ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ドクター・ドリトル(2020年版)…リアルな動物CGはそうではないのにパクリ感がでる罠

2021-04-17 23:10:13 | 映画
本日、2021年4月17日(土曜日)は、
台所リフォームのキッチンを見に行くため、小倉南区と小倉北区の2社のショールームに行って来ました。
まずは10:00に1社目、小倉南区にあるC社さんのショールームで商品選びと見積もりをお願いして、11:00頃までに終了。
対応してくれたショールームの方は、とても美人でした(美人系

その後、小倉北区に移動し「双幸」さんで昼食。



写真のものが、ランチパスポート使用で500円(税込)美味しくて満足でした

午後からは13:00に予約のT社さんのショールームへ…ここは14:00ぐらいまでに終了。
対応してくれたショールームの方は、とても美人でした(可愛い系

あとは、郵便局にAmazonの荷物(「ガンダムウェポンズ ガンプラ40周年記念 RX-78-2 ガンダム編」、「とつくにの少女(11)」、「機動戦士ガンダム0083 REBELLION(16)」)を引き取りに行って…

二日前に切れてしまったベルト💦の代わりを買いに「洋服の青山」に行った…

そういう1日でした。

…あと、移動中にカラスから車にフンかけられたな💢


以下は映画鑑賞記録です



「ドクター・ドリトル」🦒🦍(2020年版)
監督 :スティーヴン・ギャガン
出演 :ロバート・ダウニー・Jr、ハリー・コレット、エマ・トンプソン(声)
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Dolittle



TSUTAYA DISCASから「スキャンダル」と一緒に届いた1本。
数回に分けて、2021年4月4日(日曜日)の早朝までに(藤原啓治さんがあてた日本語吹き替え版で)鑑賞しました(Blu-ray)。



概要
ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズの映画化作品。
動物と会話できる能力を持った医師ジョン・ドリトル(ロバート・ダウニー・Jr)は、かつての功績からヴィクトリア女王(ジェシー・バックリー)に動物保護区を与えられていた。しかし冒険家であり妻のリリー・ドリトル(カシア・スムトゥニアク)を海難事故で失って以降、動物保護区に閉じこもる世捨て人になっていた。
ある日、猟師の叔父に猟を習いながら動物を撃つのを嫌がっていた少年トミー・スタビンズ(ハリー・コレット)は、誤って撃ってしまったリスのケヴィン(声:クレイグ・ロビンソン)を治療してもらうため、ドリトルの屋敷に入り込む。同じ頃、病になったヴィクトリア女王を治療してもらうため、女王の使いレディ・ローズ(カーメル・ラニアード)もドリトルの屋敷にやってくる。



感想
エディ・マーフィの「ドクター・ドリトル」とは、テイストも規模感も違う映画。
エディ・マーフィの方が、テレビ版の「ドラえもん」とすれば、こちらは「劇場版ドラえもん」という違いかな(上手く例えられているかどうか😅
原作は未読なので、正確なことはわかりませんが、もちろん、このロバート・ダウニー・Jr版の方が原作に近いのでしょう。

ドタバタコメディだったエディ・マーフィ版と違い、こちらのドリトル先生は、児童文学ファンタジー映画。

19世紀ぐらいの雰囲気の中で、
架空の海賊島やら、ドラゴンやら出てくる、そういうもの
思っていたよりもファンタジー風味が強うございました。
こういう世界観だと、肝心の動物と話せる能力も、まぁそういう人もいるかな…程度の扱い😅

で、その特殊能力を持った人が、
世捨て人になっている状況から、
いろいろ頑張って、
女王様を陰謀から救うという…お利口なお子様向けお話。

ドリトル先生のひねくれているけど、中身は正しく優しい…みたいな役柄は、近年のいつものロバート・ダウニー・Jr
ロバート・ダウニー・Jrは、もう昔みたいなヤバいままの役は、もうやらないのだろうか

動物たちは…
近年、他の映画で大きく進化した動物CGの集大成みたいな出来
ただね、リアルな動物キャラクターを擬人化して描くと…
シロクマは「ライラの冒険」
ライオンの子供は「ライオン・キング」
ゴリラ🦍はそこかしこで見かけるやつ😅
…みたいに、悪く言えば(そうではないのに)パクリ感。もしくはマンネリ感。
…良く言えば、キャラクターシステム導入みたいなものに😅

この動物たちの声優は、豪華キャストで、
エマ・トンプソンラミ・マレックトム・ホランドレイフ・ファインズマリオン・コティヤール…等々。
人間役で有名な人は(主演のほかでは)アントニオ・バンデラスマイケル・シーンぐらいしか出てこないのにね。
ハリウッドの人は、声優の方がギャラやすかったりするのでしょうか

…あ、アントニオ・バンデラスは歳とりましたね💦


点数は4点強(5点満点中)ぐらい。
まぁまぁ楽しめて、映像も面白い(オープニングのアニメとかもね)映画でした
…子供向きだけどね。

ちょっと「パイレーツ・オブ・カリビアン」みたいな雰囲気もあったかな。


あとは、藤原啓治さんがお亡くなりになる前、最後にロバート・ダウニー・Jrをあてた遺作。
この点では泣きそうになりました。



では、このあたりで


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1 コメント

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Unknown (ピロEK(仕事中))
2021-04-26 12:30:48
ラジー賞とったらしいですなこれ。
そんなに悪かったかな。

こんなぐらいの映画はたくさんあるし、映像も綺麗でそこまで悪いとは思わなかってのですが、
人気のロバート・ダウニーJ r主演って事で、悪目立ちしたんじゃないですかね。
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