今日は母の通院と母の美容院の予約の日
予約時間に間に合うようにとわたしに急かされたせいで💦足が痛くなったと怒り心頭の母をなんとかなだめて
美容院へ送り届けましたが
お迎えに行くと
髪がすっきり綺麗になって、すっかりご機嫌の母!
疲れました💦
リビングでは全米オープン、19歳アルカラスと21歳シナ―の熱戦に夫が大興奮!
5時間越えの白熱した大接戦!!
若き才能の一歩も引かないぶつかり合い!!
競技は予測不能な展開だからこそ面白い!!
アメリカは今夜中の2時過ぎだそうです💦
今朝(9月8日)のわが家の毎日新聞、倉沢仁志さんの記事👇
いつも、ありがとうございます!
そしてもう一つ、今日の毎日新聞の記事「がんドクトルの人間学」が興味深かったです
県立静岡がんセンター総長山口健さんが、治癒が困難な症状のがんと闘う患者や家族、親しい人々にとって折れそうになる心をお互いに支え続ける取り組みについて言及されています
心の発達史には諸説があります。その一つでは、動物進化の初期「食うか、食われるか」という生存本能をもとに、自分が食べることができる獲物に対しては「快」、食べられてしまう相手には「不快」という感情が生まれ、それぞれが「好き、喜び、うれしさ」「嫌い、怒り、悲しさ」などの感情に発展したとされています。その後、人間では、脳の発達に伴い、「快・不快・喜怒哀楽」などの感情として記憶され、それをもとに「知性・理性」や「意志」が育ち、心が形成されたと考えられています。
心の充実を背景に、動物界での繁栄を続ける人間は、心の根底に、その人独自の生き様を決める基本構造「魂」を持ち、それを時々刻々変化する心の3要素、「知性・理性」「感情」「意思」が支えています。
「知性・理性」は、知識、経験、知恵をもとに「快」を求め、「不快」を避け、人間社会の中で「自分らしさ」を求めながら生きる道を指し示す力です。
「感情」は、ある出来事に向き合ったとき生じる「快・不快」「喜怒哀楽」といった心の動きで、「気分」や「思いやり」などに通じ、心に大きな影響を与えます。
「意志」は、「快」を目標とし、「不快」を克服するため、「知性・理性」が示す目標達成に向けて努力する心の動きです。
「山あり、谷あり」の人生で、がんは、突然、目の前に現れた深く暗い谷のように思えます。しかし、「魂」のもとで、「知性・理性」「感情」「意志」が協働すれば、困難を克服することができるでしょう。
ここで比べることは適切じゃないかもしれませんが
それこそ
山あり、谷あり、羽生くんの競技生活半ば、目の前に現れた深く暗い谷・・・
山口先生がおっしゃるように、「知性・理性」「感情」「意志」を協働して
必死に闘い続ける羽生くんの姿が浮かびました(涙)
羽生結弦のフィギュアスケートに深く胸をうたれるのは、まさに魂の演技だったから(涙)
信頼できるご家族がそばで競技生活を支えて
一丸となって乗り越えてくださったことにも、あらためて感謝しかありません(涙)
ほんとうにありがとうございました✨
ユヅch❤今日も見ます!
羽生くんを心から応援しています!!
The best in the world, for the best in the world 🙌⛸️ #JohnWilsonBlades pic.twitter.com/3lbWejF7S3
— #JohnWilsonBlades (@JohnWilsonBlade) September 7, 2022