今日はソチ2014🇷🇺平昌2018🇰🇷フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦選手のお誕生日です🎉
— オリンピック (@gorin) December 6, 2020
おめでとうございます!#Olympics pic.twitter.com/2Yh05TWP6U
お誕生日に
お祭り気分を盛り上げてくれるツイートや記事の数々
羽生くんはほんとに愛されてます
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そんなおめでたい12月7日
毎日新聞の記事
「観客あっての全集中
フィギュアNHK杯優勝者自己ベストの理由」
※詳しくはデジタル毎日(有料)でご覧ください
「久しぶりのお客さんの歓声がうれしくて、やっと試合だなという感じがした
お客さんが入ったほうが気持ちがあがる」
「スケートが好きだなと思うところは、お客さんの前で滑ること。正直、無観客の中は楽しくなかった」
「他のGPシリーズが中止や無観客開催の中、観客の前で滑ることができて光栄です」
「初披露の演技をお客さんの前でできてうれしい」
といった出場選手たちのコメントを紹介
スポーツ心理学東海大の高妻容一教授の
一番は本人の考え方、メンタルですと前置きしつつ
採点競技は見られてナンボ、というところがあります。見られていることを普段から意識して練習しているのであれば、観客に見られているほうが高いパフォーマンスにつながる可能性はある
有観客はゾーンの発生条件の一つある適度な興奮状態にもつながる
との指摘も紹介しています
フィギュアスケートにかぎらず
どんな競技でも
応援は力にもなり、プレッシャーにもなりますが
プログラムの世界観に合わせて
衣装を変えたり
音楽に合わせて表現を変えたり
アスリートでありながら
エンターテナーの要素も持ち合わせるフィギュアスケーターにとって
技のひとつひとつに沸き起こる心の底からの歓声と拍手
演技後のスタンディングオベーションは
素晴らしいパフォーマンスの証(あかし)であり
バロメーターであることは確かで
審判の心証にだって
影響しないとも限らない?
※個人の勝手な想像です、すみませんm(__)m
アメリカは
今シーズン
莫大なお金をかけて
出場選手を始め、会場内に入る関係者だけの隔離空間を設置して大会運営を行い
客席にははりぼてのお客さんが並ぶ無観客試合
有観客だったロシアは
トップ選手の相次ぐコロナ感染拡大で
第5戦から無観客試合に変わりました
一席ずつ離れて着席して
マスクをしっかり着用
声を出しての応援や
演技後のリンクに花束やプレゼントをなげこむおなじみの行為はなし
感染防止の注意事項に
お行儀よく従う日本の観客とはいえ
誕生日をこれほどまでに祝福されて
熱狂的に愛されるアスリートが出場する全日本には
NHK杯以上に多方面からひとが押し寄せるはず・・・
選手たち全員が安心して競技に全集中できるように
日本スケート連盟さん、くれぐれもよろしくお願いします!!