【海外テレビドラマ】デアデビル Episode8 鏡に映る亡霊…重要な話だが退屈

2022年1月16日（日曜日）です。
朝起きてTwitter見たら「津波」の文字💦
何事かとテレビ観ています。



以下は（昨晩まとめていた）海外ドラマ鑑賞記録です📺




「デアデビル（Episode8 鏡に映る亡霊）」🔨
監督　：スティーブン・サージク
出演　：チャーリー・コックス、ヴィンセント・ドノフリオ、コール・ジェンソン
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Marvel's Daredevil(Episode8 Shadows in the Glass)

2022年1月3日（月曜日）の夜までに、手持ちのBlu-ray日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なるドラマ、シーズン1の第8話。
ウィルソン・フィスク（ヴィンセント・ドノフリオ）は、鏡に映る血まみれの少年（コール・ジェンソン）を見る。その姿はかつての自分の姿だった。
ジャパニーズ・マフィアのノブ（ピーター・シンコダ）は、フィスクに警察を近づけないように依頼していたにも関わらず入国させようとしていた“ブラック・スカイ”を失ったことに腹を立てフィスクに詰め寄っていた。フィスクと助手のジェームズ・ウェスリー（トビー・レナード・ムーア）はノブの処遇について議論を始める。
フィスクが子供の時代、フィスクの父親ビル・フィスクは虚栄心が強く強権的な人物だった。議員になれば力を持てると考え、借金をして選挙に備えていた…



感想
フィスクのオリジンの話。
あとフィスク組織内の都合悪いもの排除…子供の頃からの付き合いの相棒警官を殺させる話を一生懸命に描いたエピソード。
で、デアデビルは必ず一歩遅いんよね。
前の7話で少し展開にスパイスが効いたと思っていたら通常路線に戻った感じ。

とはいえフィスクのオリジンを描いているので重要な話かな…テンポも含め退屈だけど。

…あの子役は、少しヴィンセント・ドノフリオに似てるよね、そこは悪く無いと思います
ヴィンセント・ドノフリオよりこの子の方が演技が上手い気もするし。

あと、Netflix版のMCUは悲惨な残酷描写が多いよね。

この件（フィスクの成り立ち）に関して、フィスクの自己弁護も設定甘いし、
画廊の女の人は…どういうつもりなんかな

なんとなく、ヒーローものというより犯罪ドラマにしようとしている割には、細かな部分が甘い気もします。
…まぁ観るけどね。


点数は３点（５点満点中）



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では、このあたりで