本日は、2024年11月12日(火曜日)です。
(2024年11月23日 6:11追記:この日、2024年11月12日は、この記事を書いた深夜23:40頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」で「JFK」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録なのですが…
本当は、同じエクソシスト映画である「ヴァチカンのエクソシスト」鑑賞と同じ時期に鑑賞していて、並べてアップしようかと最初考えていました…しなかったけど💦
その後、キアヌ・リーブス主演映画で、鑑賞後アップしていない…
「マトリックス レザレクションズ」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
ついでに「マトリックス」シリーズを再鑑賞して…
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の後には「Prime Video」の「コンチネンタル」に流れ込んでやろうかと、計画していたのですが…まぁ私の計画は毎度頓挫するもの…
「マトリックス レザレクションズ」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
の記事をアップするには再鑑賞が必要ですが、他のキアヌ・リーブス作品も含め進まず…で、この度、草稿からまとまった記事が弾切れ認め、計画は無視して、こいつを引っ張り出しました。
「コンスタンティン」🚭
監督 :フランシス・ローレンス
出演 :キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シャイア・ラブーフ
制作年:2005年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Constantine
半年前、2024年5月1日(水曜日)の夜と、翌日2024年5月2日(木曜日)の夜に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
当ブログにこの映画をアップするのは2度目。
前回は、ブログ最初期の2005年10月13日(木曜日)に記事をアップ。
鑑賞日の記録もなく内容も映画の記事とは思えない内容で💦思いついたことをダラダラ書いております。前回は、購入したDVD(特別版)で鑑賞…結局、そのソフトが再び再生されることはなく、今回は「Netflix」で鑑賞です。
(この記事は、半年前にほぼ書き上げていましたが…前述の思惑から寝かせていました)
概要
DCコミック「ヘルブレイザー(Hellblazer)」を元にした実写映画。
神とサタンが人間の魂の奪い合いをしている世界。神の使いである天使や、サタンの配下の悪魔は人間界に直接現れることができなかったが、中間的な存在である“ハーフ・ブリード”を送り込み、人間に鑑賞していた。
ロサンゼルスでエクソシストを生業にするジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)は、ある日、同業者ヘネシー神父(プルイット・テイラー・ヴィンス)から協力を依頼され、少女に取り憑いた悪魔を祓うが、本来行き来できないはずの人間界に悪魔が入り込もうとした事実や、少女の部屋にあった“槍”の絵から、何か異変が起きていることを察知する。
同じ頃、刑事のアンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)は、双子の妹イザベル・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)が飛び降り自殺したことに疑念を抱いていた。
感想
前述もしていますが、19年弱ぶりの鑑賞(おそらく途中再鑑賞はせず)💦💦…19年なんてあっという間で恐ろしくなります💦💦
今回(といっても半年前)、他のブロガーさんが記事をアップしたのを目にして、気になったので再鑑賞することに…前述もしましたが、DVDソフトを買ったのに、全然観ませんでした。
映画のソフトを購入するという行為は無駄な事のようです…分かってはいるのですが💦
で、映画の内容は、忘れるもんですね…
最後にサタン=ルシファーが出てきて、神様にコンスタンティンを持っていかれそうになり「自己犠牲か…」とかいうあたりのくだり以外は、ほぼ新鮮な気持ちで鑑賞できました。
【今回再鑑賞の感想を語る前に、19年弱前💦💦の記事のおさらい】
まず、なんか「スポーン」の事から書き始めています。
19年よりも更に遡ると、私はスポーンフィギュアに狂っている時期があり、まだ「スポーン」の話題に行きがちな頃です。
トッド・マクファーレンがサンディエゴ・コミコンで「来年はスポーン(映画含む)を復活させる!」との宣った話…映画は「セブン」と「L.A.コンフィデンシャル」を足して2で割ったようなものにするらしかったのですが、未だに実現されていません。
