本日は2022年10月22日(土曜日)です。
寝る前、AM2:00頃まで「Netflix」で「アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー」を観て、その後就寝
起床後は10:00頃までにかけて同じく「Netflix」で「ゴジラvsコング」を鑑賞。
その後、孫👶の予防接種💉を終えた娘夫婦が来て、孫と触れ合った後、電気店に行くという娘家族と別れ、
私らは、午後からドライブがてら宗像市方面に行くことに
一般道を移動して、嫁さんが行ったことがないという「道の駅 むなかた」まで。
(※「道の駅 むなかた」には、行ったことがありました😅。2017年に宗像大社に行った際に立ち寄っています。着いた瞬間、嫁さんが「あ、来たことあるわ」…と)
既に夕方に差し掛かる時間だったこともあり「道の駅 むなかた」では買い物するものも残っておらず、結局何も買わず
その後、帰り道にある「コストコ」まで行って日用品を買って帰った1日でした。
以下は映画鑑賞記録です
「ベスト・フレンズ・ウェディング」🎤
監督 :P・J・ホーガン
出演 :ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マローニー、キャメロン・ディアス
制作年:1997年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :My Best Friend's Wedding
2022年10月15日(土曜日)の夜、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
有名な料理評論家ジュリアン・ポーター(ジュリア・ロバーツ)は、仕事仲間で編集者であり友人のジョージ・ダウンス(ルパート・エヴェレット)と、とあるレストランで批評をしていたが、その時、かつての恋人で、現在は親友のマイケル・オニール(ダーモット・マローニー)から電話が入り、留守電に大事な話があるから掛け直して欲しいとメッセージが残される。ジュリアンとマイケルは、6年前に「28歳でお互い独身だったら結婚しよう」と話しており、もうすぐ28歳になるジュリアンは、自分へのプロポーズでは無いかと考え、電話でマイケルに連絡するが、要件は、シカゴで出会った女子大生のキンバリー・ウォーレス(キャメロン・ディアス)と、4日後に結婚するというものだった。
感想
中学校の時の同級生(女性・海外在住)が、Facebookに…
「最近「チケット・トゥ・パラダイス」という映画を観た、で大変つまらなかった」
という主旨の投稿。
(私は、上記映画「チケット・トゥ・パラダイス」は未鑑賞。折角つまらないという意見…個人的には信頼できる…を聞いたので、観る候補からは除外済み。)
で、私が、
「ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツは、双方とも出演作に、面白い映画もあるけど、退屈なものが多い」
「ジュリア・ロバーツについては、よくよく考えたら「プリティ・ウーマン」と「ノッティングヒルの恋人」しか面白い映画が無い」
と、コメント書いたら、返信でお薦めされたのが「ペリカン文書」と「エリン・ブロコビッチ」と「ベスト・フレンズ・ウェディング」でした。
(ちなみに私が観たジュリア・ロバーツ映画で最低に面白くなかったのは「食べて、祈って、恋をして」…結構、鑑賞するのが苦痛だった記憶。)
「ペリカン文書」は大昔に観たかな。
「エリン・ブロコビッチ」は、最近「シー・ハルク:ザ・アトーニー」の主人公の実家の部屋の壁にポスターが貼ってあったりもしましたね。
それゆえ気になりましたが、こちらは無料配信を見つけられず(現状)鑑賞断念。
で、「ベスト・フレンズ・ウェディング」だけは「Netflix」にあったので早速鑑賞。
さて感想。
まず、1990年代当時の、如何にもジュリア・ロバーツ主演映画という雰囲気の映画。
(客観的に観て)狂っている女性が人の恋路を邪魔するロマコメ。
主観が、このトチ狂った女性なので、やや気持ちの入れ方が難しい。
