本日は2021年5月22日(土曜日)です。
雨も降っていないので朝から外壁補修&塗装の業者さんが入っております。
で、依頼先の工務店営業の方も来られて、キッチン改修の事前確認をしました。
(足場業者さんも来た、梅雨の晴れ間は貴重らしい)
で、先ほど「モリサワ」さんから無償の「BIZ」書体をダウンロード。
記事を書いているWordの書体を、いつも使っている「游明朝体」から「BIZ UD明朝」に切り替えてみました…といっても、自分の目の前だけの報告で、このブログには何ら変化はありませんが😅
「BIZ」系は、PC上でも出力でも読みやすいですね。MS系とかボチボチ滅びるのではないでしょうか。
(会社の管理系の方々が疎く(?)今だにMS明朝、MSゴシック系を…あとは気が利いたつもりでメイリオを使いますが、あれらは読みづらかったり使いづらかったりです)
…で、これで会社の書体との互換ができたので、午後からは自宅勤務いたします
ここまでで、ややマイクロソフトの悪口書いて、以下が「スティーブ・ジョブズ」の記事なので、何か偏っている感はございますが、そういうわけではありません💦
以下は映画鑑賞記録(棚卸224)
恐らく鑑賞から(再鑑賞も挟まず)最も放置した映画になります💦
で、これで2014年鑑賞の映画記録が(やっと)完了です💦💦💦💦💦💦💦
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「スティーブ・ジョブズ」(2013年版)📱
監督 :ジョシュア・マイケル・スターン
出演 :アシュトン・カッチャー、ジョシュ・ギャッド、アーナ・オライリー
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jobs
TSUTAYA DISCASから「アナと雪の女王」と一緒に届いた一本。
7年弱前💦💦💦💦💦💦💦の2014年9月7日(日曜日)の夜から8日(月曜日)の深夜までにかけ、分けて鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
2011年に死去したアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの1971年から2011年までを描いた伝記映画。
1974年に大学を中退後、禅や仏教に傾倒しながらも無為の生活を送っていたスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。1976年にはアタリ社でのゲーム機の開発にも携わるが、他人と協調できる正確ではないジョブスはコンピュータが趣味の親友スティーブ・ウォズニアック(ジョシュ・ギャッド)ほか、友人らの協力を得て世界初の個人向けコンピュータ“Apple I”を商品化、自宅ガレージを改造し“アップルコンピュータ”を設立、社長として経営を始める。1977年に“Apple II”を発売、大ヒットさせたジョブスは、25歳にして成功を手中にするが、その後も協調性の無さから周囲との軋轢を生じさせていく。
感想
今まで最長に放置した映画鑑賞記録がこれ💦💦💦💦💦💦
要因は
1.「スティーブ・ジョブズ」という邦題の映画が別にあること
…途中からそちらとの比較記事を書こうとか変な野望を持ってしまったこと😅
…で、二つの映画が混乱しちゃったこと😅
2.そんなこんなで時間が経過しすぎて全く覚えていない
…なので、どんどん後送りにしていると、こんなことに💦💦
といったところです。
まぁ…全部アップが目標なので草稿を無理やりまとめてみます😅💦
(以下、草稿から頑張って文章にしたもの)
歴史上人物の伝記作品体裁の映画。
古い感覚だと「伝記」を作られる人物ってのは概ね第二次世界大戦以前の人物。
しかも企業家とかではなくて、有名政治家やノーベル賞受賞者、もしくは初めて〇〇した人…だったのだけど…
(前回記事にした「博士と狂人」とか「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」とかが伝記映画のイメージ。「エジソンズ・ゲーム」とかになると典型的な伝記映画…となります)
最近の映画は、
死後数年しか経過していない、もしくは存命中の人物。
芸能人(主にミュージシャン)もしくはIT企業の創設者が主人公になっているものが目立ちます。
スティーブ・ジョブズの場合「初めて家庭用コンピューターを売った人」として伝記枠なのかもしれませんが、やはりイメージは単なる実業家、個性的と行ってもマウント取っても取られたくないだけの人物な気がして😅、功績はあるんだろうけど、それは企業の功績であって、個人的に伝記映画を作られる人物というほどでは無いのでは…と。
