実は先週半ば(5月8日・木曜日)に体調を崩しまして、仕事中に何となくだるくて帰宅後に体温計を使うと38.6度の表示…だるいはずです。前日の夜中まで…というか、当日の2:30頃まで映画(※「デス・プルーフ」)を観ていたのが宜しくなかったのかなぁ…体調的にも内容的にも…
明日は休まないといかんかなぁ…などと考えつつ早めに就寝…したんだけど、熱のある時って寝付けません。一晩中う~んう~んと唸っていたような、いなかったような記憶の中、朝を迎えた訳ですが朝には何とか微熱程度に下がっておりました。で、何とか出社。
…その翌日が飲み会だったから(病欠の翌日に飲み会だけ行くのも変だしねぇ)無理した点もありますが、気合いと養生さえすれば風邪症状ぐらいなんとかなるものらしいです。
昨日(5月10日・土曜日)は職場の歓送迎会でした。
最後に一本締めってのを振られた私ですが…やったこと無いって
…焦りました…何とかしましたが多分グダグダ…
さて今日。
母の日らしいです。娘を引き連れプレゼントを買いに行って、レンタルビデオを返却しただけの1日でした。
ではでは、映画記事です。
「ルパン三世 カリオストロの城」
(監督:宮崎駿、声の出演:山田康雄、小林清志、島本須美、 1979年邦画アニメーション)
2008年5月2日(金曜日)、地上波TV放送時に鑑賞。
小学校の頃に映画館で観て以来、何度目の鑑賞なのでしょう
ストーリー
モナコの国営カジノを襲い巨額の売上金を盗むことに成功した怪盗ルパン三世(声:山田康雄)と相棒の次元大介(声:小林清志)だが、追手をかわし車で逃走していたルパンはその札束が偽札であることに気が付く。それらは“ゴート札”と呼ばれる幻の偽札だった。ルパンは次の仕事としてゴート札の出処と言われる欧州の独立国家カリオストロ公国に出向き、ゴート札の秘密を暴くことを選ぶ。
ピロEK的感想&点数
タイトル後にも書きましたが、これ小学6年生(だったと思う)の頃に当時の友達と一緒に映画館に観にいって以来、何度鑑賞したか定かではありません。
以前何かの記事で、一番回数を観ている映画は「初体験/リッジモント・ハイ」だと書きましたが、それは多分違います。
その時にカリ城を(ついでにバック・トゥ・ザ・フューチャーも)思い出さなかったことと「初体験/リッジモント・ハイ」だと書いた方が面白いかなぁと思ったんでしょうなぁその時は。
本当に一番見ているのは多分コレ(カリ城)。
セリフまで覚えてしまっている作品です(※「初体験/リッジモント・ハイ」で憶えてるのってフィービー・ケイツのトップレス姿ぐらいですからねぇ)。
私の中学生~20歳ぐらいまでの期間がアニメによって無駄に費やされる要因といっても過言ではない作品(私のアニオタ原体験は「ガンダム」では無いのです)。
語りつくされた作品なのであえて蘊蓄も細かな感想も語りませんが(というより他の映画でもいつもですけどね)、凄い作品です。何度観ても、つい観入ってしまいます。
ほぼ30年前の作品とは思えない素晴らしい作り。今回一緒に鑑賞した娘も「昔のアニメとは思えないね」などと言っておりましたわ。
この後のジブリ作品と比較してもこれが一番なんじゃないですかねぇ。
というか、これと比較したら後の作品ってイマイチだと私は思うんですけどねぇ
TV放送すると凄く視聴率が高いみたいです(今回は関東で16.4%らしい)。
最近のTV放送は地上波でもノーカット版で有り難いです。CMは入るけどね。
以前TV放映した時に裏番組だった「天国に一番近い男」では自虐的にルパンの扮装(窪塚洋介が五右衛門だったかな?)をしていたのを記憶しております。
ソフトを買おうかと(ビデオテープの昔から)悩み続けている作品ですが、買っていないので次回の放送時にも観るかなぁ多分。私がブルーレイのハード買ったときには購入を考えます。
点数は5点以上(5点満点中)。
