
本日、2020年5月3日(日曜日)
は、家から一歩も出ておりません💦
本当は、昨日書いたHUBを買いに行く必要があったのですが、雨
だったので行きたく無かったのです。
というか、起きたらAM11:00過ぎでした😅
その後見たのが以下映画。
映画鑑賞記録です
「ジュマンジ/ネクスト・レベル」🍈
監督 :ジェイク・カスダン
出演 :ドウェイン・ジョンソン、アレックス・ウルフ、ダニー・デヴィート
制作年:2019年
試作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jumanji: The Next Level

TSUTAYA DISCASから「マレフィセント2」と一緒に届いた1本
(今回の2本は、できれば子供のいる家庭に先に届けてあげて欲しかった…まぁオッさん一人が観ているとかTSUTAYAは与り知らんだろうけど😅)
2020年5月3日(日曜日・憲法記念日)の午後(昼間)に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
2017年の映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。
高校卒業後、大学に通うためのニューヨークでの生活に疲れていたスペンサー・ギルピン(アレックス・ウルフ)は、地元に帰省するが、恋人のマーサ・カプリー(モーガン・ターナー)、友人のアンソニー・“フリッジ”・ジョンソン(サーダリウス・ブレイン)、ベサニー・ウォーカー(マディソン・アイズマン)と会う約束にも現れなかった。スペンサーは前作でジュマンジのゲームから脱出できた後、破壊して廃棄したはずのゲーム機を回収しており、自信を取り戻すため一人ジュマンジのゲームを始めていた。スペンサーの家に向かったマーサ達はゲーム機を見つけ事態に気がつき、スペンサーを助けるためゲームを開始する。マーサは前回通りルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)をキャラ選択できていたが、フリッジは前回のフランクリン・“ムース”・フィンバー(ケヴィン・ハート)ではなく、シェルドン・“シェリー”・オベロン教授(ジャック・ブラック)に、前回シェリーだったベサニーは現実世界に取り残されてしまう。そして、スモルダー・ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)には、スペンサーの祖父エディ・ギルピン(ダニー・デヴィート)が、ムースにはエディを訪ねてきていたマイロ・ウォーカー(ダニー・グローヴァー)がそれぞれ入っていた。ゲームのことを知らない老人達とともに、NPCのナイジェル・ビリングスリーから新しい任務を聞かされ、挑むことになる。
感想
前作のキャストを大人の事情その他で損なうことなく、かつダニー・デヴィートと、ダニー・グローヴァーを無理くり感なく追加、正統に、かつ微妙にパワーアップした映画。
ドウェイン・ジョンソンに突出させすぎることもないのも好み
(ドウェイン・ジョンソンもコレで良いと思っているような気がする)
なんとなく、前作より面白かった気がします
一旦、ゲーム攻略できた主人公達がゲームに挑むという、ちょっとした安定感が良いように作用したというか…チョコケーキは食べなかったりとかな😁…ではなくて「GANTZ」みたいな感じになったというか
、そういう感じ。
次回作あたりで慣れで迂闊なことやった仲間が死んでしまう展開とか無いことを祈ります😅
一方で爺さん組は、状況を掴めないで足手纏いだったり、怖いもの知らずゆえに予想外の活躍したり(と予定通りの動き)、
あのダチョウは顔が怖いし強かったですな。
今回、一番ピンチだったのはダチョウのくだりな気も。
逆に人間NPCは大した敵ではなかったし…あの嫁さんに浮気されたバズーカの人以外は😅
ん、このゲームは基本、設定された禁止行動取らずにシナリオの要求に従ったら死なない感じなんかな
…アレックスが馬🐴を助けるところだけは難易度高そうでしたが…いずれにせよ如何にも洋ゲー😅、レベル上げておけばクリアできる感じのものではなくて個人的には苦手でクリアできそうにないものです💦
途中まで出てこないかと思っていたコリン・ハンクスも出てきて、ちょい盛り上がり。
アレックスとベサニーの仄かな恋には20年の隔たりがある感じも匂わせたし
そんなこんなも含め、映画としてやるべきことキチンと全部やった感じの映画。
カレン・ギランのぎこちないセクシーダンスが無かったぐらいかな。
英語のニュアンスがわからないからジャック・ブラックのギャグだけは、おそらく楽しめていないのでしょうが
、他は普通に面白かった映画です
細かな部分を除いて、筋だけを追っかければ、基本子供向きの単純な話なのですが、
ダチョウから逃げるシーンも
街中で人間吹き飛ばして戦うシーンも
マンドリルとの空中戦も
等々、映像的にも面白いですし…
爺さん達の友情、フェロモン、シナリオ通り(?)に言葉で騙される敵NPC😅、そしてラストの「次回に続く」感等含め、大人も十分楽しめる程度にはなっています
馬🏇に翼が生えたのは、予定調和すぎますが😅(その前のくだりから子供でも想像できる展開)
ということで点数は5点弱(5点満点中)
前作よりも楽しめたと判断しての配点(前作は4点強)…完全満点というには、そこまで心に残りそうにないので“弱”を付けました。
優良な娯楽作品だと思いましたよ。
この映画、日本語吹き替えで観たのですが、
あの「オーシャンズ8」にも出ていた中国系の人の日本語吹き替えは、後で調べたら、ファーストサマーウイカとのこと。
彼女、上手くないですか
…田中真弓かと思ったぐらい上手かったです
…頭が良くて芸達者なんだろうな。
一方、ダニー・グローヴァーの声をなぜ加山雄三にしたのか
、こちらは違和感でした
(当ブログ内の関連記事)
2018年09月16日【映画】ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル…誰かわからない女優はネビュラでした。
では
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本当は、昨日書いたHUBを買いに行く必要があったのですが、雨