…しかし映画が2本も作られるのですから何かあるんでしょうか特に私には伝わっていないですけどね😅
穿った見方すると
コマーシャルでしかないんじゃないかと。
世間がそんなに彼のことを知りたがっているのかどうかは多少疑問ですかね…そう言っている私はレンタルして観ちゃいましたが😅
内容は、淡々と変わり者でワガママな主人公が、本人たちが紆余曲折と思っている失敗や成功を繰り返し、最後には世界中からリスペクトされる人物になっていく話。
…まぁ確かに伝記映画の体ですね。
(淡々なので、少し眠かった気もします。)
知りたいアップルコンピューターの歴史は描かれていましたが…このあたりはウィキペディアの記事で十分かも知れません。
似たようなテーマの映画で「ソーシャル・ネットワーク」とかあります。あっちはエンタメ度が高くて面白かったのだけど、この「スティーブ・ジョブズ」では(ついでに言えばマイケル・ファスベンダー版の「スティーブ・ジョブズ(2015年版)」でも)そういったエンタメ系の楽しみ方ができた記憶はございません。
マイケル・ファスベンダー版との比較は…
アシュトン・カッチャー版の方が多少、悩める青年感というか、芸術家肌感というかそういうものが強め。
比較してマイケル・ファスベンダー版は、山師感というか、そういうイメージがあり、双方に差異はあります。
但し、これは単に役者の違いということも多分にありそうですけど😅
アシュトン・カッチャー版が、本人にかなりビジュアル面で寄せて行っている反面、
マイケル・ファスベンダー版は、そこに力入れていない感じでそこにも双方の個性はありましたね。
あとは草稿に
「この偏屈な人が大立者になる社会は凄い。日本だと宗教家とかインチキ政党の党首にしかなれないんじゃないだろうか」
とありました。
そういう内容だったのでしょうね
と、草稿と記憶から無理矢理に記事を作り上げましたが💦
この文章からはイマイチ映画を想像しますよね…
しかし私の(草稿による)2014年当時の配点は…
4点強(5点満点中)…高得点
なのです
それなりに面白いと思ったのかも知れません…覚えていないけど
再鑑賞の機会に恵まれた際には、追記いたします。
では、また
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
雨も降っていないので朝から外壁補修&塗装の業者さんが入っております。
で、依頼先の工務店営業の方も来られて、キッチン改修の事前確認をしました。
(足場業者さんも来た、梅雨の晴れ間は貴重らしい)
で、先ほど「モリサワ」さんから無償の「BIZ」書体をダウンロード。
記事を書いているWordの書体を、いつも使っている「游明朝体」から「BIZ UD明朝」に切り替えてみました…といっても、自分の目の前だけの報告で、このブログには何ら変化はありませんが😅
「BIZ」系は、PC上でも出力でも読みやすいですね。MS系とかボチボチ滅びるのではないでしょうか。
(会社の管理系の方々が疎く(?)今だにMS明朝、MSゴシック系を…あとは気が利いたつもりでメイリオを使いますが、あれらは読みづらかったり使いづらかったりです)
…で、これで会社の書体との互換ができたので、午後からは自宅勤務いたします
ここまでで、ややマイクロソフトの悪口書いて、以下が「スティーブ・ジョブズ」の記事なので、何か偏っている感はございますが、そういうわけではありません💦
以下は映画鑑賞記録(棚卸224)
恐らく鑑賞から(再鑑賞も挟まず)最も放置した映画になります💦
で、これで2014年鑑賞の映画記録が(やっと)完了です💦💦💦💦💦💦💦
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「スティーブ・ジョブズ」(2013年版)📱
監督 :ジョシュア・マイケル・スターン
出演 :アシュトン・カッチャー、ジョシュ・ギャッド、アーナ・オライリー
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jobs
TSUTAYA DISCASから「アナと雪の女王」と一緒に届いた一本。
7年弱前💦💦💦💦💦💦💦の2014年9月7日(日曜日)の夜から8日(月曜日)の深夜までにかけ、分けて鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
2011年に死去したアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの1971年から2011年までを描いた伝記映画。
