本日は2021年5月21日(金曜日)
どうも仕事を上手く進められないピロEKです💦💦
この記事とは全く関係ないのですが、昨日の記事「ブラッド・ファーザー」を鑑賞した当時、2017年12月の近況で昨日力尽きて書けなかったものを下記にアップ。
【後出し日記】2017年12月28日…仕事納めで職場の大規模飲み会だった日
【後出し日記】2017年12月30日…息子が松崎しげると撮った記念写真羨ましい
同記事は「ブラッド・ファーザー」の記事からもリンク貼っております(以上自分への業務連絡)。
本日は映画鑑賞記録
昨日の「ブラッド・ファーザー」に引き続き、髭を蓄えたメル・ギブソン=ヒゲ・ギブソン作品連投です😅
「博士と狂人」📕
監督 :P.B. シェムラン
出演 :メル・ギブソン、ショーン・ペン、ナタリー・ドーマー
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/アイルランド🇮🇪/イギリス🇬🇧
原題 :The Professor and the Madman
TSUTAYA DISCASから「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」と一緒に届いた1本。
2021年5月16日(日曜日)の昼間と夜間、2回に分けて鑑賞しました(DVD)。
概要
世界最大の英語辞典「オックスフォード英語辞典」の編纂に隠された話を書いたサイモン・ウィンチェスターのノンフィクション「博士と狂人―世界最高の辞書 OEDの誕生秘話」の映画化。
19世紀末、アメリカからイギリスに渡ってきた医師のウィリアム・チェスター・マイナー(ショーン・ペン)は、南北戦争での体験から心を病み常に何者かにつけ狙われる厳格に苦しめられていたが、ある日自分を付け狙っていると思い込んだ無関係の男性ジョージ・メレットをその夫人イライザ・メレット(ナタリー・ドーマー)の目の前で射殺してしまう。マイナーは、裁判の結果心の病により無罪とされ精神病院に送られる。
その頃、オックスフォード大学ではジェームズ・マレー博士(メル・ギブソン)が英語辞典の新たな編纂責任者として就任する。オックスフォードでは20年間、編纂作業を続けていたが、いまだに目的を達成できず、苦肉の策で博士号を持たないマレーが選ばれたのだった。
感想
統合失調症患者の元医師が「オックスフォード英語辞典」を作る上で活躍していたという話。
話は途中まで別々…
メル・ギブソン演じるジェームズ・マレー博士が、
スコットランド人ということでもバカにされながら、
「オックスフォード英語辞典」を作る学者たちの政治的闘争にもぼんやり巻き込まれつつ、なんか良くわからない辞書づくりのルールに立ち向かいながら辞書作っていく話と、
ショーン・ペン演じるウィリアム・マイナーが、自分が精神の病ゆえに誤って殺した男性の家族と交流したりしなかったり…みたいな話を混ぜこぜて…
途中からは、このウィリアム・マイナーが(狂人だからなのか、暇だからなのか)マレー博士の引用文募集に答える形で、辞書づくりに貢献して行って、マレー博士とも親交ができるけど、なにやら狂人なりの理屈で病状が悪化…さて💦
…というストーリー。
まずは個人的に得意じゃない…
・外国の昔話
・精神病院の話
の組み合わせということで、チョイス間違ったなぁ…
と思っていたのですが、そんなに分かりづらい話でも嫌すぎる話でもなく(嫌だけど)
まぁ普通に最後まで観れました
感想は「ふーん、そうだったんだ」程度ですけどね😅
楽しんだとは言えないかもしれないですね。
最後に若き日のウィンストン・チャーチルが出てきたのが映画的面白ポイントなのかな。
劇中でどれくらいの時間が経過したのかは分かりませんが、チャーチルが何歳ぐらいのときの話なんでしょうね
配役は…
メル・ギブソンとショーン・ペンには、やや高度すぎる役かと思ったのだけど、そこはまぁまぁ良かったです
点数は3点(5点満点中)
楽しめたかと問われれば、そうではないのですが。
知らない話だったから知識にはなりました。
では、このあたりで
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どうも仕事を上手く進められないピロEKです💦💦
