある海外ドラマ、権利争いセレブ家族ものの雰囲気だったりが描かれた4巻です


閉塞した状態でなくなったことは期待を持たせられた4巻でした


点数は4点強(5点満点中)です。



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では、このあたりで


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