今回は中1の娘と一緒に鑑賞したのですが、常に先の展開を話してやりました。セリフもね。
補足・蛇足
この作品が公開された当時ってのはビデオデッキも普及しておらず、ソフトも高額な時代(映画なんか1万円以上したんじゃないかなぁ。
…で、フィルムコミックだとか、LPレコードに音声だけ入ったソフトだとか、そういうものが代用品として発売されておりました。そんな時代…当時はコミケなんかに出入りしていた私ですが、そこで発売していた同人誌で根性のある一品を発見。
「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパンよ」をコミックに描き起こしたモノ。
…根性です。ビデオか何か観ながら描いたんですかねぇ。
…コピー本だったけどそこそこ売れてたんじゃないかなぁ。
どのぐらいのレベルの再現力だったのか見直したいんだけど紛失しちゃったんだよね。書いた方には申し訳ないです。
記憶にはないけど「カリ城」版もあったかもしれないです。
では、今日はこのあたりで…じゃなくてもう1本映画記事をアップ予定です。
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明日は休まないといかんかなぁ…などと考えつつ早めに就寝…したんだけど、熱のある時って寝付けません。一晩中う~んう~んと唸っていたような、いなかったような記憶の中、朝を迎えた訳ですが朝には何とか微熱程度に下がっておりました。で、何とか出社。
…その翌日が飲み会だったから(病欠の翌日に飲み会だけ行くのも変だしねぇ)無理した点もありますが、気合いと養生さえすれば風邪症状ぐらいなんとかなるものらしいです。
昨日(5月10日・土曜日)は職場の歓送迎会でした。
最後に一本締めってのを振られた私ですが…やったこと無いって
…焦りました…何とかしましたが多分グダグダ…
さて今日。
母の日らしいです。娘を引き連れプレゼントを買いに行って、レンタルビデオを返却しただけの1日でした。
ではでは、映画記事です。
「ルパン三世 カリオストロの城」
(監督:宮崎駿、声の出演:山田康雄、小林清志、島本須美、 1979年邦画アニメーション)
2008年5月2日(金曜日)、地上波TV放送時に鑑賞。
小学校の頃に映画館で観て以来、何度目の鑑賞なのでしょう
ストーリー
モナコの国営カジノを襲い巨額の売上金を盗むことに成功した怪盗ルパン三世(声:山田康雄)と相棒の次元大介(声:小林清志)だが、追手をかわし車で逃走していたルパンはその札束が偽札であることに気が付く。それらは“ゴート札”と呼ばれる幻の偽札だった。ルパンは次の仕事としてゴート札の出処と言われる欧州の独立国家カリオストロ公国に出向き、ゴート札の秘密を暴くことを選ぶ。
ピロEK的感想&点数
タイトル後にも書きましたが、これ小学6年生(だったと思う)の頃に当時の友達と一緒に映画館に観にいって以来、何度鑑賞したか定かではありません。
以前何かの記事で、一番回数を観ている映画は「初体験/リッジモント・ハイ」だと書きましたが、それは多分違います。
その時にカリ城を(ついでにバック・トゥ・ザ・フューチャーも)思い出さなかったことと「初体験/リッジモント・ハイ」だと書いた方が面白いかなぁと思ったんでしょうなぁその時は。
本当に一番見ているのは多分コレ(カリ城)。
セリフまで覚えてしまっている作品です(※「初体験/リッジモント・ハイ」で憶えてるのってフィービー・ケイツのトップレス姿ぐらいですからねぇ)。
私の中学生~20歳ぐらいまでの期間がアニメによって無駄に費やされる要因といっても過言ではない作品(私のアニオタ原体験は「ガンダム」では無いのです)。
語りつくされた作品なのであえて蘊蓄も細かな感想も語りませんが(というより他の映画でもいつもですけどね)、凄い作品です。何度観ても、つい観入ってしまいます。
