【映画】デイ・シフト…あの兄弟ハンターとか面白かった

本日は2022年9月8日（木曜日）



映画鑑賞記録です



「デイ・シフト」🍦
監督　：J・J・ペリー
出演　：ジェイミー・フォックス、デイヴ・フランコ、スヌープ・ドッグ
制作年：2022年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Day Shift

2022年8月27日（土曜日）の夕方までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
カリフォルニア州サンフェルナンドバレーでプール清掃業を行なっているバド・ヤブロンスキ（ジェイミー・フォックス）。清掃業者は偽装であり、本来の仕事はヴァンパイアハンターだった。ある日、老婆のヴァンパイアを退治したバドは、娘…バドがピクルスと呼ぶ…ペイジ・ヤブロンスキ（ザイオン・ブロードナックス）の迎えに遅れてしまう。ヴァンパイアの存在は世間的には秘密であり、バドも妻子に職業を隠し、家族を守るために別居していたが、妻のジョセリン・ヤブロンスキ（ミーガン・グッド）は、自宅を売ってペイジと共にフロリダにある親元に帰ることを検討しており、これを止めるためには娘の学費等5,000ドル以上が直近で必要と知る。
バドは、仕留めたヴァンパイアの牙を監禁しに、買取をモグリで取り扱っているトロイ（ピーター・ストーメア）の店に出向くが買い叩かれ、以前規則違反で追い出されたヴァンパイアハンター組合に復活しようと、友人のハンター ビッグ・ジョン・エリオット(スヌープ・ドッグ)を頼る。



感想
ホラーではなくコメディ、但しグロは含むといった塩梅の作品。

近年のヴァンパイア映画の中では、割と旧来然で順当なヴァンパイア設定。
鏡に映らない演出とか、ニンニクでダメージとかを演出したヴァンパイアものって本当に久しぶりなんじゃなかろうか

日焼け止めクリームによって昼間に出歩いて良い…とか、
ヴァンパイアになっても人間寄り（人間の味方）に考えて行動できるとかご都合主義も勿論あるけど、こうしないと単なる化け物退治者になっちゃうんかな

全体的な話やオチは、すでに記憶の向こう側に行きつつある💦💦心に残らない映画😅ではあるけど、
ジェイミー・フォックス以外のヴァンパイアハンター勢…
あのヒョロ長い黒人の人＝スヌープ・ドッグとか、ゴツい兄弟ハンターとか、面白いキャラクターが好みの映画でした。
デスクワークがしたいのに現場に出されてヴァンパイアになってしまうデイヴ・フランコとかも面白い

ジェイミー・フォックス自体も、シリアスな映画より、こんな程度の軽いコメディの方に向いた俳優よね


ということで点数は３点強（５点満点中）
脚本は月並みだったけど、退屈させられずそこそこ
私の思う、如何にも「Netflix」映画な雰囲気の映画でした。
ただし、ヨーグルトパーラー🍦だかでの、黒人が差別されていることを揶揄する件は蛇足ですがね。



では、このあたりで



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