綺麗な女性がこういう行動取ると、コメディとは分かっていても違和感よね。
同じような展開でも、男性が主人公の映画で、ジャック・ブラックやら、アダム・サンドラーやらあたりが同じ事をしても、ドタバタコメディと納得できるんだけどね。
そして、男性=新郎マイケルの人格に締まりがない。
あのマイケルの態度が、この爛れた関係性を増長させているように思えるんだけどね。
なのに、被害者かつ、状況に理解のある男前として描かれたのはご不満気味。
彼の態度ゆえに、綺麗な話として、終わってくれてないんよね
あと、20世紀の映画に、このあたりの批判をしても仕方ないのだろうけど、
ゲイに対する断定的だったり揶揄したりするセリフ(この映画の中では好意的にと思って描いている)や、
白人ばっかり出てきたり、
喫煙シーン🚬
花嫁キャメロン・ディアスの扱い…現代だったらこんな結婚制度の被害者みたいな描き方はどうなん
…等々、現代基準ならポリコレやらコンプラやらに抵触しそうな表現が多々あり、ちょいヒヤヒヤします。
(私もそういう風潮に呑まれて敏感になりすぎているんでしょうけどね)
と、ここまでを差し引けば、面白いロマコメ
恋愛シーンでは、何かが込み上げる感も多少あったし
トータルでは愉快な良作
男前ゲイの人とか、美味しいよね
数々の音楽ネタが、私の頭に入っていなかったのは残念💦
そこにこの映画🎵の本質がありそうな気がするんだけど、ピンとこず
ディオンヌ・ワーウィックが云々なる蘊蓄とかもね
出演者は、
若くて綺麗な頃のジュリア・ロバーツ
若くて可愛い頃のキャメロン・ディアス
よく知らない男性俳優、ダーモット・マローニー、ルパート・エヴェレット
この二人よりも脇役のホテルの人の方がよく観る俳優さんでした。
点数は3点強(5点満点中)
そこそこかな。
ただ、現代基準で評価点つけるのはフェアじゃないのかも知れません。
ところで、この映画、中国のリメイク版とかもあるみたいね。
では、このあたりで
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寝る前、AM2:00頃まで「Netflix」で「アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー」を観て、その後就寝
起床後は10:00頃までにかけて同じく「Netflix」で「ゴジラvsコング」を鑑賞。
その後、孫👶の予防接種💉を終えた娘夫婦が来て、孫と触れ合った後、電気店に行くという娘家族と別れ、
私らは、午後からドライブがてら宗像市方面に行くことに
一般道を移動して、嫁さんが行ったことがないという「道の駅 むなかた」まで。
(※「道の駅 むなかた」には、行ったことがありました😅。2017年に宗像大社に行った際に立ち寄っています。着いた瞬間、嫁さんが「あ、来たことあるわ」…と)
既に夕方に差し掛かる時間だったこともあり「道の駅 むなかた」では買い物するものも残っておらず、結局何も買わず
その後、帰り道にある「コストコ」まで行って日用品を買って帰った1日でした。
以下は映画鑑賞記録です
「ベスト・フレンズ・ウェディング」🎤
監督 :P・J・ホーガン
出演 :ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マローニー、キャメロン・ディアス
制作年:1997年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :My Best Friend's Wedding
2022年10月15日(土曜日)の夜、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
有名な料理評論家ジュリアン・ポーター(ジュリア・ロバーツ)は、仕事仲間で編集者であり友人のジョージ・ダウンス(ルパート・エヴェレット)と、とあるレストランで批評をしていたが、その時、かつての恋人で、現在は親友のマイケル・オニール(ダーモット・マローニー)から電話が入り、留守電に大事な話があるから掛け直して欲しいとメッセージが残される。ジュリアンとマイケルは、6年前に「28歳でお互い独身だったら結婚しよう」と話しており、もうすぐ28歳になるジュリアンは、自分へのプロポーズでは無いかと考え、電話でマイケルに連絡するが、要件は、シカゴで出会った女子大生のキンバリー・ウォーレス(キャメロン・ディアス)と、4日後に結婚するというものだった。
