本日、2020年9月27日(日曜日)は、
午前中に娘が彼氏を連れてきて「結婚させてください」と言われるイベントをこなしたピロEKです💦💦
…正直、ピンときていません💦
その後「リバーウォーク北九州」の「パンマルシェ」🥖というイベントでパンを買って…
昼食を同施設内の「ポムの樹」で「とろーりチーズカレーオムライスと彩り季節のサラダ」(ランチパスポート使用で税込1,000円)を頂きました。
その後は、帰宅して15:00〜19:00頃まで昼寝(休み終了)という1日でした。
以下は映画鑑賞記録です
「ワイルド・スピード MAX」🚗🏜
監督 :ジャスティン・リン
出演 :ポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル、ジョーダナ・ブリュースター
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Fast & Furious
2020年9月12日(土曜日)に「ワイルド・スピードシリーズ7作品連続放送」という形でBS日テレで字幕版で放送されたものを録画。
2020年9月23日(水曜日)の深夜までに鑑賞しました。
同作品のブログアップは2度目、以前の記事はこちら
概要
(この概要部分は9年前の2011年12月に書いたブログ記事からのコピペ+α)
「ワイルド・スピード」シリーズの4作目。時間軸では「ワイルド・スピードX2」の後、「ワイルド・スピード」から5年後らしい。
アメリカから国外逃亡しているドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)は南米でガソリン運搬車を強奪するグループのリーダーを務めていたが、警察の捜査が身近に迫った事を感じ仲間を解散させ、一緒にいれば危険が及ぶという理由から、恋人のレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)の元を去る。その後、妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)から、レティが麻薬密売組織の取引に巻き込まれ死んだと聞かされたドミニクは、復讐のためアメリカに戻って来る。一方、かつてドミニクの強盗団に潜入捜査を行ったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、今までの活躍を評価されFBI捜査官となり、る麻薬密輸組織の捜査をしていたが、その中でドミニクが国境を越えて戻って来た事を知る。
感想
ストーリー的には、1作目の「ワイルド・スピード」の続きがやっとつくられたというもの。
雰囲気は1〜3作目よりも重厚さを増した感じがあり、なんかお金かかった一段上の映画な雰囲気になったもの。
ユニバースものとしてはここでやっと成り立っているし、潜入捜査と復讐という別の目的でかつての友人が協力し合うカーアクション…みたいななんとなく燃える🔥設定の映画でもあります。
ポール・ウォーカーのキャラも1〜2作目と違って随分シュッとしてきたし、ポール・ウォーカー自身の俳優としてのレベルも上昇した感がある(良い意味)。
一方、ヴィン・ディーゼルの方は(良い意味で)大きくブレずに以前のキャラを維持
なので前半は、1〜3作目をブラッシュアップして面白そうな映画が始まった(ミシェル・ロドリゲスが急に死んだとか言い出す以外は😅)…という感じで観始めるのだけど。
なんとなく面白くないんよね
状況を処理していくだけの映画というか…
観続けていくと前半の重厚さというか、良い映画感というか、そういうメッキが剥がれていって(崩壊というほどでもないけど)💦
ヴィン・ディーゼルは力技のみを行使。
ポール・ウォーカーは途中で潜入捜査を投げ出す
という展開💦
敵だったはずの美人=ガル・ガドットが唐突にヴィン・ディーゼルに好意を寄せ、新しい恋愛を匂わせ
で、組織を裏切る理由も、ヴィン・ディーゼルを気に入った理由もよく説明されないまま助けてくれて
と、雑な展開に移行。途中からだんだんとバカバカしくなっていきます😅
更に雑さを羅列すれば
スポーツカーでのトンネル密輸の意味と利点がイマイチ伝わらない
なんか走り屋を集めて…国境警備隊が配備される前に…みたいな事言ってるけど、あんなトンネルあるならバレないようにゆっくりやれないのかと。
で、トンネルに入るときにヴィン・ディーゼルが抜かそうとする理由とかもよくわからず
で国境抜けることに成功した直後に、すぐにいざこざタイミングになる理由もわからず
中途半端なメキシコ🏜💀🐓⛪️の雰囲気加味。
そこまで面白くなかったトンネル内レースで再戦。
ジョン・オーティスが黒幕と同一人物だったっていう設定もイマイチ面白くないもの
ジョン・オーティスってこの頃若いね。
