7月25日(木)
今日は、美空ひばりさんの『 川の流れのように 』を掲載したいと思います。
60代・70代・80代の方々の多くは 美空ひばりさんの歌と共に生きて来られたと思います。 歌は人生そのものです。
私の両親も、美空ひばりさんの歌が大好き、昔懐かしい歌を聴くと 即 その当時の自分を思い出すと 母がよく言います。
その影響で自然と私も一緒にテレビを観て美空ひばりさんの曲を聴いて好きになりました。
ドラマ『 特命係長 只野仁 』1stシーズン主題歌・『 特命係長 只野仁 ファイナル 』主題歌でも、椿さんやAIさんが歌っていて身近に感じました。
美空ひばりさんについては・・・書ききれませんので、かなり省略させていただきます。
美空 ひばり(みそら ひばり、1937年(昭和12年)5月29日 - 1989年(平成元年)6月24日)は、日本の歌手、女優。神奈川県横浜市磯子区滝頭出身。横浜市立滝頭小学校、精華学園高等部(現・東海大学付属市原望洋高等学校)卒業。
12歳でデビューして「天才少女歌手」と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで活躍し自他共に「歌謡界の女王」と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した。
本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。 愛称は御嬢(おじょう)。
1949年、8月には松竹『 踊る竜宮城 』に出演し、主題歌『 河童ブギウギ 』でコロムビアから歌手としてB面であるが11歳で正式にレコードデビュー(7月30日)を果たした。
続いて12歳で映画主演を果たした『 悲しき口笛 』(松竹)が大ヒット、同主題歌も45万枚売れ(当時の史上最高記録)国民的認知度を得た。
以後、1500を超える曲を録音し、「東京キッド」、「リンゴ追分」、「港町十三番地」、「柔」、「悲しい酒」、「おまえに惚れた」、「愛燦燦(あいさんさん)」、「みだれ髪」、「川の流れのように」などなど、放ったヒット曲は数知れず。
平成元年6月24日の死去まで、40有余年にわたって日本歌謡界の第一線で活躍した。
没後の平成元年7月、真摯な精進で歌謡曲を通じて国民に夢と希望を与えた功績が認められ、女性初の国民栄誉賞を受賞。
↑ 今回も、Wikipedia から コピーさせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c9/3e5204cc38297abd2c487a8ddcdfd5d8.jpg)
『 川の流れのように 』 美空ひばり
作詞:秋元康 作曲:見岳章 編曲:竜崎孝路
知らず知らず 歩いて来た
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地図さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8a/a1bad561353774f43933b13bc411e7db.jpg)
知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道
振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
生きることは 旅すること 終わりのない この道
愛する人 そばに連れて 夢探しながら
私はまだ30代 でも、この『 川の流れのように 』の歌詞は なんとなく解る。
私の今までの人生を振り返っただけでも、知らず知らずに歩いて来たような気がする。
決して太くなく 細く長い道だった。
人生は、でこぼこ道や 曲がりくねった道がほとんど・・・。
でも、それが 本当の人生のような気がする。
川の流れのように ゆるやかな人生。
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから 不思議だ。
自分の人生だけど、決して 思い通りにはならない。 それが人生。
「じっと見つめることが出来ないものは二つある」と母に聞いたことがある。 それは、太陽と自分の死だという。
自分の人生も、おだやかに まかせて生きていくことが出来たらいいな!
焦らず 明日を見つめつつの人生、思いもかけない人生が 明日が 待っていると思う。
今までを振り返っても、私に与えられた賜物を 十二分に生かし用いていただけるところ、そんなところに置かれて来たように思える。
人生って 本当に 不思議だ!
母の人生は、川の流れのように 右に行ったり 左にいったりしながら、与えられた賜物を必要とされ生きてきた人生。
私も 20年後・30年後に・・・そう思う時がくると思う。
その時になって この『 川の流れのように 』の歌詞の深みが ジーンと 心に染み入ると思う。
川は 流れていたい。 流れているから川。 上流のせせらぎのような音を聴く人生、そして 人生が太くたくましい中流の流れのような人生、最後は大海原へ出ていく。
人生は 一生旅!