(あとヴェノムの事を、ベノムの表記して書いていたりもします。)
「スポーン」の話からスタートしている理由は、
“神とサタンが人間の魂の奪い合いをしている世界設定”が、「スポーン」と「コンスタンティン」でかぶっているからですね。
「コンスタンティン」の評価も「良質なスポーン」としています。
19年前当時は、現代のように、ユニバースものが全盛な時代ではなく「スポーン」と「コンスタンティン」がクロスオーバーして欲しいとも書いています。
あとは
キアヌ・リーブスって、何を演じてもキアヌ
テンポも思ったよりユッタリだったんで、退屈しないかというと微妙
(今回は、そうは思わなかったので、年齢とかそういうのが影響するのかもです)
【今回再鑑賞の感想】
カッコイイ映画です
悪魔と戦っているからではなく、喫煙🚬による肺がんで死にかけている主人公。
この主人公が、昔悪魔が見える事を苦にして自殺&臨死体験しちゃったものだから、もう天国には行けない…で、エクソシストとして悪魔祓いすることで、徳を積んで(?)天国に行きたいというのが話の本筋。
で、神の力である運命の槍…ロンギヌスの槍なんかな…と、悪魔側の力を使うことで、人間界で受肉しようという、サタン=ルシファーの不祥の(?)息子マモン…で、その媒介に選ばれた霊能力ある双子…それを助けようとするコンスタンティン…みたいな展開。
コンスタンティンは、黒スーツでバシッと決まったスタイル。
「チェーンソーマン」にも影響を与えたのかも知れません
今は、嫌煙家🚭の私としては、タバコ🚬吸ううのがカッコイイみたいな描写は、若干気になりますが、
タバコのせいで死にかけている🚭設定
サタンが肺からタールを取り出す描写
最後にはダークヒーローといえど禁煙🚭
といった描写で、結局嫌煙映画なのだと理解しております。
敵か味方か…な天使👼ガブリエル役のティルダ・スウィントンも、カッコよくお美しく
例によって人外なキャラクターを見事に演じられています。
(19年前に観た時は私も若く、当時40代前半のティルダ・スウィントンに対し、おばさまという印象も伴ったのですが、今となっては私の年齢が追い越し、そんな感覚も薄れ、美しいが勝るように感じるようになりました)
余談ですが、この天使ガブリエルは、Wikipediaによれば、キリスト教の大天使ガブリエルとは、全くの別存在だとか…この映画のガブリエルは、堕天だかなんだかで人間になってしまうので大天使ガブリエルだとマズいという、宗教への配慮と認識。
この公開当時には、悪魔祓いヒーロー系ダークヒーローの映画が流行っていた時期なんかな。
「ヘルボーイ」とか「ゴーストライダー」とか…他にはあんまり思い出さないですが、これのちょっとまえだと「ブレイド」とか、それこそ「スポーン」とか…ちょっと後だと「プリースト」とか、そういうムーブメントがありましたよね。
「コンスタンティン」は、それらの中でも、良くできたカッコイイ映画です
…あー、ジャイモン・フンスーが演じていた、完全中立だというパパ・ミッドナイトのキャラクターは、煮詰まってなかったかな…あんまりカッコよくない部分かも
この手のキャラクターや組織は、良く映画で使われるんですが、そもそも無理な立ち位置なのでピンとこないことが多いんですよね。
「ジョン・ウィック」のコンチネンタル・ホテルとかも、その部類かな。
前半の、比較的抑えめな悪魔との戦い。
悪魔自身は、人間界に出てこれないという良い具合の制限設定。
むやみに介入しない天使側の雰囲気。
なんか水を媒介にすれば行ける地獄の描写…等は、上手い感じです
その分、後半になって、
一網打尽にされる悪魔側のハーフブリード…
サタン=ルシファーや、神の直接介入
サタンとか神とかが、コンスタンティンに手球に取られる(?)浅めな展開等、若干幼稚に感じてはしまうのですが、1本の映画としてはうまく構成できているというべきなんでしょうね。
最後は、命を長らえさせられ…
犠牲となった助手、シャイア・ラブーフ演じるチャズ・クレイマーが、天使になったのか天使だったのかというポスクレで終わり…
いかにも続編想定っぽいですが、続編は未だ作られていません。
…今となっては、続編は無くても良いのかもね…迂闊にジャスティス・リーグと合流されたりしても嫌だし。
出演者は…ここまでにも色々書きましたが…
主人公に、キアヌ・リーブス
ヒロインに、当時は売れっ子で主役級が多かったレイチェル・ワイズ
今はどこに行ったかわからない、駆け出しに近い頃の偏屈俳優シャイア・ラブーフ
天使でラスボスだった、ティルダ・スウィントン
他にジャイモン・フンスー
…という安定な面々。
美しくも無く、醜悪でもない、マフィアのボスのようなピーター・ストーメア演じる、ルシファー=サタンという配役も面白かったです
ということで点数ですが、
基準が今とは違う過去記事の点数が3点でしたが、現在の評価では、
4点強(5点満点中)といった所です。
(当ブログ内の関連記事)
2005年10月13日 コンスタンティン…のレビューじゃないかもです^^;
では、また
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
