過去のFacebookやブログを観ていると、割とアクティブなゴールデンウィークを過ごしており、現在の状況に不満を禁じ得ない、本日2020年5月5日(火曜日・こどもの日)もう休みも終わってしまうけど、だからなんだという思いのピロEKです😅
以下は映画鑑賞記録(棚卸147)です
「ロボコップ」(2014年版)🤖
監督 :ジョゼ・パジーリャ
出演 :ヨエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :RoboCop
TSUTAYA DISCASから「攻殻機動隊 ARISE 3」と一緒に届いた1本(「攻殻機動隊 ARISE 3」は記事アップの予定ありません)
発送日が2014年11月7日(金曜日)で、返却着日が2014年11月25日(火曜日)なので、その間のどこかで観たのですが、おそらく5年強前💦💦💦💦💦2014年11月22日(土曜日)頃に観たのではないかと推理。そこ三連休ですし、三連休の後半に観たとすれば、返却着日に間に合わない気がしますし💦(Blu-rayで鑑賞)
概要
1987年のSFアクション映画「ロボコップ」のリメイク。
巨大企業オムニコープ社は、軍事用ロボットを中東の戦場に投入し好調に利益を得ていたが、一方アメリカ国内では、ヒューバート・ドレイファス議員(ザック・グルニエ)発案のロボット配備を規制するドレイファス法や、世論の根強い反発から、ロボット兵器産業で苦戦をしていた。なんとか国内販路を拡大したいオムニコープ社は、司会者パトリック・ノヴァック(サミュエル・L・ジャクソン)の番組で世論誘導しようとするが、この成果もなかなか出なかった。CEOのレイモンド・セラーズ(マイケル・キートン)は、打開策としてサイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)協力のもと“ロボコップ”計画を立ち上げる。この被験者に選ばれたのは、武器の密輸組織の内偵捜査を行なっていたが、警察内部から組織への情報漏れにより、組織から仕掛けられた爆弾で瀕死の重傷を負ったアレックス・マーフィ刑事(ジョエル・キナマン)だった。
感想
この映画も記憶の彼方💦…草稿もなぜか無い💦💦
(2014年当時は、ガチで忙しかったみたいです😅💦)
あらすじを読めば…ああ、そんな話だったと、確かに脳にインプットはされているのだけど、細部(この映画ではおそらく重要なアクションシーンなど)は、全く思い出せない
なので、他の「ロボコップ」情報と合わせて記事にして行くしか無い(無理にしなくても良いのだろうけど😅)。
この6年前頃までって、80年代デストピア系サブカル系映画のリメイクが盛んだったようで、「トータル・リコール」(2012年)、「ジャッジ・ドレッド」(2012年)等々がそれ。
「エイリアン」の前日譚である「プロメテウス」(2012年)もこの頃。
雰囲気とジャンルが微妙に違うけど「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015年)も。
その後、満を持して「ブレードランナー 2049」(2017年)頃までこんな感じが続いたような。
リメイクではないけど「オブリビオン」(2013年)とかも、ややそういう雰囲気のもの。
少し毛色は違うけど「エリジウム」(2013年)もデストピア系かな。
「エリジウム」が出て来たら思い出したけど、「チャッピー」(2015年)って、この「ロボコップ」と、だいたい同じバックグラウンドの話だな😅
こういうリメイクや擬似作品が多いのは、時代的に行き詰まってでも来たのでしょうか
(映画界的ネタ切れとかではなくて、こういうものが求められる世相…というか、そういう話)
で、そんな80年代デストピア系リメイクの中では、特にパッとしなかった感のある、今回の「ロボコップ」
キャストは妙に豪華なんだよね…
マイケル・キートン
ゲイリー・オールドマン
サミュエル・L・ジャクソン
と、こんなに盛らなくても💦、誰か一人だけでいいじゃん😅と…他は知らん人しか出て来ませんけどね。
昔の「ロボコップ」が、全然知らん人しか出てこない、ごく安っぽい映画だったことへの反動なのでしょうか。
そんな、安っぽい昔の「ロボコップ」といえば…
実は“シッカリ”観た記憶がない💦
おそらく、弟がどこかで手に入れて来た(多分海賊版の)VHS📼、字幕版で観たんだけど、この字幕が酷くて、全然ストーリーが理解できなかった80年代の記憶。
あれはクソおもしろくなかった…字幕とか吹き替えって実に重要と思います。
で、そんな昔の安っぽい「ロボコップ」への評価に比べたら、全然面白かったような気もするし
メカニックとか背景設計もソコソコ良かった気もするのですけど…
それでもイマイチだったような…割と予算かけて作られている感あっても、イマイチ
やっぱり、この題材って、そこまで面白くなるようなものではないのかもしれないです
日本人は「ロボコップ」の前に「サイボーグ009」とか「仮面ライダー」「ジャッカー電撃隊」と改造人間の悲劇は知っているので😅、チープな設定という思いの方が先に立つのかもしれんですな
ということで点数は(草稿ないけど普通の)3点(5点満点中)というところです💦