この記事とは全く関係ないのですが、昨日の記事「ブラッド・ファーザー」を鑑賞した当時、2017年12月の近況で昨日力尽きて書けなかったものを下記にアップ。
【後出し日記】2017年12月28日…仕事納めで職場の大規模飲み会だった日
【後出し日記】2017年12月30日…息子が松崎しげると撮った記念写真羨ましい
同記事は「ブラッド・ファーザー」の記事からもリンク貼っております(以上自分への業務連絡)。
本日は映画鑑賞記録
昨日の「ブラッド・ファーザー」に引き続き、髭を蓄えたメル・ギブソン=ヒゲ・ギブソン作品連投です😅
「博士と狂人」📕
監督 :P.B. シェムラン
出演 :メル・ギブソン、ショーン・ペン、ナタリー・ドーマー
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/アイルランド🇮🇪/イギリス🇬🇧
原題 :The Professor and the Madman
TSUTAYA DISCASから「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」と一緒に届いた1本。
2021年5月16日(日曜日)の昼間と夜間、2回に分けて鑑賞しました(DVD)。
概要
世界最大の英語辞典「オックスフォード英語辞典」の編纂に隠された話を書いたサイモン・ウィンチェスターのノンフィクション「博士と狂人―世界最高の辞書 OEDの誕生秘話」の映画化。
19世紀末、アメリカからイギリスに渡ってきた医師のウィリアム・チェスター・マイナー(ショーン・ペン)は、南北戦争での体験から心を病み常に何者かにつけ狙われる厳格に苦しめられていたが、ある日自分を付け狙っていると思い込んだ無関係の男性ジョージ・メレットをその夫人イライザ・メレット(ナタリー・ドーマー)の目の前で射殺してしまう。マイナーは、裁判の結果心の病により無罪とされ精神病院に送られる。
その頃、オックスフォード大学ではジェームズ・マレー博士(メル・ギブソン)が英語辞典の新たな編纂責任者として就任する。オックスフォードでは20年間、編纂作業を続けていたが、いまだに目的を達成できず、苦肉の策で博士号を持たないマレーが選ばれたのだった。
感想
統合失調症患者の元医師が「オックスフォード英語辞典」を作る上で活躍していたという話。
話は途中まで別々…
メル・ギブソン演じるジェームズ・マレー博士が、
スコットランド人ということでもバカにされながら、
「オックスフォード英語辞典」を作る学者たちの政治的闘争にもぼんやり巻き込まれつつ、なんか良くわからない辞書づくりのルールに立ち向かいながら辞書作っていく話と、
ショーン・ペン演じるウィリアム・マイナーが、自分が精神の病ゆえに誤って殺した男性の家族と交流したりしなかったり…みたいな話を混ぜこぜて…
途中からは、このウィリアム・マイナーが(狂人だからなのか、暇だからなのか)マレー博士の引用文募集に答える形で、辞書づくりに貢献して行って、マレー博士とも親交ができるけど、なにやら狂人なりの理屈で病状が悪化…さて💦
…というストーリー。
まずは個人的に得意じゃない…
・外国の昔話
・精神病院の話
の組み合わせということで、チョイス間違ったなぁ…
と思っていたのですが、そんなに分かりづらい話でも嫌すぎる話でもなく(嫌だけど)
まぁ普通に最後まで観れました
感想は「ふーん、そうだったんだ」程度ですけどね😅
楽しんだとは言えないかもしれないですね。
最後に若き日のウィンストン・チャーチルが出てきたのが映画的面白ポイントなのかな。
劇中でどれくらいの時間が経過したのかは分かりませんが、チャーチルが何歳ぐらいのときの話なんでしょうね
配役は…
メル・ギブソンとショーン・ペンには、やや高度すぎる役かと思ったのだけど、そこはまぁまぁ良かったです
点数は3点(5点満点中)
楽しめたかと問われれば、そうではないのですが。
知らない話だったから知識にはなりました。
では、このあたりで
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