(2024年11月23日 6:11追記:この日、2024年11月12日は、この記事を書いた深夜23:40頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」で「JFK」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録なのですが…
本当は、同じエクソシスト映画である「ヴァチカンのエクソシスト」鑑賞と同じ時期に鑑賞していて、並べてアップしようかと最初考えていました…しなかったけど💦
その後、キアヌ・リーブス主演映画で、鑑賞後アップしていない…
「マトリックス レザレクションズ」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
ついでに「マトリックス」シリーズを再鑑賞して…
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の後には「Prime Video」の「コンチネンタル」に流れ込んでやろうかと、計画していたのですが…まぁ私の計画は毎度頓挫するもの…
「マトリックス レザレクションズ」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
の記事をアップするには再鑑賞が必要ですが、他のキアヌ・リーブス作品も含め進まず…で、この度、草稿からまとまった記事が弾切れ認め、計画は無視して、こいつを引っ張り出しました。
「コンスタンティン」🚭
監督 :フランシス・ローレンス
出演 :キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シャイア・ラブーフ
制作年:2005年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Constantine
半年前、2024年5月1日(水曜日)の夜と、翌日2024年5月2日(木曜日)の夜に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
当ブログにこの映画をアップするのは2度目。
前回は、ブログ最初期の2005年10月13日(木曜日)に記事をアップ。
鑑賞日の記録もなく内容も映画の記事とは思えない内容で💦思いついたことをダラダラ書いております。前回は、購入したDVD(特別版)で鑑賞…結局、そのソフトが再び再生されることはなく、今回は「Netflix」で鑑賞です。
(この記事は、半年前にほぼ書き上げていましたが…前述の思惑から寝かせていました)
概要
DCコミック「ヘルブレイザー(Hellblazer)」を元にした実写映画。
神とサタンが人間の魂の奪い合いをしている世界。神の使いである天使や、サタンの配下の悪魔は人間界に直接現れることができなかったが、中間的な存在である“ハーフ・ブリード”を送り込み、人間に鑑賞していた。
ロサンゼルスでエクソシストを生業にするジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)は、ある日、同業者ヘネシー神父(プルイット・テイラー・ヴィンス)から協力を依頼され、少女に取り憑いた悪魔を祓うが、本来行き来できないはずの人間界に悪魔が入り込もうとした事実や、少女の部屋にあった“槍”の絵から、何か異変が起きていることを察知する。
同じ頃、刑事のアンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)は、双子の妹イザベル・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)が飛び降り自殺したことに疑念を抱いていた。
感想
前述もしていますが、19年弱ぶりの鑑賞(おそらく途中再鑑賞はせず)💦💦…19年なんてあっという間で恐ろしくなります💦💦
今回(といっても半年前)、他のブロガーさんが記事をアップしたのを目にして、気になったので再鑑賞することに…前述もしましたが、DVDソフトを買ったのに、全然観ませんでした。
映画のソフトを購入するという行為は無駄な事のようです…分かってはいるのですが💦
で、映画の内容は、忘れるもんですね…
最後にサタン=ルシファーが出てきて、神様にコンスタンティンを持っていかれそうになり「自己犠牲か…」とかいうあたりのくだり以外は、ほぼ新鮮な気持ちで鑑賞できました。
【今回再鑑賞の感想を語る前に、19年弱前💦💦の記事のおさらい】
まず、なんか「スポーン」の事から書き始めています。
19年よりも更に遡ると、私はスポーンフィギュアに狂っている時期があり、まだ「スポーン」の話題に行きがちな頃です。
トッド・マクファーレンがサンディエゴ・コミコンで「来年はスポーン(映画含む)を復活させる!」との宣った話…映画は「セブン」と「L.A.コンフィデンシャル」を足して2で割ったようなものにするらしかったのですが、未だに実現されていません。
(あとヴェノムの事を、ベノムの表記して書いていたりもします。)