ほぼ30年前の作品とは思えない素晴らしい作り。今回一緒に鑑賞した娘も「昔のアニメとは思えないね」などと言っておりましたわ。
この後のジブリ作品と比較してもこれが一番なんじゃないですかねぇ。
というか、これと比較したら後の作品ってイマイチだと私は思うんですけどねぇ
TV放送すると凄く視聴率が高いみたいです(今回は関東で16.4%らしい)。
最近のTV放送は地上波でもノーカット版で有り難いです。CMは入るけどね。
以前TV放映した時に裏番組だった「天国に一番近い男」では自虐的にルパンの扮装(窪塚洋介が五右衛門だったかな?)をしていたのを記憶しております。
ソフトを買おうかと(ビデオテープの昔から)悩み続けている作品ですが、買っていないので次回の放送時にも観るかなぁ多分。私がブルーレイのハード買ったときには購入を考えます。
点数は5点以上(5点満点中)。
今回は中1の娘と一緒に鑑賞したのですが、常に先の展開を話してやりました。セリフもね。
補足・蛇足
この作品が公開された当時ってのはビデオデッキも普及しておらず、ソフトも高額な時代(映画なんか1万円以上したんじゃないかなぁ。
…で、フィルムコミックだとか、LPレコードに音声だけ入ったソフトだとか、そういうものが代用品として発売されておりました。そんな時代…当時はコミケなんかに出入りしていた私ですが、そこで発売していた同人誌で根性のある一品を発見。
「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパンよ」をコミックに描き起こしたモノ。
…根性です。ビデオか何か観ながら描いたんですかねぇ。
…コピー本だったけどそこそこ売れてたんじゃないかなぁ。
どのぐらいのレベルの再現力だったのか見直したいんだけど紛失しちゃったんだよね。書いた方には申し訳ないです。
記憶にはないけど「カリ城」版もあったかもしれないです。
では、今日はこのあたりで…じゃなくてもう1本映画記事をアップ予定です。
私も劇場で観て以来数え切れないほど観ています。
カセットテープでサントラとドラマ編を持っていたと思います(どこにいってしまったことやら)
私も劇場で見終わって、そのままもう一回見ちゃいました~。
自分は、この映画が上映されたときにはまだ生まれていませんでした。昔の金曜ロードショーで見たのが最初です。それからファンになりました。当時はまだ宮崎駿の名前も知らなかったかも…
多分宮崎駿監督で一番よかったりして
でもせめてルパンでは1番いいとは思うな
懐かしさもこみあげました。
実は一番みたいのは、最後にルパンや次元、五右衛門がたくさん出てくる話なのですが。。
誰かご存じないでしょうか?
★xina-shinさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>カセットテープでサントラとドラマ編を持っていたと思います(どこにいってしまったことやら)
昔はビデオソフトなんて手軽に手に入らなかったですからねぇ。
いち早くビデオデッキを手に入れた友人宅でビデオ鑑賞会とかやってた時代ですから
ガンダムの映画三部作やイデオンの映画なんて、ドラマ編LPレコードとか未だに実家にありますよ多分。聞けないですけど
…なんとなく話があいますが、私とxina-shinさんは同世代なのでしょうか??(ちなみに私は40歳)。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★AIさんへ★
はじめまして。
コメントありがとうございます
>私も劇場で見終わって、そのままもう一回見ちゃいました~。
昔の映画館は入れ替え無かったですからねぇ。1回分の料金で2回とか観れたし、途中でも入場できたし…まぁ現在のシネコンの仕組みが嫌いなわけでもないんですけど、懐かしいです。
映画館に行かれた世代…ってことはAIさんも同世代(?)なのでしょうか???
