5月も終わりの週になり、やっと暖かさが続くようになりました♪
今年の作物は、、、ミニトマト🍅2種、キュウリ🥒、茄子🍆、
それに枝豆ということで、ホームセンターで種と苗を購入です。
もっと品種を増やそうかとか、量を採れるようにしようかとか、
考えたのですが、、、余しても勿体ないし、管理もムズイし(^^;
前回、奥方様が頑張って小石などの除去もしてくれていたので、
土を耕す作業は結構容易に出来てしまいました♪
ですので、、、作業中の写真は取り忘れていました。ww
、、、で、今回は嬉しいことに素敵な助っ人が一緒にお手伝い
をしてくれたのです♪
たまたま帰省中だった3歳になったばかりの孫娘、、、です!
腰の痛みも何処へやら、、、といった感じで作業は順調に。。
の種には保温用のビニールをかぶせてみました。
苗が気になったようで、奥方様が半透明のビニールで養生を
してくれていました♪(^^*
私も毎日の水遣りと除草、、、頑張らねば、、、ですねww
これで順調に育ってくれれば、孫たちと一緒に収穫の喜びを
味わうことができるでしょう♪
小さな幸せでありながら、贅沢な幸せでもあるのかなぁ?と
思ったりしている私が居ます
2階の出窓にほぼ放置状態で群生してもらっている多肉植物さんたち、、、
数日おきに水遣りしかしていませんでしたが、、、(^^;
それぞれがとても元気な上に 思った以上に大きくなっていたので
この先、ジャングル状態になってしまいそうな勢いでした。(^^;
奥方様も気になっていたようで ついに行動に出ました。ww
大きくなっているものを小さくすることは難しいのですが、品種によって
背丈が伸び過ぎているものについてはカットすることで低くできるとか。
また、寄せ植えが基本的にできるようなので他品種同士でもOKみたい♪
ん!んん!、、ただ、、、大胆過ぎるのでは?、、マジで大丈夫かなぁ?
奥方様 やり慣れた作業をするかのような速さでチョッキン・チョッキン
この手際の良さは、日頃の料理による修練の賜物なのかと、、、(@@;
盛り付け、、、ではなく、植え付けも鮮やかなものです♪
ものの15分ほどで寄せ植え作業は完了してしまいました。(^^*
しかし、、、気になるのです。 その後の、彼らの運命やいかに、、、!
約1か月後(6/14)の写真です。花まで咲かせている状態だったりします!
奥方様のオペの手際良さ、、、全く以って感心させられた私です。ww
前回のブログに掲載した4月の初めに作った家庭菜園用の肥料、、、
5月4日に使って土地を均してみたときの状況です。
昨年収穫後からは全く手付かずの状態で放置してあったもので
見るからに土地が痩せた感じがします。(左上の写真) ^^;
あくまで目見当だけなのですが、できるだけ均等になるように
奥方様は肥料を撒き続けてくれていました♪
私はと言いますと、、、写真の撮影が忙しくて、、、っていう
ことではなく、土を耕す作業中に腰が、、、ギブ、^^;
肥料を均等にまき終わった後に、混ぜながら均して完成です♪
その後、、、
風呂上がりに私の背中には湿布薬の滑走路が完成して、ww
そして、奥方様の肩を丹念に揉んで差し上げたのは言うまでも
ありません。^^;
さてさて、天候が安定しない日が続いているので、種や苗など
の購入もいつになることやら、、、です。(5月4日時点ですが)
雪解けも早く、今年の家庭菜園はどうしようかと考え始めていた矢先、
奥方様には計画があったようで、ネットでいろいろと調べもの(^^;
どうやら昨年の収穫に気を良くしたようで、今年は肥料を手前で作って
みようと考えたようです♪w
確かに不慣れな私たちにしては思った以上の収穫量でしたし、何より
その出来は色や形だけでなく味覚も格別のもののように思えました♪
、、、あくまで、自画自賛ではありますが、、、ww
さて、奥方様がそのように思ったきっかけなのですが、、、
うちのお米は「精米」を自宅でしているのですが、その時に出来る
「糠(ぬか)」が結構な量になるので、その使用を考えていたようです。
どのようなものを、どういった配分で混ぜ、どれくらいの期間で蒔くか、、、
様々な疑問はあるのですが、何はともあれ、、、作っちゃえ、、です♪
毎度思うのですが、、、さすが、、、私の奥方様です。w
米糠(こめぬか) 石灰・くん炭 油かす 腐葉土
野菜などの品種によって配合させるもの自体も割合も大体決まっている
ようなのですが、庭の土の特性も分かりませんし、何を栽培するのかも
決めていませんので、夢と希望を織り交ぜた配合としました。。。ww
これだけの種類を混ぜましたので、なるべく均質になるようにしました。
十分に混ぜたら、水を少量ずつ加えて「水気の無いお団子状態にする」
とネットには書いてありました。(ここも目分量なのが気掛かりですw)
注意点:水を入れ過ぎると「発酵」せずにカビてしまうとのことです。
出来上がったものを市販のポリバケツ(密閉用蓋付き)の中にビニール袋
を敷き詰めて押し入れます。(ビニール手袋でギュウギュウ押し込みます)
この時、空気に触れる面を少なくすることでカビの抑制ができるようです。
この状態で暖かい場所でひと月ほど保存しておくと完成です。
出来上がった時に表面に若干のカビが付着していても問題ないようです。
今日(5/4)、開けて使ってみたのですが、匂いとしては「甘酸っぱい柑橘系」
を思わせるものでした。(次回以降のブログに掲載予定です)