【海外ドラマ】シタデル（Episode6夜の秘密に明け方の雨を）…想定内だけど卓袱台返しという…なんか上手くない感じの脚本…トータルで満足に至らず

本日、2023年6月25日（日曜日）



以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺



「シタデル（Episode6夜の秘密に明け方の雨を）」🪂💉
監督　：ニュートン・トーマス・サイジェル
出演　：リチャード・マッデン、プリヤンカー・チョープラー、スタンリー・トゥッチ
制作年：2023年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Citadel(Episode6:Secrets in Night Need Early Rains)

2023年5月27日（土曜日）の1:30頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
その後、この記事をまとめるために、昨日2023年6月24日（土曜日）の夜までに再鑑賞しました。



概要
ドラマ「シタデル」の第6話（シーズン1、アメリカ版の最終話）。
マンティコアにより娘アシャを誘拐されたメイソン・ケイン＝カイル・コンロイ（リチャード・マッデン）と、ナディア・シン（プリヤンカー・チョープラー）は、マンティコアのダリア・アーチャー（レスリー・マンヴィル）からアシャの安全と引き換えに、メイソン・ケインが太平洋にいるロシアの核搭載無人潜水艦に乗り込み、ミサイルから5つの炉心を取り出して持ってくるように要求する。ナディアは自分が作戦を行うように言うが、この潜水艦に入れる認証コードは、8年前の任務でメイソンのものに書き換えられており、メイソンにしか行えない任務だった。

（↑この人は、特になんでも無かったなぁ）

感想
（ネタバレ注意）
6話で最終話でした。
大きな謎（？）が解けた以外は、何も回収されていない（アメリカ版）シーズン1の最終話です。

大きな謎は…
敵ボス（この先まで含めての中ボスかも）の、駐米英国大使ダリア・アーチャーが、メイソン・ケインの母親だったこと。
で、シタデルの裏切り者は、メイソン・ケインだったということ。

記憶失っているんだから可能性は疑っていたんで想定内とは言えるんだけど、
それでも割とドンデン返し…というよりちゃぶ台返しなオチ。


あとは、1話の盛り上がりは、その後にパワーダウン、パワーダウンしたまま迎えたこのシーズン1最終話。

開始直後に比較して地味なアクション

見ているだけな分には、割と簡単そうなミサイル解体💦

マンティコアの詰めは甘く、娘は割と簡単に救出💦
（後出しで、これも作戦だったとか言い出しそうだけど😅）

で、1個しか無いって言っていた記憶回復注射💉も、なんかご都合で準備できて、畳み込むようにネタバラシ。


うーん、期待していたほどでは無かったかなぁ…このドラマシリーズ。
ルッソ兄弟制作と、ルッソ兄弟監督ではやっぱ違うんよね💦


点数は、トータルで３点強（５点満点中）
（…というよりも本来の評価は、シーズン2以降に持ち越しという事なのかも知れないです）

まぁ、来年に公開されるという、別主人公での新章「シタデル：ディアナ」も今の所楽しみにはしているんだけどね😁



（当ブログ内の関連記事）
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では、このあたりで