近況報告 －病状と精神的疲労と－

なんと暫くぶりの記述だろう。。。

ここのところ、新たな症状による別種の病気に掛かっているので、近場の病院の良し悪しの確認や噂話などを頼りに決めてみたり、予約してみたりと云ったヤボ用が増えてしまった影響もあるのです。

耳鼻科、歯科、内科、呼吸器科、、、etc

これほど身体にガタがくるのは単なる運動不足だけでなく、精神的、肉体的な衰えが年齢に応じた形で現れてきていると云うこともあるのではないかと思っている私なのです。

正直なところ、時間が無いと云うよりは「落着けれる状態に無い」と云うほうが正しいのではないかと思います。

毎日書き綴ってきた、このgooブログではあるのですが、今後、とても不定期な状態での記述しかできないと思います。

まぁ、それほど読者も居ないブログですので、お気に留まる内容でもないとは思いますけどね。（ ＾ ＾ ；

ではでは、近況報告ってことで、今日はこの辺で失礼しますです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

味覚 －とある病気の後遺症－

ここのところ、また以前（半年ほど前）のように舌での味覚
が感じられなくなっています。

「味覚障害」と云うのではなく、数年前に患ったとある病気
の手術後から始まった症状の一つなのです。

手術が上手くいかなかったと云う事ではなくて、その病気
が原因で症状が改善されなかったことによるものなのです。

若干ですが、「激辛」の食物を摂ると舌の左側面に辛さが
感じられ、その後、少々味覚が戻ると云った状態です。

しょっぱい醤油味が非常にスッパイお酢のような味に感じ
られたりと、ちょっとばかり困った状態ですし、味見をしてく
れる奥方様などが居ないと危ないことになる可能性もあっ
たりして、ドキドキものです。。。ぁはは（ ＾ ＾ ；

まぁ、徐々に慣れるとは思っているのですが、治る可能性
もあるとのお医者さんの言葉を信じて耐えている私なんで
すよね。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

風邪惹きさん －予防は無理？－

昨年の暮れにインフルエンザの予防接種は受けたのですが、
別ものの風邪を惹いてしまったようです。。。（＞＜；

熱は無いのですが、鼻水が止まらないのとおなかの具合が
良くありません。

風邪の全てのウイルスに効き目のある特効薬は無い。。。
と云うより「作れない」というお話を以前聞いたことがありま
す。

それと云うのも、ウイルス自体も進化するようで、新薬に対
抗するように抗体を変化させて新種のウイルスになるという
「イタチゴッコ」的な流れだと云う事です。

まぁ、昔とは違って新薬の開発も早いですし、先読みでき
る「総合感冒薬」や、症状によって作用を限定する「速効薬」
などのように風の惹き始めに効果のある薬が多く販売され
るようになりましたからね。

それでも、事前に注射一本で全ての風邪をシャットアウトで
きるような薬ができれば素晴らしいのですけどね。　（ ＾ ＾ *

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

退院報告 －入院時の過ごし方－

昨年の暮れに、入院して手術をすることになった姪っ子が
元気になり、退院して我が家に報告かたがた遊びに来て
くれました。

病院での出来事や、手術前の雰囲気・術後の過ごし方な
ど、今どきの女の子（若い女性とも云える年齢かな？）の
考え方や発想、行動様式などについても面白おかしくお
話してくれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました♪（ ＾ ＾ *

特に面白かったのが同室だった他の患者さんの事と、暇
な時間の過ごし方なんですよね。

まぁ、他の患者さんのことについて触れるのは、この場
では避けることにしますけどね。。。ぁはは　（ ＾ ＾ ；

姪っ子は、今どきの若者と同様に、片時もスマホを手放
すことがないんですよね。。。

やれラインの応対だ、、、ゲームの依頼だ、、、なんて具
合なもんですから、私からすれば忙しなさ過ぎるように見
えてしまうんですけどね。

ただ、今のスマホの性能ってものすごいんですね。。。

ソフトのダウンロードさえしておけば、簡単にビデオの撮
影や編集、それもモーション速度の変更なども思いのま
まですし、毎回の食事のレシピや味付けなどの記述も
あっと云う間に出来てしまい、それを友達などに送信で
きてしまうんですからね。。。

なんだか、自分だけが取り残されていっているようで、、、（ ＾ ＾ ；

、、、ってことで、暇な時間などないほど、ある意味では
「有意義」な時間を過ごせたのかもしれませんね。　（ ’ ’ ；

このことが、楽しい思い出となってくれれば良いのです
けどね☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

年の瀬の入院 －タイミングとの兼ね合い－

入院、、、とは云っても私の事ではなく、姪っ子のことです。

急遽外科的な手術（脚部）が必要との診断を受け入院することに
なりまして、昨日、無事手術が終わったとの報告がありました♪

なぜ、このような年の瀬も押し迫った時期に？、、、と、思ったの
ですが、病院側と患者である姪っ子の「タイミング的な措置」が
考えられていたようです。

姪はまだ学生ですので、長期の入院などと云う事になりますと、
授業の単位が足りなくなったり、提出する必要のあるレポート
なども滞る可能性が高くなり、如いては「留年」などと云う事態
も考えられなくはないとのことでした。

そのため、病院側もそれらを加味した上で、手術の日程や入院、
及び退院（通院）といった日付を想定せてくれた結果によるもの
だそうです。

単に病気を回復させるためだけの病院ではなく、ある程度の患
者さん達の意向も踏まえた対応の仕方に好感が持てたのです☆

明日は、お見舞いにでも行こうかと思っています。　（ ＾ ＾ *