「スポーン」の話からスタートしている理由は、
“神とサタンが人間の魂の奪い合いをしている世界設定”が、「スポーン」と「コンスタンティン」でかぶっているからですね。
「コンスタンティン」の評価も「良質なスポーン」としています。
19年前当時は、現代のように、ユニバースものが全盛な時代ではなく「スポーン」と「コンスタンティン」がクロスオーバーして欲しいとも書いています。
あとは
キアヌ・リーブスって、何を演じてもキアヌ
テンポも思ったよりユッタリだったんで、退屈しないかというと微妙
(今回は、そうは思わなかったので、年齢とかそういうのが影響するのかもです)
【今回再鑑賞の感想】
カッコイイ映画です
悪魔と戦っているからではなく、喫煙🚬による肺がんで死にかけている主人公。
この主人公が、昔悪魔が見える事を苦にして自殺&臨死体験しちゃったものだから、もう天国には行けない…で、エクソシストとして悪魔祓いすることで、徳を積んで(?)天国に行きたいというのが話の本筋。
で、神の力である運命の槍…ロンギヌスの槍なんかな…と、悪魔側の力を使うことで、人間界で受肉しようという、サタン=ルシファーの不祥の(?)息子マモン…で、その媒介に選ばれた霊能力ある双子…それを助けようとするコンスタンティン…みたいな展開。
コンスタンティンは、黒スーツでバシッと決まったスタイル。
「チェーンソーマン」にも影響を与えたのかも知れません
今は、嫌煙家🚭の私としては、タバコ🚬吸ううのがカッコイイみたいな描写は、若干気になりますが、
タバコのせいで死にかけている🚭設定
サタンが肺からタールを取り出す描写
最後にはダークヒーローといえど禁煙🚭
といった描写で、結局嫌煙映画なのだと理解しております。
敵か味方か…な天使👼ガブリエル役のティルダ・スウィントンも、カッコよくお美しく
例によって人外なキャラクターを見事に演じられています。
(19年前に観た時は私も若く、当時40代前半のティルダ・スウィントンに対し、おばさまという印象も伴ったのですが、今となっては私の年齢が追い越し、そんな感覚も薄れ、美しいが勝るように感じるようになりました)
余談ですが、この天使ガブリエルは、Wikipediaによれば、キリスト教の大天使ガブリエルとは、全くの別存在だとか…この映画のガブリエルは、堕天だかなんだかで人間になってしまうので大天使ガブリエルだとマズいという、宗教への配慮と認識。
この公開当時には、悪魔祓いヒーロー系ダークヒーローの映画が流行っていた時期なんかな。
「ヘルボーイ」とか「ゴーストライダー」とか…他にはあんまり思い出さないですが、これのちょっとまえだと「ブレイド」とか、それこそ「スポーン」とか…ちょっと後だと「プリースト」とか、そういうムーブメントがありましたよね。
「コンスタンティン」は、それらの中でも、良くできたカッコイイ映画です
…あー、ジャイモン・フンスーが演じていた、完全中立だというパパ・ミッドナイトのキャラクターは、煮詰まってなかったかな…あんまりカッコよくない部分かも
この手のキャラクターや組織は、良く映画で使われるんですが、そもそも無理な立ち位置なのでピンとこないことが多いんですよね。
「ジョン・ウィック」のコンチネンタル・ホテルとかも、その部類かな。
前半の、比較的抑えめな悪魔との戦い。
悪魔自身は、人間界に出てこれないという良い具合の制限設定。
むやみに介入しない天使側の雰囲気。
なんか水を媒介にすれば行ける地獄の描写…等は、上手い感じです
その分、後半になって、
一網打尽にされる悪魔側のハーフブリード…
サタン=ルシファーや、神の直接介入
サタンとか神とかが、コンスタンティンに手球に取られる(?)浅めな展開等、若干幼稚に感じてはしまうのですが、1本の映画としてはうまく構成できているというべきなんでしょうね。
最後は、命を長らえさせられ…
犠牲となった助手、シャイア・ラブーフ演じるチャズ・クレイマーが、天使になったのか天使だったのかというポスクレで終わり…
いかにも続編想定っぽいですが、続編は未だ作られていません。
…今となっては、続編は無くても良いのかもね…迂闊にジャスティス・リーグと合流されたりしても嫌だし。
出演者は…ここまでにも色々書きましたが…
主人公に、キアヌ・リーブス
ヒロインに、当時は売れっ子で主役級が多かったレイチェル・ワイズ
今はどこに行ったかわからない、駆け出しに近い頃の偏屈俳優シャイア・ラブーフ
天使でラスボスだった、ティルダ・スウィントン
他にジャイモン・フンスー
…という安定な面々。
美しくも無く、醜悪でもない、マフィアのボスのようなピーター・ストーメア演じる、ルシファー=サタンという配役も面白かったです
ということで点数ですが、
基準が今とは違う過去記事の点数が3点でしたが、現在の評価では、
4点強(5点満点中)といった所です。
(当ブログ内の関連記事)
2005年10月13日 コンスタンティン…のレビューじゃないかもです^^;
では、また
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