全体的に脚本が弱いし…
肝心のレースシーン、カーチェイスシーンはなんとなく蔑ろになってる感もあって、初期3作品の魂を忘れた感もあるというか…なんかイマイチなんよね。
後発のシリーズと比較して、この4作目ではまだエスカレートはしていません。
…その分、退屈感もあるんですよね😅
そんな感じです。
あとは…
なんかコミカルな二人組もこの後出て来たっけ
「家族」とか言い続ける割には、いろいろな人を切り捨てていっているなこのシリーズ。
良かった点として…
今回は字幕版で観たので、ガル・ガドットの吹き替えが藤井リナという洗礼にはあいませんでした😅
あと、前回はDVD鑑賞だったので解像度の関係上気がつきませんでしたが、ガル・ガドットの胸ポチが観れますねこの映画💦
点数はやはり前回同様に4点(5点満点中)止まりかな。
“弱”付けようかとも思いましたが、まぁガル・ガドットも出てくるしな😅
蛇足
前回の記事で、道端アンジェリカが、ドミニク役のヴィン・ディーゼルがに似ている…と書きましたが…
その後、なんかアウトローっぷりもドミニクと寄って行っていますね😅
(当ブログ内の関連記事)
2020年09月17日 【映画】ワイルド・スピード…テレビ放送されていたから録画、久しぶりに鑑賞(前回はブログ以前なのでかなり昔)
2020年06月28日 【映画】ワイルド・スピードX2…何故か観ていなかった2作目を補完
2007年05月03日 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT…レンタルで鑑賞
2020年09月19日 【映画】ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(ブログ投稿2回目)…変な日本語よりもヒロインのエラが気になり続ける
2011年12月20日 【映画】ワイルド・スピード MAX…道端アンジェリカはヴィン・ディーゼルと似ている。
2012年10月07日 【映画】ワイルド・スピード MEGA MAX…実は生きていた方式採用、おそらくこのシリーズはキリがないな。
2019年11月02日 【映画】ワイルド・スピード EURO MISSION(映画鑑賞記録棚卸114)…これで多分2013年に鑑賞した映画の棚卸はラスト
では、このあたりで
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午前中に娘が彼氏を連れてきて「結婚させてください」と言われるイベントをこなしたピロEKです💦💦
…正直、ピンときていません💦
その後「リバーウォーク北九州」の「パンマルシェ」🥖というイベントでパンを買って…
昼食を同施設内の「ポムの樹」で「とろーりチーズカレーオムライスと彩り季節のサラダ」(ランチパスポート使用で税込1,000円)を頂きました。
その後は、帰宅して15:00〜19:00頃まで昼寝(休み終了)という1日でした。
以下は映画鑑賞記録です
「ワイルド・スピード MAX」🚗🏜
監督 :ジャスティン・リン
出演 :ポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル、ジョーダナ・ブリュースター
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Fast & Furious
2020年9月12日(土曜日)に「ワイルド・スピードシリーズ7作品連続放送」という形でBS日テレで字幕版で放送されたものを録画。
2020年9月23日(水曜日)の深夜までに鑑賞しました。
同作品のブログアップは2度目、以前の記事はこちら
概要
(この概要部分は9年前の2011年12月に書いたブログ記事からのコピペ+α)
「ワイルド・スピード」シリーズの4作目。時間軸では「ワイルド・スピードX2」の後、「ワイルド・スピード」から5年後らしい。
アメリカから国外逃亡しているドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)は南米でガソリン運搬車を強奪するグループのリーダーを務めていたが、警察の捜査が身近に迫った事を感じ仲間を解散させ、一緒にいれば危険が及ぶという理由から、恋人のレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)の元を去る。その後、妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)から、レティが麻薬密売組織の取引に巻き込まれ死んだと聞かされたドミニクは、復讐のためアメリカに戻って来る。一方、かつてドミニクの強盗団に潜入捜査を行ったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、今までの活躍を評価されFBI捜査官となり、る麻薬密輸組織の捜査をしていたが、その中でドミニクが国境を越えて戻って来た事を知る。