というか、起きたらAM11:00過ぎでした😅
その後見たのが以下映画。
映画鑑賞記録です

「ジュマンジ/ネクスト・レベル」🍈
監督 :ジェイク・カスダン
出演 :ドウェイン・ジョンソン、アレックス・ウルフ、ダニー・デヴィート
制作年:2019年
試作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jumanji: The Next Level

TSUTAYA DISCASから「マレフィセント2」と一緒に届いた1本
(今回の2本は、できれば子供のいる家庭に先に届けてあげて欲しかった…まぁオッさん一人が観ているとかTSUTAYAは与り知らんだろうけど😅)
2020年5月3日(日曜日・憲法記念日)の午後(昼間)に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
2017年の映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。
高校卒業後、大学に通うためのニューヨークでの生活に疲れていたスペンサー・ギルピン(アレックス・ウルフ)は、地元に帰省するが、恋人のマーサ・カプリー(モーガン・ターナー)、友人のアンソニー・“フリッジ”・ジョンソン(サーダリウス・ブレイン)、ベサニー・ウォーカー(マディソン・アイズマン)と会う約束にも現れなかった。スペンサーは前作でジュマンジのゲームから脱出できた後、破壊して廃棄したはずのゲーム機を回収しており、自信を取り戻すため一人ジュマンジのゲームを始めていた。スペンサーの家に向かったマーサ達はゲーム機を見つけ事態に気がつき、スペンサーを助けるためゲームを開始する。マーサは前回通りルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)をキャラ選択できていたが、フリッジは前回のフランクリン・“ムース”・フィンバー(ケヴィン・ハート)ではなく、シェルドン・“シェリー”・オベロン教授(ジャック・ブラック)に、前回シェリーだったベサニーは現実世界に取り残されてしまう。そして、スモルダー・ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)には、スペンサーの祖父エディ・ギルピン(ダニー・デヴィート)が、ムースにはエディを訪ねてきていたマイロ・ウォーカー(ダニー・グローヴァー)がそれぞれ入っていた。ゲームのことを知らない老人達とともに、NPCのナイジェル・ビリングスリーから新しい任務を聞かされ、挑むことになる。
感想
前作のキャストを大人の事情その他で損なうことなく、かつダニー・デヴィートと、ダニー・グローヴァーを無理くり感なく追加、正統に、かつ微妙にパワーアップした映画。
ドウェイン・ジョンソンに突出させすぎることもないのも好み

(ドウェイン・ジョンソンもコレで良いと思っているような気がする)
なんとなく、前作より面白かった気がします

一旦、ゲーム攻略できた主人公達がゲームに挑むという、ちょっとした安定感が良いように作用したというか…チョコケーキは食べなかったりとかな😁…ではなくて「GANTZ」みたいな感じになったというか

次回作あたりで慣れで迂闊なことやった仲間が死んでしまう展開とか無いことを祈ります😅
一方で爺さん組は、状況を掴めないで足手纏いだったり、怖いもの知らずゆえに予想外の活躍したり(と予定通りの動き)、
あのダチョウは顔が怖いし強かったですな。
今回、一番ピンチだったのはダチョウのくだりな気も。
逆に人間NPCは大した敵ではなかったし…あの嫁さんに浮気されたバズーカの人以外は😅
ん、このゲームは基本、設定された禁止行動取らずにシナリオの要求に従ったら死なない感じなんかな

途中まで出てこないかと思っていたコリン・ハンクスも出てきて、ちょい盛り上がり。
アレックスとベサニーの仄かな恋には20年の隔たりがある感じも匂わせたし

そんなこんなも含め、映画としてやるべきことキチンと全部やった感じの映画。
カレン・ギランのぎこちないセクシーダンスが無かったぐらいかな。
英語のニュアンスがわからないからジャック・ブラックのギャグだけは、おそらく楽しめていないのでしょうが


細かな部分を除いて、筋だけを追っかければ、基本子供向きの単純な話なのですが、
ダチョウから逃げるシーンも

街中で人間吹き飛ばして戦うシーンも

マンドリルとの空中戦も

等々、映像的にも面白いですし…
爺さん達の友情、フェロモン、シナリオ通り(?)に言葉で騙される敵NPC😅、そしてラストの「次回に続く」感等含め、大人も十分楽しめる程度にはなっています

馬🏇に翼が生えたのは、予定調和すぎますが😅(その前のくだりから子供でも想像できる展開)
ということで点数は5点弱(5点満点中)
前作よりも楽しめたと判断しての配点(前作は4点強)…完全満点というには、そこまで心に残りそうにないので“弱”を付けました。
優良な娯楽作品だと思いましたよ。
この映画、日本語吹き替えで観たのですが、
あの「オーシャンズ8」にも出ていた中国系の人の日本語吹き替えは、後で調べたら、ファーストサマーウイカとのこと。
彼女、上手くないですか


一方、ダニー・グローヴァーの声をなぜ加山雄三にしたのか



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2018年09月16日【映画】ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル…誰かわからない女優はネビュラでした。
では

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