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ペーチャさんへ★
はじめまして。
コメントありがとうございます
>自分は、この映画が上映されたときにはまだ生まれていませんでした。
ということは確実に一回り以上は年下ってことですかぁ。
「カリ城」は幅広い世代から評価が高いんですねぇ。
…あと、コメントにリンク等が無かったので、パソコンの履歴からたどってペーチャさんのブログらしきところにコメントに行っております。間違ってたら(コメント来ていないとか)教えてくださいね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★D.kefkaさんへ★
はじめまして。
コメントありがとうございます
>多分宮崎駿監督で一番よかったりして
>でもせめてルパンでは1番いいとは思うな
宮崎駿監督作品の中で一番面白いという意見には個人的に同感ですよ。
ただ、ルパンにはいろいろなファン層がいて、いろいろなルパン像ってのがあるから、ルパンで1番っていう意見には賛否あるかも?
…上記ペーチャさんと同じく、パソコンの履歴からたどってD.kefkaさんのブログらしきところにコメントを残しております。間違ってたら(コメント来ていないとか)教えてくださいね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★bjsf2006さんへ★
はじめまして。
コメントありがとうございます
>実は一番みたいのは、最後にルパンや次元、五右衛門がたくさん出てくる話なのですが。。
何でしょう??
赤ルパンの最終話には偽ルパン一味とか出て来たってウィキには書いてましたけど(すでに記憶には無かったりして)
セカンドシリーズの宮崎駿作品を観る機会って無いですねぇ…観たいなぁ。。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
僕のブログは確かにあしんとフナーであってます
何でそんな変な名前かと思うと実は
僕の学校で書いているマンガがあしんと言うキャラと
フナーと言うキャラだからです(どうでもいいかも)
話に戻りますけど五右衛門や次元がいっぱい出るやつ
って何でしょうね…
ぼくはまだ20代なので、齢は一回り以上、下ですね。でもカリ城は大好きですから、本当に幅広い世代から愛されているのだと思います。
ちなみに、次元も五ェ門もしっかり出てくる話としては、セカンドシリーズ(赤ルパン)の第1話、「ルパン三世颯爽登場」などはいかがでしょうか。次元が帽子を脱いでいるシーンがあるのも見所です。
最後にルパンに変装した人たちがたくさん出て来るのは、第19話「どっちが勝つか三代目」でした!
ついつい気になって自分でネットで捜しまわってしまいました。
どうもコメントありがとうございます
>最後にルパンに変装した人たちがたくさん出て来るのは、第19話「どっちが勝つか三代目」でした!
>ついつい気になって自分でネットで捜しまわってしまいました。
判明したようですね。スッキリされたのではないでしょうか
ところで、この話にはどのような思い入れがあるのでしょうか(第一シリーズですね?)??
良かったら教えてくださいませ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★D.Kefkawさんへ★
わざわざコメントありがとうございます
>僕の学校で書いているマンガがあしんと言うキャラと
>フナーと言うキャラだからです(どうでもいいかも)
学校ってことは…D.Kefkawさんはずいぶんとお若いんですねぇ(?)。
うちの息子ぐらいの年齢だったりするのかな??
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ペーチャさんへ★
わざわざコメントありがとうございます
>ぼくはまだ20代なので、齢は一回り以上、下ですね。
この記事にはずいぶんとお若い方が集まっちゃいました。
ルパンって本当にレンジが広いんですねぇ。
>次元が帽子を脱いでいるシーンがあるのも見所です。
セカンドシリーズなんかでは割と帽子脱いでる次元(あの帽子が無いと射撃がド下手になるっていう話もありましたねぇ)。
でも、カリ城だと頑なに脱がないんですよねぇ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
テレビシリーズに親しんだものとしては
やはり違和感はあるんですけど、エンターテイメント活劇としては楽しく観れました。
今年はアニメも少し観ていきたいな~と思ってます。
いつもコメントありがとうございます
>テレビシリーズに親しんだものとしては
テレビシリーズの方がどちらかといえば本当のルパンなんだと思いますよ。
このカリ城は原作者もいろいろ気になる部分があるみたいです。
とはいえ、ヤッパリ優秀な作品としては認めているみたいでもありますけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。