きりせんしょ・・・のお話

今日はみなさんからよく質問される「きりせんしょ」についてお話したいと思います

私が歌っています夢ごよみの３番の歌詞の中に「～母の手づくり　きりせんしょ・・・～」と出てきますが、歌っていると皆さん、えっきりせんしょって、な～にと必ずと言っていいほどよく聞かれるからです。

　という私も生まれ育った釜石には「きりせんしょ」というおやつが無かったため北上に来て初めて食べました。
うるち粉に、くるみやゴマ等を使って作られる昔ながらの手作りのおだんごです甘過ぎずとっても美味しい

ネットで調べますとご丁寧に作り方まで紹介されておりますので（私も挑戦しようとは思いつつまだ実行してませんけど・・・）皆さんも味わってみてください。
　作る人によって色々な形（花の形や棒状など）があり、味もさまざまです。


　岩手県では北上市・花巻市・紫波町など（水田地帯）が主な地域で、昔ながらのおやつを販売しているお店やおだんご屋さんでも買うことが出来ます。

「きりせんしょ」の名前の由来は、山椒（さんしょう）を刻んで浸した汁で粉を練ったことから「きりさんしょう」と呼ばれていたのが、なまって「きりせんしょ」となったのだそうです。桃の節句に女の子はお母さんと一緒に作ったものだそうです。

　お母さんと一緒に作る料理・おやつ。いいですね
笑顔が絶えないでしょうネ





　

新年会です。

今年もいよいよスタートしました。

今年の歌い始めは着物でスタートです。

　昨年に引き続き新年会のイベントに、今年もお声をかけていただき北上市内のホテルにて４０分程・観音めぐみショーでお楽しみいただきました。早池峰会の皆様ありがとうございました。お世話になりました（来年もどうぞ宜しくお願いします）

　宴席での歌謡ショーの場合、お話をされている方や名刺交換などでわりとガヤガヤしていることが少なくないのですが、早池峰会のメンバーの皆様は紳士の方ばかりですね（ありがたや・ありがたや）
ショーが始まったと同時にシーンとなりショーを楽しんでいただけたのは流石です。
デュエットコーナーもとっても盛り上がりました

全国を忙しく出張され、行った先々で観音めぐみの「海峡恋しぐれ」と「夢ごよみ」を歌ってＰＲしてくださっている社長さん部長さんも沢山いらしており、最後は「観音めぐみを紅白に出場させる会」を発足させましょうと音頭をとっていただいてとっても幸せな気持ちで帰ってきました。
これからも支えていただきますように（うっ、重い）どうぞ宜しくお願いいたします

新年明けましておめでとうございます!!

　明けましておめでとうございます

２００７年、新しい年がスタートしました。

今年も更なる飛躍の一年に出来ますよう頑張りますので、
皆様のご支援をどうぞ宜しくお願いいたします
全国各地で私の曲をリクエストして歌っていただいている皆様、本当にありがとうございます。皆様のリクエストでヒットにつながります。ゆうせんのリクエストや「観音めぐみ」という歌い手がいることを話題にしていただければと思います。引き続き応援をお願いいたします（いっぱい歌ってくださ～いネ）


今年はデビュー１０周年です。振り返りますと・・・あっという間の１０年でした。

節目の一年です。初心に返り一日一日を大事に頑張りたいと思います。
１０周年を記念してのコンサートなどしたいですね
原田先生は４０周年ですよ。（凄いですね）

皆様にとっても良い一年でありますようにお祈り申し上げます

（写真は釜石大観音です。元旦に撮影いたしました）