感想
ストーリー的には、1作目の「ワイルド・スピード」の続きがやっとつくられたというもの。
雰囲気は1〜3作目よりも重厚さを増した感じがあり、なんかお金かかった一段上の映画な雰囲気になったもの。
ユニバースものとしてはここでやっと成り立っているし、潜入捜査と復讐という別の目的でかつての友人が協力し合うカーアクション…みたいななんとなく燃える🔥設定の映画でもあります。
ポール・ウォーカーのキャラも1〜2作目と違って随分シュッとしてきたし、ポール・ウォーカー自身の俳優としてのレベルも上昇した感がある(良い意味)。
一方、ヴィン・ディーゼルの方は(良い意味で)大きくブレずに以前のキャラを維持
なので前半は、1〜3作目をブラッシュアップして面白そうな映画が始まった(ミシェル・ロドリゲスが急に死んだとか言い出す以外は😅)…という感じで観始めるのだけど。
なんとなく面白くないんよね
状況を処理していくだけの映画というか…
観続けていくと前半の重厚さというか、良い映画感というか、そういうメッキが剥がれていって(崩壊というほどでもないけど)💦
ヴィン・ディーゼルは力技のみを行使。
ポール・ウォーカーは途中で潜入捜査を投げ出す
という展開💦
敵だったはずの美人=ガル・ガドットが唐突にヴィン・ディーゼルに好意を寄せ、新しい恋愛を匂わせ
で、組織を裏切る理由も、ヴィン・ディーゼルを気に入った理由もよく説明されないまま助けてくれて
と、雑な展開に移行。途中からだんだんとバカバカしくなっていきます😅
更に雑さを羅列すれば
スポーツカーでのトンネル密輸の意味と利点がイマイチ伝わらない
なんか走り屋を集めて…国境警備隊が配備される前に…みたいな事言ってるけど、あんなトンネルあるならバレないようにゆっくりやれないのかと。
で、トンネルに入るときにヴィン・ディーゼルが抜かそうとする理由とかもよくわからず
で国境抜けることに成功した直後に、すぐにいざこざタイミングになる理由もわからず
中途半端なメキシコ🏜💀🐓⛪️の雰囲気加味。
そこまで面白くなかったトンネル内レースで再戦。
ジョン・オーティスが黒幕と同一人物だったっていう設定もイマイチ面白くないもの
ジョン・オーティスってこの頃若いね。
全体的に脚本が弱いし…
肝心のレースシーン、カーチェイスシーンはなんとなく蔑ろになってる感もあって、初期3作品の魂を忘れた感もあるというか…なんかイマイチなんよね。
後発のシリーズと比較して、この4作目ではまだエスカレートはしていません。
…その分、退屈感もあるんですよね😅
そんな感じです。
あとは…
なんかコミカルな二人組もこの後出て来たっけ
「家族」とか言い続ける割には、いろいろな人を切り捨てていっているなこのシリーズ。
良かった点として…
今回は字幕版で観たので、ガル・ガドットの吹き替えが藤井リナという洗礼にはあいませんでした😅
あと、前回はDVD鑑賞だったので解像度の関係上気がつきませんでしたが、ガル・ガドットの胸ポチが観れますねこの映画💦
点数はやはり前回同様に4点(5点満点中)止まりかな。
“弱”付けようかとも思いましたが、まぁガル・ガドットも出てくるしな😅
蛇足
前回の記事で、道端アンジェリカが、ドミニク役のヴィン・ディーゼルがに似ている…と書きましたが…
その後、なんかアウトローっぷりもドミニクと寄って行っていますね😅
(当ブログ内の関連記事)
2020年09月17日 【映画】ワイルド・スピード…テレビ放送されていたから録画、久しぶりに鑑賞(前回はブログ以前なのでかなり昔)
2020年06月28日 【映画】ワイルド・スピードX2…何故か観ていなかった2作目を補完
2007年05月03日 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT…レンタルで鑑賞
2020年09月19日 【映画】ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(ブログ投稿2回目)…変な日本語よりもヒロインのエラが気になり続ける
2011年12月20日 【映画】ワイルド・スピード MAX…道端アンジェリカはヴィン・ディーゼルと似ている。
2012年10月07日 【映画】ワイルド・スピード MEGA MAX…実は生きていた方式採用、おそらくこのシリーズはキリがないな。
2019年11月02日 【映画】ワイルド・スピード EURO MISSION(映画鑑賞記録棚卸114)…これで多分2013年に鑑賞した映画の棚卸はラスト
では、このあたりで
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