【映画】トムとジェリー…TSUTAYA DISCASはとりあえずこの映画で打ち止め

本日は2021年11月1日（月曜日）
もう11月…毎度（毎年）の事ですが月日の経つのは早いです💦

先日スマホ📱の機種変更をしたついでにプランも見直して、各社配信サービス…
「Amazon prime video」
「Netflix」
「TELASA」
の視聴環境が出来ました。
すでに契約していた「Disney＋」と合わせて、やや供給過剰な状態になったため、2010年以降利用していた「TSUTAYA DISCAS」を止めることにしました。
（契約中だけど、お届け本数が0本＝0円ってことにしています）
10年以上お世話になりましたが☺️何もかもは見れないので

今回契約した動画配信サービス、結構ダブっている映画とかあるくせに、どれでも観れない映画も多々あるので、そのうち「TSUTAYA DISCAS」でスポットレンタルするかも知れんですね。



以下は映画鑑賞記録
「TSUTAYA DISCAS」で借りた（現状）最後の映画となります。



「トムとジェリー」🧀
監督　：ティム・ストーリー
出演　：クロエ・グレース・モレッツ、マイケル・ペーニャ、コリン・ジョスト
制作年：2021年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Tom and Jerry

TSUTAYA DISCASから「テスラ エジソンが恐れた天才」と一緒に届いた1本。
長年お世話になったTSUYAYA DISCASは一旦これでおしまいです。
2021年10月27日（水曜日）の夜までに鑑賞しました（Blu-ray）。



概要
1940年に誕生したカートゥーンアニメ「トムとジェリー」を実写とアニメを融合させて作った映画。
ニューヨーク、ネズミのジェリーはマンハッタンで物件を探していたが不動産屋（？）のネズミに案内された物件が気に入らず立ち寄ったセントラルパークで盲目のキーボード奏者として客を集めていたネコのトムの前で演奏に合わせて踊り、トムよりもお金を集める。怒ったトムはジェリーを追いかけその途中、盲目でないことがバレ、またキーボードも壊れてしまう。ジェリーを追うトムに巻き込まれた自転車の女性ケイラ・フォレスター（クロエ・グレース・モレッツ）は、それが原因でバイトをクビになってしまう。その後ジェリーはロイヤル・ゲート・ホテルに入り込み、ここに住むことを決める。同じホテルにやって来たケイラは大きなスーツケースを持つ女性を見かけ、その女性からホテルのスタッフ募集の情報を得て、女性の経歴を利用して面接を受ける。



感想
「トムとジェリー」というコンテンツにどれだけの優位性があるのか知らないのですが
古いアニメやゲームのキャラクターを利用して実写映画化するといのは流行っているけど、
これはそういう気風にとりあえず乗っかって、
特に捻りもなく実写とアニメを（昔ながらと思える手法で）合成させただけの映画…映画技術とか映画の革新の意味での功績は全くないように感じます
こんな感じで何を思わそうと考えたのでしょうかね

お話も…よくあるドタバタ。
ホテルでのやりとり、結婚式のストーリーは別に面白くないコメディ。
そこに無理やりトムとジェリーの追っかけっこを追加

トムとジェリーのアニメ部分は旧作の焼き直し…
…リスペクトみたいな表現の方が良いのかな
そんなに面白みもないです💦

クロエ・グレース・モレッツとマイケル・ペーニャの配役もベタですね。

日本語吹替で観たのですが、霜降り明星の天使と悪魔のトムも…なんか邪魔だったかな。

まぁ破綻した映画とかではなく、最後まで淡々と観ることできるんですけどね。


点数は３点弱（５点満点中）ぐらいかな。


「トムとジェリー」は大昔の一番最初のアニメシリーズが未だ一番面白く、それ以降のシリーズがその大きな壁を超えられていないのが、このコンテンツの悲しい部分ですね。
あと、個人的には「トムとジェリー」よりも旧作30分枠の真ん中のトムとジェリーじゃないアニメが好きだったんよね。あれを再鑑賞するチャンスがなかなかないのは残念です。
この映画にはちょびっとだけドルーピーが出て来ましたね



では、このあたりで



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