本日は、2023年8月12日(土曜日)、夏季休暇2日目です。
昨日、娘家族+妻は、日中結構動いたのですが、今朝娘から連絡があり、孫娘が発熱(39度ぐらいの発熱)したとのこと…昨日疲れちゃったんですかね。
娘は会社を休むようで、妻は娘家族の家に向かっています。少し心配ですね。
以下は、映画鑑賞記録です
(このアニメは孫とは別に観ました。)
「オルタード・カーボン:リスリーブド」🐉🎇
監督 :中島丈、岡田義之
出演(声):鈴木達央、佐藤利奈、朝井彩加
制作年:2020年
制作国:日本🇯🇵
英題 :Altered Carbon: Resleeved
アニメーション作品
2023年7月30日(日曜日)の早朝までに数回に分け「Netflix」で鑑賞しました。
概要
リチャード・モーガンのサイバーパンク小説「オルタード・カーボン」を含むタケシ・コヴァッチ・シリーズを実写ドラマ化したアメリカ合衆国制作「オルタード・カーボン」のスピンオフ(?)である日本のアニメーション作品。
惑星ラティマー、ここを牛耳るヤクザ水本組の入れ墨彫り師であるホリー・トグラム (声: 朝井彩加) は、謎の忍者のような殺し屋に命を狙われたところを、ケン(声:鈴木達央)と名乗るスリーヴの姿をしているタケシ・コヴァッチに助けられる。
感想
テレビドラマ版の「オルタード・カーボン」は、1話の途中までを観ただけで、ほぼ未鑑賞。
原作も未読。
当初は、テレビドラマを観終わってから、このアニメを観ようかと思っていたのですが、時間の都合上、テレビドラマに着手できず、結局こちらを先に観ることにしました。
この世界観の中心となっている“スタック”と“スリーヴ”の設定は、テレビドラマ版「オルタード・カーボン」1話の途中までを観たお陰で理解できており、すんなり観れました。
ただし、主人公タケシ・コヴァッチには、思い入れが芽生えてもおらず💦…このあたりは、やはりテレビドラマ後の方が良いのかもしれません。
このアニメは、移民惑星(といっても、そういう設定だと言うだけ)を支配する、ヤクザ内の陰謀に巻き込まれる、少女(実際に少女かどうかは不明)と、それを助ける主人公たちという“ヤクザ映画テンプレート”のひとつに沿ったお話。
そこで、新規のスリーヴに移らず、次の組長に“ちゃんと死んで”組を引き渡すのが“仁義”だというヤクザの組長に裏があるといった要素が加味されて展開。
…途中、新組長になる予定のシンジが、暗躍している辺りの理屈が、イマイチ理解できていませんが…話は正直(私にとって)どうでも良い感じなので、観直すつもりはないです。
(今後、ドラマ観て細かい部分が気になったら、観直すかもしれませんけど)
(お話自体は月並みですが…)よく練られた雰囲気の、サイバーパンク世界観
カッコいい敵味方の戦闘スーツの数々。
…個人的には、ヤラレキャラである、ジーナの部下たちCTACの戦闘服が一番好きです
よく動く等、アニメーションとしての見所は多い作品です
キャラクターデザインは、太田垣康男先生だったのですね。
言われれば確かに。
太田垣康男にしては、クセの少ないところでまとめられてしまった感ありますが…あの指切られるチンピラが若干、太田垣康男風味個性が強く立ってたぐらいかな。
(お話自体は月並みですが…)観ていて楽しいアニメでした
日本の技術に「Netflix」の財力が加わったら、この程度はまず作れますよという好例
今後に期待が持てます
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
昨日、娘家族+妻は、日中結構動いたのですが、今朝娘から連絡があり、孫娘が発熱(39度ぐらいの発熱)したとのこと…昨日疲れちゃったんですかね。
娘は会社を休むようで、妻は娘家族の家に向かっています。少し心配ですね。
以下は、映画鑑賞記録です
(このアニメは孫とは別に観ました。)
「オルタード・カーボン:リスリーブド」🐉🎇
監督 :中島丈、岡田義之
出演(声):鈴木達央、佐藤利奈、朝井彩加
制作年:2020年
制作国:日本🇯🇵
英題 :Altered Carbon: Resleeved
アニメーション作品
2023年7月30日(日曜日)の早朝までに数回に分け「Netflix」で鑑賞しました。
概要
リチャード・モーガンのサイバーパンク小説「オルタード・カーボン」を含むタケシ・コヴァッチ・シリーズを実写ドラマ化したアメリカ合衆国制作「オルタード・カーボン」のスピンオフ(?)である日本のアニメーション作品。
惑星ラティマー、ここを牛耳るヤクザ水本組の入れ墨彫り師であるホリー・トグラム (声: 朝井彩加) は、謎の忍者のような殺し屋に命を狙われたところを、ケン(声:鈴木達央)と名乗るスリーヴの姿をしているタケシ・コヴァッチに助けられる。
感想
テレビドラマ版の「オルタード・カーボン」は、1話の途中までを観ただけで、ほぼ未鑑賞。
原作も未読。
当初は、テレビドラマを観終わってから、このアニメを観ようかと思っていたのですが、時間の都合上、テレビドラマに着手できず、結局こちらを先に観ることにしました。
この世界観の中心となっている“スタック”と“スリーヴ”の設定は、テレビドラマ版「オルタード・カーボン」1話の途中までを観たお陰で理解できており、すんなり観れました。
ただし、主人公タケシ・コヴァッチには、思い入れが芽生えてもおらず💦…このあたりは、やはりテレビドラマ後の方が良いのかもしれません。
このアニメは、移民惑星(といっても、そういう設定だと言うだけ)を支配する、ヤクザ内の陰謀に巻き込まれる、少女(実際に少女かどうかは不明)と、それを助ける主人公たちという“ヤクザ映画テンプレート”のひとつに沿ったお話。
そこで、新規のスリーヴに移らず、次の組長に“ちゃんと死んで”組を引き渡すのが“仁義”だというヤクザの組長に裏があるといった要素が加味されて展開。
…途中、新組長になる予定のシンジが、暗躍している辺りの理屈が、イマイチ理解できていませんが…話は正直(私にとって)どうでも良い感じなので、観直すつもりはないです。
(今後、ドラマ観て細かい部分が気になったら、観直すかもしれませんけど)
(お話自体は月並みですが…)よく練られた雰囲気の、サイバーパンク世界観
カッコいい敵味方の戦闘スーツの数々。
…個人的には、ヤラレキャラである、ジーナの部下たちCTACの戦闘服が一番好きです
よく動く等、アニメーションとしての見所は多い作品です
キャラクターデザインは、太田垣康男先生だったのですね。
言われれば確かに。
太田垣康男にしては、クセの少ないところでまとめられてしまった感ありますが…あの指切られるチンピラが若干、太田垣康男風味個性が強く立ってたぐらいかな。
(お話自体は月並みですが…)観ていて楽しいアニメでした
日本の技術に「Netflix」の財力が加わったら、この程度はまず作れますよという好例
今後に期待が持てます
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます