Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

「いつか終わる夢」Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”

2023年03月22日 | フィギュアスケート

昨日は、ベイビーズと水族館へ♪

あいにくの雨模様でしたが、館内は春休みで大賑わい

可愛らしい少年3人組に、写真撮ってもらえますか?と声をかけられ、聞けば、小学校の卒業旅行✨

未来への希望溢れる3人に、楽しんでね♪と声を掛けて

べビちゃんと大きくバイバイしました

 

 

甘えん坊のBABY BOY、一度もぐずらずに終始ご機嫌で、嬉しい成長を感じながら

楽しい一日を過ごしましたが✨

帰宅が遅くなり、4世代の食事づくりに大わらわ💦

夕食後はべビちゃんと折り紙をしたり大きなバランスボールで遊んだり、体力勝負の一日でしたが

心地よい疲れで、いつもより早めにぐっすり眠りました

 

 

 

今日は通院とか母のデイサービスの支度とかもろもろ、忙しく

夜中にやっと、癒しの"GIFT"タイム✨

 

まだまだ日記に書いておきたいことがたくさんあるのに、時間が足りません💦

 

 

 

 

「いつか終わる夢」✨

プロローグで初めて目にした羽生結弦の新たな表現の世界でしたが

連日の”GIFT"で、驚きと感動が増しています!

プロローグ愛蔵版が届いて、読んでみて

羽生くんの凄さをさらにさらに感じています!

羽生くんってひとはもう!!!(涙)✨✨

 

 

 

東京ドームの巨大空間、アイスリンクだけでなく、アリーナ全体が贅沢に演出されることで

さらには、シンクロライトで客席にも演出が加えらることで

想像もできなかった、圧倒的スケール感✨

 

某アイドルのコンサートで、ん十年間ドーム通い💦

ジャズやロック、ポップスのライブ、歌舞伎、お芝居、シルクドソレイユ、バーンザフロアetc.

いろんなエンタメを見てきたけれど、これだけの規模の演出は初めてです!

 

 

 

氷上に描かれるアートが次々に変化して、光が激しく交差するなか

羽生くんが滑る軌跡に小さな光が灯ったり 、大きなうねりの渦が巻き起こったり

羽生くんから四方にひとがたが生まれて一緒に滑ったり

羽生くんの跡を、生命の象徴のような大きな幹が力強く這ってきたり

ものすごく迫力のある画の中心には羽生くんの存在✨

 

 

真っ平で何の目印もない大きな氷の上で、いったい何を目印に進んでいるの?

羽生くんの動きに呼応するプロジェクションマッピングは、どうやって合わせているの?

見れば見るほど不思議で!

 

 

プロローグ愛蔵版のインタビューで

「実は、ピンスポットがあたっているときって、自分からはほとんどマッピングが見えないんですね。

だから、頭のなかで映像を流しながら、上から自分を見ているような感覚で滑っていました。」

ええーーー?!ほんとですか?!

凄い!!!✨

 

 

 

7.5mの高さにまでなる三脚を使って!天上にカメラが触れてしまう高さから、

常にリンクが映った状態でプログラムを撮影して、

MIKIKO先生いわく、振り付けのタイミングにドンピシャで映像をつくり

 

実際に羽生くんが映像に合わせて滑ったのは、プロローグ初日前日のぴあアリーナMMで(!)

修正はほとんど必要なかったそうです!

 

羽生くんのフィギュアスケートの驚くべき再現性✨

 

 

 

さらにびっくりしたのが

「横浜での二回公演を経て、八戸公演では、マッピングに対して意味を持たせながら、

マッピング映像と一笑に滑ったり一緒にプログラムを表現したりという感覚を大切にしました。

マッピングで決められたとおりの場所を滑るだけでなく、あえて外れてそこに手をかざしたり、

スピードの緩急をつけたり、ときには先行してみたり、逆に僕がおいてきぼりになったり、進んでいく光を

勝手に滑らせていったり、本当にいろんなことができるようになっていました。

フィギュアスケートというか、『羽生結弦』の表現の幅が、いっきにぐんと広がった感覚がありましたね。」

とか、凄すぎます!!!!✨

 

 

はーーーーー❤

 

 

Share Practiceの最後、リクエストで「ホワイトレジェンド」を

音楽を脳内再生しながら、いとも簡単に滑った時も感じたけれど

上手く言葉にできないけれど💦フィギュアスケートを極めるとか神業なんて言葉じゃ全然足りない💦

凡人の想像のはるか先にいるひと✨

羽生くんの頭の中はいったいどうなってるのかさっぱりわかりませんが

 

 

羽生くん自身が神様からの贈り物、GIFTで✨

才能と努力の結晶を余すところなく、みんなにお裾分け✨

そんな懐の深さ✨器の大きさをとても感じます

ファンでよかった!(涙)✨

 

 

 

 

「MIKIKO先生が表現したい世界も、プログラムが持っている世界も、どちらもどんどん広がっていって

相乗して、いろんなアイデアが浮かんできて、洗練されていって。

そんな過程が初めての感覚で、本当に楽しくて、嬉しくてたまりませんでした。」

 

幸せそうな羽生くんが目に浮かんで、こちらまで幸せな気持ちになりました(涙)

ほんとうによかった(涙)

 

羽生くんがプログラム達に託したさまざまな想いや記憶を理解して

プログラムにすごく愛を持って

一緒につくりあげてくださったMIKIKO先生に心から感謝✨

ありがとうございます!!✨

 

 

 

 

「いつか終わる夢」

君(本当の羽生くん)と、僕(夢)の、言葉で特に印象に残った部分、

 

 

声を枯らして叫ぶ

行かないで

消えないで

独りは嫌だ

誰も傷つけない

ちゃんと完璧でいるから

ちゃんとできる僕でいるから

 

 

と言いながら

"GIFT"で唯一の笑顔を見せる羽生くんが映し出されて

笑っているのに、切なく感じてしまって(涙)

ものすごく頑張って笑顔を作ってたことを想像してしまいました(涙)

 

 

野球WBCとかサッカーワールドカップとか、日本中を沸かせる競技を見ると、つい比べてしまうのが

フィギュアスケート競技のわかりづらいジャッジングシステム(涙)💦

 

羽生くんがどんなに完璧な演技をしても、落ち度がなくても、理不尽な採点に

精一杯の笑顔さえ消えたことを思いだすと、悔しくて悲しくて胸が痛みます(涙)

 

 

フィギュアスケートは好きですが

不公平なジャッジがまかり通る試合は、自分にとっては茶番のようでモヤモヤして💦

頑張っている選手の皆さんには申し訳ないけれど今は見たくないのが本音です

(※個人の意見です、ごめんなさい!)

 

話がそれましたが💦

 

 

 

 

「いつか終わる夢」最初に纏っているのは純白の心✨

その純白の心を放り投げてしまうくらい心がなくなってしまったところから

最後には、ファンの希望の光と、『夢見る憧憬』で投げた希望のかけらを受け止める、

そんな意味を込めながら滑ってくれてることが、切ない反面、ものすごく嬉しくもありました(涙)

 

 

これからもずっと応援しています✨

 

 

 

「いつか終わる夢」は、プロとしての一歩を踏み出した羽生結弦の記念すべき第一作目✨

MIKIKO先生とのタッグで、イメージを何倍にも膨らませて表現を追求した、完全オリジナル✨

こんなにも素晴らしいプログラムを魅せてくれたことを心から感謝しています

 

 

生まれ持った生まれ持った美しいビジュアルに、ストイックに磨きをかけたて

卓越したフィギュアスケートの技術を駆使して、優美に力強く表現するからこそ

ジャンプもスピンもなしで、こんなにも惹きつけられて感動させられるんだと思います✨

 

 

叶うことなら、東京ドームで生で体感してみたかったけれど

ディズニー+さまに感謝して、配信延長の最終日まで

"GIFT"をまだまだ楽しんで、味わい尽くしたいと思います✨

 

 

 

そしてFaOI神戸✨

昨日から申し込みが始まったチケットぴあのKYODO先行✨

気合を入れて、早速申し込みました!

どうかどうか行けますように✨