1974年に大学を中退後、禅や仏教に傾倒しながらも無為の生活を送っていたスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。1976年にはアタリ社でのゲーム機の開発にも携わるが、他人と協調できる正確ではないジョブスはコンピュータが趣味の親友スティーブ・ウォズニアック(ジョシュ・ギャッド)ほか、友人らの協力を得て世界初の個人向けコンピュータ“Apple I”を商品化、自宅ガレージを改造し“アップルコンピュータ”を設立、社長として経営を始める。1977年に“Apple II”を発売、大ヒットさせたジョブスは、25歳にして成功を手中にするが、その後も協調性の無さから周囲との軋轢を生じさせていく。
感想
今まで最長に放置した映画鑑賞記録がこれ💦💦💦💦💦💦
要因は
1.「スティーブ・ジョブズ」という邦題の映画が別にあること
…途中からそちらとの比較記事を書こうとか変な野望を持ってしまったこと😅
…で、二つの映画が混乱しちゃったこと😅
2.そんなこんなで時間が経過しすぎて全く覚えていない
…なので、どんどん後送りにしていると、こんなことに💦💦
といったところです。
まぁ…全部アップが目標なので草稿を無理やりまとめてみます😅💦
(以下、草稿から頑張って文章にしたもの)
歴史上人物の伝記作品体裁の映画。
古い感覚だと「伝記」を作られる人物ってのは概ね第二次世界大戦以前の人物。
しかも企業家とかではなくて、有名政治家やノーベル賞受賞者、もしくは初めて〇〇した人…だったのだけど…
(前回記事にした「博士と狂人」とか「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」とかが伝記映画のイメージ。「エジソンズ・ゲーム」とかになると典型的な伝記映画…となります)
最近の映画は、
死後数年しか経過していない、もしくは存命中の人物。
芸能人(主にミュージシャン)もしくはIT企業の創設者が主人公になっているものが目立ちます。
スティーブ・ジョブズの場合「初めて家庭用コンピューターを売った人」として伝記枠なのかもしれませんが、やはりイメージは単なる実業家、個性的と行ってもマウント取っても取られたくないだけの人物な気がして😅、功績はあるんだろうけど、それは企業の功績であって、個人的に伝記映画を作られる人物というほどでは無いのでは…と。
…しかし映画が2本も作られるのですから何かあるんでしょうか特に私には伝わっていないですけどね😅
穿った見方すると
コマーシャルでしかないんじゃないかと。
世間がそんなに彼のことを知りたがっているのかどうかは多少疑問ですかね…そう言っている私はレンタルして観ちゃいましたが😅
内容は、淡々と変わり者でワガママな主人公が、本人たちが紆余曲折と思っている失敗や成功を繰り返し、最後には世界中からリスペクトされる人物になっていく話。
…まぁ確かに伝記映画の体ですね。
(淡々なので、少し眠かった気もします。)
知りたいアップルコンピューターの歴史は描かれていましたが…このあたりはウィキペディアの記事で十分かも知れません。
似たようなテーマの映画で「ソーシャル・ネットワーク」とかあります。あっちはエンタメ度が高くて面白かったのだけど、この「スティーブ・ジョブズ」では(ついでに言えばマイケル・ファスベンダー版の「スティーブ・ジョブズ(2015年版)」でも)そういったエンタメ系の楽しみ方ができた記憶はございません。
マイケル・ファスベンダー版との比較は…
アシュトン・カッチャー版の方が多少、悩める青年感というか、芸術家肌感というかそういうものが強め。
比較してマイケル・ファスベンダー版は、山師感というか、そういうイメージがあり、双方に差異はあります。
但し、これは単に役者の違いということも多分にありそうですけど😅
アシュトン・カッチャー版が、本人にかなりビジュアル面で寄せて行っている反面、
マイケル・ファスベンダー版は、そこに力入れていない感じでそこにも双方の個性はありましたね。
あとは草稿に
「この偏屈な人が大立者になる社会は凄い。日本だと宗教家とかインチキ政党の党首にしかなれないんじゃないだろうか」
とありました。
そういう内容だったのでしょうね
と、草稿と記憶から無理矢理に記事を作り上げましたが💦
この文章からはイマイチ映画を想像しますよね…
しかし私の(草稿による)2014年当時の配点は…
4点強(5点満点中)…高得点
なのです
それなりに面白いと思ったのかも知れません…覚えていないけど
再鑑賞の機会に恵まれた際には、追記いたします。
では、また
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