感想
中学校の時の同級生(女性・海外在住)が、Facebookに…
「最近「チケット・トゥ・パラダイス」という映画を観た、で大変つまらなかった」
という主旨の投稿。
(私は、上記映画「チケット・トゥ・パラダイス」は未鑑賞。折角つまらないという意見…個人的には信頼できる…を聞いたので、観る候補からは除外済み。)
で、私が、
「ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツは、双方とも出演作に、面白い映画もあるけど、退屈なものが多い」
「ジュリア・ロバーツについては、よくよく考えたら「プリティ・ウーマン」と「ノッティングヒルの恋人」しか面白い映画が無い」
と、コメント書いたら、返信でお薦めされたのが「ペリカン文書」と「エリン・ブロコビッチ」と「ベスト・フレンズ・ウェディング」でした。
(ちなみに私が観たジュリア・ロバーツ映画で最低に面白くなかったのは「食べて、祈って、恋をして」…結構、鑑賞するのが苦痛だった記憶。)
「ペリカン文書」は大昔に観たかな。
「エリン・ブロコビッチ」は、最近「シー・ハルク:ザ・アトーニー」の主人公の実家の部屋の壁にポスターが貼ってあったりもしましたね。
それゆえ気になりましたが、こちらは無料配信を見つけられず(現状)鑑賞断念。
で、「ベスト・フレンズ・ウェディング」だけは「Netflix」にあったので早速鑑賞。
さて感想。
まず、1990年代当時の、如何にもジュリア・ロバーツ主演映画という雰囲気の映画。
(客観的に観て)狂っている女性が人の恋路を邪魔するロマコメ。
主観が、このトチ狂った女性なので、やや気持ちの入れ方が難しい。
綺麗な女性がこういう行動取ると、コメディとは分かっていても違和感よね。
同じような展開でも、男性が主人公の映画で、ジャック・ブラックやら、アダム・サンドラーやらあたりが同じ事をしても、ドタバタコメディと納得できるんだけどね。
そして、男性=新郎マイケルの人格に締まりがない。
あのマイケルの態度が、この爛れた関係性を増長させているように思えるんだけどね。
なのに、被害者かつ、状況に理解のある男前として描かれたのはご不満気味。
彼の態度ゆえに、綺麗な話として、終わってくれてないんよね
あと、20世紀の映画に、このあたりの批判をしても仕方ないのだろうけど、
ゲイに対する断定的だったり揶揄したりするセリフ(この映画の中では好意的にと思って描いている)や、
白人ばっかり出てきたり、
喫煙シーン🚬
花嫁キャメロン・ディアスの扱い…現代だったらこんな結婚制度の被害者みたいな描き方はどうなん
…等々、現代基準ならポリコレやらコンプラやらに抵触しそうな表現が多々あり、ちょいヒヤヒヤします。
(私もそういう風潮に呑まれて敏感になりすぎているんでしょうけどね)
と、ここまでを差し引けば、面白いロマコメ
恋愛シーンでは、何かが込み上げる感も多少あったし
トータルでは愉快な良作
男前ゲイの人とか、美味しいよね
数々の音楽ネタが、私の頭に入っていなかったのは残念💦
そこにこの映画🎵の本質がありそうな気がするんだけど、ピンとこず
ディオンヌ・ワーウィックが云々なる蘊蓄とかもね
出演者は、
若くて綺麗な頃のジュリア・ロバーツ
若くて可愛い頃のキャメロン・ディアス
よく知らない男性俳優、ダーモット・マローニー、ルパート・エヴェレット
この二人よりも脇役のホテルの人の方がよく観る俳優さんでした。
点数は3点強(5点満点中)
そこそこかな。
ただ、現代基準で評価点つけるのはフェアじゃないのかも知れません。
ところで、この映画、中国のリメイク版とかもあるみたいね。
では、このあたりで
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