では
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以下は映画鑑賞記録(棚卸147)です
「ロボコップ」(2014年版)🤖
監督 :ジョゼ・パジーリャ
出演 :ヨエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :RoboCop
TSUTAYA DISCASから「攻殻機動隊 ARISE 3」と一緒に届いた1本(「攻殻機動隊 ARISE 3」は記事アップの予定ありません)
発送日が2014年11月7日(金曜日)で、返却着日が2014年11月25日(火曜日)なので、その間のどこかで観たのですが、おそらく5年強前💦💦💦💦💦2014年11月22日(土曜日)頃に観たのではないかと推理。そこ三連休ですし、三連休の後半に観たとすれば、返却着日に間に合わない気がしますし💦(Blu-rayで鑑賞)
概要
1987年のSFアクション映画「ロボコップ」のリメイク。
巨大企業オムニコープ社は、軍事用ロボットを中東の戦場に投入し好調に利益を得ていたが、一方アメリカ国内では、ヒューバート・ドレイファス議員(ザック・グルニエ)発案のロボット配備を規制するドレイファス法や、世論の根強い反発から、ロボット兵器産業で苦戦をしていた。なんとか国内販路を拡大したいオムニコープ社は、司会者パトリック・ノヴァック(サミュエル・L・ジャクソン)の番組で世論誘導しようとするが、この成果もなかなか出なかった。CEOのレイモンド・セラーズ(マイケル・キートン)は、打開策としてサイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)協力のもと“ロボコップ”計画を立ち上げる。この被験者に選ばれたのは、武器の密輸組織の内偵捜査を行なっていたが、警察内部から組織への情報漏れにより、組織から仕掛けられた爆弾で瀕死の重傷を負ったアレックス・マーフィ刑事(ジョエル・キナマン)だった。
感想
この映画も記憶の彼方💦…草稿もなぜか無い💦💦
(2014年当時は、ガチで忙しかったみたいです😅💦)
あらすじを読めば…ああ、そんな話だったと、確かに脳にインプットはされているのだけど、細部(この映画ではおそらく重要なアクションシーンなど)は、全く思い出せない
なので、他の「ロボコップ」情報と合わせて記事にして行くしか無い(無理にしなくても良いのだろうけど😅)。
この6年前頃までって、80年代デストピア系サブカル系映画のリメイクが盛んだったようで、「トータル・リコール」(2012年)、「ジャッジ・ドレッド」(2012年)等々がそれ。
「エイリアン」の前日譚である「プロメテウス」(2012年)もこの頃。
雰囲気とジャンルが微妙に違うけど「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015年)も。
その後、満を持して「ブレードランナー 2049」(2017年)頃までこんな感じが続いたような。
リメイクではないけど「オブリビオン」(2013年)とかも、ややそういう雰囲気のもの。
少し毛色は違うけど「エリジウム」(2013年)もデストピア系かな。
「エリジウム」が出て来たら思い出したけど、「チャッピー」(2015年)って、この「ロボコップ」と、だいたい同じバックグラウンドの話だな😅
こういうリメイクや擬似作品が多いのは、時代的に行き詰まってでも来たのでしょうか
(映画界的ネタ切れとかではなくて、こういうものが求められる世相…というか、そういう話)
で、そんな80年代デストピア系リメイクの中では、特にパッとしなかった感のある、今回の「ロボコップ」
キャストは妙に豪華なんだよね…
マイケル・キートン
ゲイリー・オールドマン
サミュエル・L・ジャクソン
と、こんなに盛らなくても💦、誰か一人だけでいいじゃん😅と…他は知らん人しか出て来ませんけどね。
昔の「ロボコップ」が、全然知らん人しか出てこない、ごく安っぽい映画だったことへの反動なのでしょうか。
そんな、安っぽい昔の「ロボコップ」といえば…
実は“シッカリ”観た記憶がない💦
おそらく、弟がどこかで手に入れて来た(多分海賊版の)VHS📼、字幕版で観たんだけど、この字幕が酷くて、全然ストーリーが理解できなかった80年代の記憶。
あれはクソおもしろくなかった…字幕とか吹き替えって実に重要と思います。
で、そんな昔の安っぽい「ロボコップ」への評価に比べたら、全然面白かったような気もするし
メカニックとか背景設計もソコソコ良かった気もするのですけど…
それでもイマイチだったような…割と予算かけて作られている感あっても、イマイチ
やっぱり、この題材って、そこまで面白くなるようなものではないのかもしれないです
日本人は「ロボコップ」の前に「サイボーグ009」とか「仮面ライダー」「ジャッカー電撃隊」と改造人間の悲劇は知っているので😅、チープな設定という思いの方が先に立つのかもしれんですな
ということで点数は(草稿ないけど普通の)3点(5点満点中)というところです💦
では
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