生きることは旅すること、生きることは愛をいっぱい与えながら旅すること。
終わりのない旅! 楽しいこと・苦しいこと・切ないことも 旅して 味わう。
川の流れのような人生を 旅して行こう・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/02/0108e12f4c834074a5c108e9f1ad22c9.jpg)
今日は、美空ひばりさんの『 川の流れのように 』を掲載したいと思います。
60代・70代・80代の方々の多くは 美空ひばりさんの歌と共に生きて来られたと思います。 歌は人生そのものです。
私の両親も、美空ひばりさんの歌が大好き、昔懐かしい歌を聴くと 即 その当時の自分を思い出すと 母がよく言います。
その影響で自然と私も一緒にテレビを観て美空ひばりさんの曲を聴いて好きになりました。
ドラマ『 特命係長 只野仁 』1stシーズン主題歌・『 特命係長 只野仁 ファイナル 』主題歌でも、椿さんやAIさんが歌っていて身近に感じました。
美空ひばりさんについては・・・書ききれませんので、かなり省略させていただきます。
美空 ひばり(みそら ひばり、1937年(昭和12年)5月29日 - 1989年(平成元年)6月24日)は、日本の歌手、女優。神奈川県横浜市磯子区滝頭出身。横浜市立滝頭小学校、精華学園高等部(現・東海大学付属市原望洋高等学校)卒業。
12歳でデビューして「天才少女歌手」と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで活躍し自他共に「歌謡界の女王」と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した。
本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。 愛称は御嬢(おじょう)。
1949年、8月には松竹『 踊る竜宮城 』に出演し、主題歌『 河童ブギウギ 』でコロムビアから歌手としてB面であるが11歳で正式にレコードデビュー(7月30日)を果たした。
続いて12歳で映画主演を果たした『 悲しき口笛 』(松竹)が大ヒット、同主題歌も45万枚売れ(当時の史上最高記録)国民的認知度を得た。
以後、1500を超える曲を録音し、「東京キッド」、「リンゴ追分」、「港町十三番地」、「柔」、「悲しい酒」、「おまえに惚れた」、「愛燦燦(あいさんさん)」、「みだれ髪」、「川の流れのように」などなど、放ったヒット曲は数知れず。
平成元年6月24日の死去まで、40有余年にわたって日本歌謡界の第一線で活躍した。
没後の平成元年7月、真摯な精進で歌謡曲を通じて国民に夢と希望を与えた功績が認められ、女性初の国民栄誉賞を受賞。
↑ 今回も、Wikipedia から コピーさせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c9/3e5204cc38297abd2c487a8ddcdfd5d8.jpg)
『 川の流れのように 』 美空ひばり
作詞:秋元康 作曲:見岳章 編曲:竜崎孝路
知らず知らず 歩いて来た
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地図さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8a/a1bad561353774f43933b13bc411e7db.jpg)
知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道
振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
生きることは 旅すること 終わりのない この道
愛する人 そばに連れて 夢探しながら
私はまだ30代 でも、この『 川の流れのように 』の歌詞は なんとなく解る。
私の今までの人生を振り返っただけでも、知らず知らずに歩いて来たような気がする。
決して太くなく 細く長い道だった。
人生は、でこぼこ道や 曲がりくねった道がほとんど・・・。
でも、それが 本当の人生のような気がする。
川の流れのように ゆるやかな人生。
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから 不思議だ。
自分の人生だけど、決して 思い通りにはならない。 それが人生。
「じっと見つめることが出来ないものは二つある」と母に聞いたことがある。 それは、太陽と自分の死だという。
自分の人生も、おだやかに まかせて生きていくことが出来たらいいな!
焦らず 明日を見つめつつの人生、思いもかけない人生が 明日が 待っていると思う。
今までを振り返っても、私に与えられた賜物を 十二分に生かし用いていただけるところ、そんなところに置かれて来たように思える。
人生って 本当に 不思議だ!
母の人生は、川の流れのように 右に行ったり 左にいったりしながら、与えられた賜物を必要とされ生きてきた人生。
私も 20年後・30年後に・・・そう思う時がくると思う。
その時になって この『 川の流れのように 』の歌詞の深みが ジーンと 心に染み入ると思う。
川は 流れていたい。 流れているから川。 上流のせせらぎのような音を聴く人生、そして 人生が太くたくましい中流の流れのような人生、最後は大海原へ出ていく。
人生は 一生旅!
生きることは旅すること、生きることは愛をいっぱい与えながら旅すること。
終わりのない旅! 楽しいこと・苦しいこと・切ないことも 旅して 味わう。
川の流れのような人生を 旅して行こう・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/02/0108e12f4c834074a5c108e9f1ad22c9.jpg)